安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

誉と思いたい

2019年04月11日 | 駅立ち
先の挑戦において、私の器量不足なのは先ず心からお詫びしての一言ですが、私の頭の下げ方が足りなかったり、2度目も落選するのではといったりと、遠巻きの応援に変わってしまう方もいらっしゃる中で、2回目の挑戦を支えて頂いたメインの事務所スタッフの皆さまです。もちろん他にもたくさんいらっしゃいますよ。ここで事務所や選挙カーの片づけを終えて食事会をしました。

今回は自民党の公認とはいえ各々の努力でという条件でしたので、現職のいる政党組織と正々堂々と戦い、ほぼこのスタッフで15,630票という尊いご賛同を頂けたことは本当に幸せです。しかも、時の大臣と一緒に私の思いを訴えられたことは、落選を恥と思わず誉と感じていたいと思います。

選ばれることはありませんでしたが、地域福祉・子育て、そして広域での地域経済策など、民間としての事業や活動を通じて引き続き理念を追求し未来を見届けたいと思っております。重なるわがままで申し訳ございませんが、もし許されるのであれば今後ともお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。埼玉南西部魅力づくり研究会という団体で活動は続けていきます。詳細はすぐにご連絡させて頂きます。

重ねて自分の努力不足を棚にあげて相変わらずの生意気を申し上げておりますことにお詫び申し上げます。そして、ご支援頂きました皆さま、本当にありがとうございました。


日本の安寧を祈ります。

2019年04月08日 | 駅立ち
ご支援、本当にありがとうございました。
結果は残念でしたが、自分の想いは十分に表現できたと感じています。
https://youtu.be/Cx7-1uv3M-A

祖父からもらった義という字と、他界した父からもらった廣で義廣(広)。世の中を匿名で批判するのではなく、襷に名前を掲げて世の中に考えを伝えることはとても大事なことだと思っています。写真でしか見たことがない祖父も、よくやったと言ってくれていると思います。

どうか皆様、所沢や日本の未来を、責任を持って見届けてまいりましょう。
ご期待頂きました皆様と、ご迷惑をおかけした皆様には心よりお詫び申し上げます。

聞こえる

2019年04月06日 | 駅立ち
駅で挨拶さえしていれば評価されるってのはちょっとおかしい。聞いて欲しいことがあるから立っている。それを聞いてから決めて欲しい。

でも、駅に立っていると聞こえてくる。少しでも早く家に帰りたい人。ご機嫌で帰って来る人。酔ってぶつぶつ言いながら帰る人。それぞれにその時々の事情があるということが。

その状況を作っているのが社会。目に見えないけれど、そこと戦っている。頑張ってくれと聴こえてくる気がするのです。夜の駅、12時を過ぎて静かになると特に。

保守こそ福祉を

2019年04月04日 | 駅立ち
今よりもっと差別があった時代、権利は平等をもたらした。今の世の中、権利が無限に使えると思っている人もいる。救急車を呼ぶことも、警察に来てもらうことも、みんな同時に使えば使えない権利となる。介護を受ける権利もそう。頑張る人が頑張って、守るべき人を守っていることを忘れている。

家族、地域、郷土、国家。戦後、自由を手にしようとバラバラにし過ぎた。孤独は権利を暴走させた。自分さえよければいい。社会などどうでもいい。

日本を愛せなくなれば日本のためには頑張らなくなる。守ってもらえるはずと頑張らない人が育つ。日本の法人税率や累進課税から海外へと逃げていく。守ってもらう人ばかりが日本に残る。

権利でなく愛で、必要な人に必要な福祉や安心を。愛国心や郷土愛は戦争に導くものではない。地域福祉の本質は制度でなく愛だ。保守政党こそ地域の福祉を語るべきだ。

サービスステーション立ち

2019年04月03日 | 駅立ち
施設に入らなきゃ損。保護を受けた方が得。そんな社会に誰がした。
ご苦労された昭和の先輩たち。戦争がなかった平成。
次の時代を担うべきは、戦争を知らない昭和後期の大人、我々の出番です。

柴山代議士! 藤本市長! 頑張れば報われる社会。まだまだ実現出来てはいませんよね。ともに未来を語れる日を願い頑張ります。

社会なんかに負けるな!

2019年04月02日 | 駅立ち
もっと子供を長く抱きしめてあげてほしい。歳とった親の体の痛みを毎日少しでも触れてあげてもらいたい。

保育園が少ないのも困りごとですが、保育園に入れなくてはならない社会もおかしい。介護施設が足りなくて困っていますが、そもそも施設に入れなくてはならない社会もおかしい。情報に惑わされず、生まれながらに知っている本当の自分の心の叫びを聴け。

今は対処することで精いっぱいですが、永久にこんな社会にしておいていいわけがない。社会をつくっているのは自分なのに、社会は自分とは全く別のものように批判している。社会を変える一番大きなシステムは政治。その政治を決めるのは自分であり選挙。

「保育園落ちた、日本死ね」ではなく、「保育園に通わさなくてもいい日本、いいね」だと思う。みんなで乗り越えてみせようよ。私はそれを訴えているんだ。


若い希望

2019年04月02日 | 駅立ち
最近、とある若者と会話した。選挙なんて興味ないっ! そう答える人もいるかもしれない。その若者は、政治がよく分からないから選挙に行かないと言った。

面倒くさいとかではなく、自分みたいなあまりよく政治や社会を知らない人間が、間違った人に投票なんかに行ってしまうと社会が滅茶苦茶になってしまうのではと心配してのことだというニュアンスでした。
そうか。いい加減なのではなく、真面目過ぎるくらい真面目な感じなのだと気付きました。

また、どうせ行っても何も変わらないから、と言った若者もいました。

それなら私を信頼して応援して下さい。大丈夫です。そして後でしっかり議論をする時間も作りますので。
でも私でなくてもいいです。選挙に行ってみることが先ずは大事なんです。

出陣 街頭演説(平成31年3月)

2019年04月01日 | 駅立ち
柴山文部科学大臣他、多数の御来賓の方に応援にかけつけて頂き、また本当に多くのご支援を頂いている皆様にもお集まり頂き、無事に出陣の式を執り行うことができました。

本当に感謝申し上げます。まだまだ風は冷たいのですが4月7日には満開の桜を咲かせてみたい。そう強く願う式となりました。

https://www.youtube.com/watch?v=IXtu8ov24Vc&t=36s