苦難 困難 災難、これがないのを無難と言い、人生で難が有ると書いて有難いと言う!と、ゴルゴ松本さん。
でも難がない人はいない。無難とは、人と比べた時のことで、人と比べている間は幸せにはなれないという話と同じ。
人が、愚痴や悪口を言い、寄り添ってくれる人に共感されたいのは、人と比べているからですかね。
若い人ほど、ご近所話や友人との会食ではなくてネットにそれを求めているように感じます。特にコロナ禍では。
このような現象は目に見えないですし、なかなか気づきにくいものです。
佐々木朗希投手、WBCで3月11日に勝利した姿を、お父さんにさぞ見せたかったでしょうね。
今に感謝!と心から言えるようになるには、必ず前に進む!という強い決意と努力がなければならないのだろうと感じました。そんなヒーローインタビューでした。
地域政治は、難や幸せを比べない生活を創れるものと信じていますし、町の豊かさとは、そうゆう生活文化にたたずむはずだと思います。
「まぁいいか…」と思える「ゆとり」や、「有難いなぁ」と感じることができる「うるおい」が、街角に幸せを作るはずです。行政への苦言、人と町との呼吸を助ける役が市議会議員だと思います。
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