安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

自然浴の時間

2014年08月29日 | 駅立ち
鳥の写真家は、カメラ技術だけでなく、鳥の生態、季節、山や川、沼の植物等の知識、それと忍耐力が必要だと、現在市役所ギャラリーで写真展を開催している団体の代表の方がおっしゃっていました。

どれだけ想い焦がれれば、その一瞬に出会えるのか。それだけに良い写真が撮れたら嬉しいのなんのって。

また撮れなくても、身を潜めて聞こえる川のせせらぎ、木漏れ日と さやけき、木の葉と風の音、もちろん鳥のさえずりの中に溶け込む自分。その気持ち良さだけでも満足だそうです。

さて私たちは人生の中でどれくらいそんな時間に身を置けるのでしょうか。
満員電車に乗っている時間の分だけ、そんな自然浴の時間が必要な気がしますね。

大自然に畏敬の念を抱いてきた日本人の価値観。見直すことが出来る社会にしましょうよ。

そんな心持ちで今朝は 森の玄関駅からご挨拶。
明日は土曜日! 頑張りましょう!「行ってらっしゃいませ」


埼玉県南西部・所沢市の魅力づくり

2014年08月28日 | 駅立ち
所沢駅東口は羽田・成田への直通バスの発着所です。
ですので朝は、旅行に出かける方と仕事に向かう方とがすれ違います。

言わば、夢と現実の交差点といった光景でしょうか。
人は楽しみや希望があれば頑張れますよね。

政治家の政策も、みなさんの旅行の計画のようにならなければなりませんね。
そんなことを感じた朝でした。

こんな所沢になったらいいなぁ。
所沢の可能性ってこんなに凄いのにな・・、といった私なりの考えをお聞き願えればと思っています。

県内各地の同世代の市町議会議員と、オラがまち比べ!も企画中です。
ご参加お待ちしております。


心に寄り添う ってこと

2014年08月27日 | 駅立ち
心に寄り添う って素晴らしいことだと思いません?
励ましてくれるのと少し違って、言葉じゃない場合も多いですね。

不安なとき。
分かっちゃいるけど、それが出来なくて落ち込んでいるとき。

誰かが近くに居てくれるという感覚でしょうか。
同じ方向を向いてくれているという安心でしょうか。

パパっ!って駆け寄ってくる子供。
ベッドに入り込んできたり、黙って横に座るペットなどもそうですかね。

言葉や表情、態度からにじみ出てくるもの。
「一人ぼっちじゃないよ」「味方なんだよ」「大好きだよ」と、まさに心が寄り添って来る。

昨日一日、色々な場面でお心をお寄せ頂きました。
もっと人の心に寄り添える人間になりたいなぁ、と思いました(しみじみ)。

だから今日は朝から凄く元気なんです。
勢い余って、雨の西武ドームに来ちゃいました。

皆さん色々あると思いますが頑張りましょう!「いってらっしゃい」



恩の量と、義理の量

2014年08月26日 | 駅立ち
世の中、何かしてやったという恩着せと、何かをしてもらったという義理の量、どっちが多い方が良いと思います?

自分が凹んでいる時に恩着せられるとさらに辛いですよね。
やはり恨みより感謝が貯まっている世の中の方が良さそうですね。

もっと感謝しなくちゃいけません。

駅で声を掛けて頂いた方々、ありがとうございました! 
辛いときに支えてくれた恩、忘れないようにします。

自分が見届けたい所沢の未来、ガンバロウ!と思った朝でした。
それでは皆さん! お気を付けて、いってらして下さい。


サルと表情

2014年08月25日 | 駅立ち
人間の筋肉で、脳と複雑に関係しているのは手と表情筋だそうです。
小雨の月曜日の朝はやっぱり無表情になりやすい?

サルが表情を進化させたのには訳があると思います。
他人とのコミュニケーション、感情の発散、親子の愛情など。

もっと笑って、泣いて、怒れる方が人間には良いのかな。
だったらストレス少ない良い社会を創らねば! 

そんな思いで小雨の東所沢。「おはようございます」


朝から暑い! 

2014年08月22日 | 駅立ち
皆さんの電車に向かう足取りは重く、表情は険しい。
それとも行きたくないのかな? 

私たちは、孤独な群衆(リースマン、1950)なのでしょうか。
意外と無意識に「他人にどう思われているか」を気にして行動を選択している。

ママもっと抱っこして! パパもっと遊んで!の声を振り切って満員電車に向かう。
住宅・旅行・グルメのために機械仕掛けの難民に志願してはいないか?

もし、社会のイライラがイジメや虐待、薬物やギャンブルなどの現実逃避を生産しているのならば、もう少し緩やかに暮らせなければならない。

「人間が地域で生きていく」というテーマが「近居」という本(学芸出版社)にある。
「里山資本主義」の中でも提案されている。

地域で暮らす魅力・価値観、変えていこう!
地方の政治家の腕の見せ所だ。そんなことを考えていました。「お気を付けて!」


何立ちも お地蔵さんには 敵わない

2014年08月20日 | 駅立ち
立ち止まって手を合わせるおばあちゃんをよく見かける安松地蔵尊。

今朝は駅立ちでなく、このお地蔵さんの前で辻立ち。
変則で危険な十字路なのに何故か事故がない。
無事を願う純粋な心は、時間に追われる人々をも大らかに包み込むことでしょう。

地域の暮らしに最も身近な政治家である市議会議員は、その心得を芯に持たねばならない。
そんなことを学びながら「行ってらっしゃい!」のお声掛けをさせて頂きました。


月曜日の朝

2014年08月18日 | 駅立ち
月曜日の朝は、サラリーマン時代の私にとって自己を脱ぎ捨てる儀式でした。

昨日は楽しかったなぁ。お金使ったなぁ、と着替えて出かけます。
駅への足取りは「あと3日行けば、待ちに待った次の日が休みになる あの金曜日様の!その前日の木曜日様になる‼」 自分ながらに可愛そう。そんな休みだけが楽しみな時期がありました。

満員電車の中では、自己・自我をもっと捨てはじめます。何も考えない。何も感じない。お前に感情は無い。人間性が封じ込められる。ロボットなのだ・・・。

人口減少で情報化社会なのだから、もっと家の近所で仕事して、家の近所で安く、老後や休日を楽しめる暮らし。
子供や大事な人と一緒に、本来の自由な自分で喜怒哀楽・愛情人情を剥き出せる時間空間が たくさんある生活。
少子高齢化社会の向こう側に、そんな日本・所沢ライフスタイルを提案したい。

今日の「おはようございます」も、そんな自分への決意を胸にお声掛けさせて頂きました。

東京に集団就職してきた若者は何故強かったか。それは夢と故郷(アイデンティティ)があったからだと思います。
次代を担う責任。若輩議員の思いでもあります。




旅立ちならぬ、橋立ちの日

2014年08月12日 | 駅立ち
今朝は駅立ちでなく橋立ち!
所沢市と東村山市にまたがる雑木林「淵(ふち)の森」に架かる安松橋でご挨拶。
宮崎監督が保全運動の会長をおつとめ頂いていることで有名ですが、森と電車の間を人々が渡っていく光景は、アニメのように現代社会を比喩しているようでした。
政治は未来を語らなければならないと責任感を感じた朝でした。



伝わるか・・?

2014年08月04日 | 駅立ち
朝からうるさいな。邪魔だなー。
何やってんだろう?
バカみたい、票が欲しいからってそんなにへりくだりやがって、みっともない。
ふーん、まだ立ってんだ、大変だなあ。
頑張ってるな。
後で検索してみようかな。名前なんだっけ?
いつかチラシでも受け取ってやろうか。
応援してやるか…。

一日では気づいてもくれない?
一か月で気付いてもらえる?
三か月で見てもらえる?
半年で聞いてもらえる?

最後に、伝わるか…?   駅立ちの物語。