安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

地域の福祉交流 お誘い、通報、避難

2023年02月27日 | 駅立ち


今日 用がある
今日 行くところがある
それが、高齢者の教養·教育と言うらしい。

孤独死ってのは、発見される迄に時間がかかったことなのか、精神的に孤立していることなのか。

本当は後者なんだと思います。歳をとると、そんなに刺激的でなくても、やりたい用がある、行きたい所があるって素晴らしい。

長寿社会をゆっくり1人で過ごしたい方には迷惑な話しかもしれませんが、長寿社会の準備を自分で出来ずに孤独死になってしまいそうな人に対して、
公助、つまり行政がイベントを用意しても、趣味を押し付けることはできないので、
共助、つまりご近所が民生委員の方等と行政のイベントにお誘いするってことが必要なんですね。

既にやっている地域もたくさんあると思います。でもそれはすごく大変なことです。
でも、近所で虐待や孤独死のニュースを聞いて後悔したくなければ、誰かがやらなければ。

議員は、税金で給料を毎月もらっているのですから先頭に立って積極的に奉仕できるはずです。

柴山昌彦元文部科学大臣と、経済 環境 平和を語る!

2023年02月26日 | 政治


安田よしひろ後援会主催 3月17日19時より
柴山昌彦元文部科学大臣と私で「経済、環境、平和」をテーマに、国と所沢の未来について考える会を開催致します。

事前のご登録手続きを完了して頂ければ、無料でどなたでもご参加頂けます。
ご希望の方は、メールなどで安田まで直接ご連絡頂きたくお願い申し上げます。

何故 弱者を守らなければならないのか

2023年02月24日 | 駅立ち


恋は下心、愛は真ん中に心を受けると書きます。情と言う字は、心と青く澄みきる様子から、思いやりといった意味が派生したとも言われています。

若者が恋をして、子供家族友人を愛し、高齢者弱者をいたわる。
この一連の感情は、人類が培ってきた大事な理です。

生産性や効率化を求め過ぎて、恋も愛も情にも容易に触れることを許さない社会は間違っている。地域社会には、そこはかとなく流れる安心感がほしい。

象は群れで子供を守り、家族が倒れたらしばらくその場から立ち去らない。
我々人類も、せっかく手に入れた崇高な能力に気付かなければ、「なぜ、弱者を守らなければならないのか」を理解することはできないと思う。

母の検診の付き添い

2023年02月23日 | 魅力づくり


母親が定期的に防衛医大で検診を受けています。
私の母の場合、80歳を越えて予約受付会計などの手順も、診察室や検査室もどこにあるかも難しくて、一人では絶対に行けないので一生付き合うようですね。

私は、二十歳の時に、ここで腓骨の腫瘍除去手術を受けました。
その時は、毎日のように来てくれた母ですから、これくらいのことはと。

順番を待っている間の不安そうな母の顔を見ている時間に、私の命の使命を感じています。やはり、介護=親孝行は喜び、と考えられる世の中のがいいです。平和で豊かな日本ですが、どこか余裕のない国になってしまいましたかね。

病院を出るときは何度も「お兄ちゃんありがとう ありがとう」と言ってくれるのですが、いいよそんなに言わなくても、と心の中で言い返しています。

その後いつも、2人で母の好きなラーメンを食べに行くのですが、老いた母はすごく嬉しそうにしてくれて、なんとも言い難い心がギュッとなる時間となります。
「色々と頑張ってみようかな」と、ジワッと来る瞬間なんです。

バ○とブ○こそ「選挙」にいけ!

2023年02月22日 | 駅立ち



バ○とブ○こそ「選挙」にいけ!
ご存知、ドラマのドラゴン桜 第三話での名台詞を、作品へのリスペクトでオマージュさせて頂いたものです。

政治関係の人が使ってはならない言葉だとは理解していますが、あまりに言い得て妙だと感じたので、誤解を恐れず掲載させて頂きました。
もちろん中傷する意図は全くございませんのでご容赦ください。

お伝えしたいことはこうです。
ドラマでのセリフはこんな感じでした。

なぜ社会はこうなっているのか、どんな意図でこの仕組みを作ったのか、本質を見抜き、自分なりの答えを出す力をつける。その時はじめて、『馬車馬』は『人間』になれる。
そのためには勉強しかないんだ。勉強というのは、この国で唯一許された平等なんだ。搾取されたくなけりゃ、不満ばかりいう人生を送りたくなけりゃ、勉強しろ。バカとブスこそ東大に行け。(一部略)
といった部分がありました。

これを政治に置き換えると、
そのためには投票しかないんだ。搾取されたくなけりゃ、不満ばかりいう人生を送りたくなけりゃ、投票しろ。バ○とブ○こそ「選挙」に行け。
と、なる訳です。

世の中に不満がある人ほど、自分や政治に諦めないでほしいという意味を込めての投稿でした。
議員とは、あなたの代わりに調査質問する権利を与えられる仕事だからです。

政争被害者 街角に子供の笑い声が響く世界に

2023年02月21日 | 駅立ち

広島平和記念資料館で「焼け野原に最初に響いた笑い声は子供のものだった」といった資料を見た記憶があります。

独裁者の狂気や、恐怖による集団心理は戦争を引き起こし、今でも悲惨な状況が続いています。
同じように行政においても、権力集中による決定や、安易な多数決の繰り返しにさせないことは、議会人の心得でなくてはなりません。

国際平和も、私たちの税金の使い方も、納得いく代表者討論での解決が良い。
被害者はいつも市民国民。個人の欲や、足の引っ張り合い議会は要らない。

全ての路地に、子供たちの笑い声が溢れる街がいい。
議会には、平和な未来を創る責任がある。

英雄がいないのは不幸か?

2023年02月20日 | 駅立ち


「英雄のいない国は不幸だが、英雄を必要とする国はもっと不幸だ」
コンフィデンスマンJP 英雄編の冒頭で知ったベルトルト・ブレヒトの言葉です。

中東や東南アジアでも、未だにレイプや殺人事件が頻発しているらしい。

内閣支持率が低迷している国に、英雄はなかなか現れませんが、そこそこ幸せなのかもしれない。

でも、果たして英雄は必要でしょうか?
英雄に依存する社会は歴史的にろくな結末になっていません。
それよりも、全体で最善を生み出した方が強い社会になる。そのためには皆が民主的な義務を果たすべき。
議会はそのためにある。さあ、選挙に行こう!

何かを我慢して生きている人ばっかり

2023年02月17日 | 駅立ち
今朝、駅前の路上でタバコを吸っている人を注意した。すぐに消してくれました。福島から来て働き詰め。でも、その人には守らなければならないものが····。

ばあちゃんの教えを守ると決めている男性でした。どうゆう馴れ初めかは分かりませんが、30代半ばの年齢なのに成人する子供がいる。
辛い仕事なので収入は良いが、女性に全てお金を預け、自分はおこづかいが月に3万円。
家族を守るためなら何でもする。

今朝、夜勤明けで酔って寝ていたら、急に休みの人が出たということで会社から電話。またすぐに仕事することに。
迎えの車を駅で待ち合わせしている時に、酔っていたので、ついタバコを吸ってしまったとのこと。悪人ではありませんでした。

人の喜ぶことをしてあげなさい、という、ばあちゃんの教えを守る人を利用して、誰かが楽をしているのであれば、何か腑に落ちないものがありますよね。

そんな風に我慢している人、結構多いと思う朝となりました。


職員に怒鳴る権利

2023年02月17日 | 駅立ち
職員に怒鳴る権利とは、選挙権なのではと思ったのです。
行政のトップの大臣、知事、首長たちは選挙で選ばれます。職員の皆さんは組織の中で規律に従って仕事をしています。
市民国民1人づつでなく、代表で質問する係が議員です。平和的に怒鳴る(議論する)機関が議会です。


俺は最強だ!という言霊

2023年02月15日 | 駅立ち
俺は最強だ!という言霊に、自分の肉体を捧げ、添い遂げた国枝選手。挑戦に少しでも気持ちが揺らげば、この言葉に失礼だ。だから引退する。理性が強い方だと思います。

俺はまだサッカーがしたい!三浦一良さんのチャレンジもカッコいいですよね。

人からどう見られるかではなく、自分が自分の気持ちを大事に正直に、かつ信じてあげられる人ってことなのでしょうか?


愈々青々たり

2023年02月14日 | 駅立ち
雪解けて麗らかな朝、吉田松陰先生の「雪中の松柏愈々青々たり」言葉を思い出しました。 自分への慰めのような効果でしたが、勇気を頂いた言葉でした。

<略>
天の将に大任を是の人に降さんとするや、必ず先づ其の心志を苦しめ、其の筋骨を労せしめ、其の体膚を飢ゑしめ、其の身を空乏にし、行其の為す所に払乱す。心を動かし性を忍び、其の能くせざる所を曾易せしむる所以なり。

譬えば春夏の草木花葉鬱蒼たるが如き、是れ才を生ずるなり。
然れども桃李の如きは、秋冬の霜雪に逢いて皆零落凋傷す。
独り松柏は然らず、雪中の松柏愈々青々たり。是れ才を成すなり。

<解釈>
天が大きな使命をある人に授けるとすれば、先ずその人の心志を苦しめ、体を酷使させ、飢えさせ、生活を貧窮させ、また頑張ろうと立ち上がったとしても、簡単にそうはさせないよう、なおその心を圧し折る試練を重ねて与えるべきだ。
それは、天がその人の心の迷いを揺さぶり確かめ、逆に志を高ぶらせ辛抱強くさせ、以前に足りなかったこと、出来なかったことを出来るようにさせるためなのだ。

例えば、春夏に色々な草木花葉が咲き誇る。それは個々の天分・個性・持ち味。それはそれで持って生まれたもので、それを各々が行使することは何の問題もない。
しかし、桃などのように秋冬の霜雪で枯れてしまうものが多い。でも、松などは雪の中でもゆうゆうと青々しているものもいる。この違いは何だ。
厳しい試練乗り越えることこそ、真なる才能を完成させる仕業であり、自己の才能や志を悠々と確かなものにするはずだ。

2回落選してからの駅、良い人生経験に違いありません。
https://yasudayoshihiro.com/

咲く準備

2023年02月10日 | 駅立ち
立春過ぎてなお、春は名のみの風の寒さや。小雪舞う寒さ厳しい朝になりました。どんなに待ち焦がれても、春ってのは急には訪れないもので、ゆっくりゆっくりやってきます。

受験生にも私にも春が待ち遠しい。その前に立ちはだかる試験。「冬を乗り越える」というと、冬を生き延びるということかと思っていたら、春を迎えるためという意味も同時にあったんですね。

桜もこっそりと、すでに咲く準備を始めているはずです。




政治にガッカリ···。誰の責任。

2023年02月09日 | 駅立ち
ガーシー議員について、色々な感想をお持ちだと思います。
国家権力に不満を抱いている人たちが、それを打ち壊してくれるのではと思って投票された人もいらっしゃるし、いわゆるSNSからの情報で何となく投票された方もいらっしゃると思います。

また、視聴率や購買数が上がるように、感情を煽るような見出しや内容が、マスコミやSNSで拡がっているように感じます。

私はこう考えています。
政治を不満の吐け口としてのみの認識ではなく、国民市民の代理で何を作りあげてくれているのかを見るべきではないかと。

総理の発言も秘書官の行動もガッカリするものが多いですが、そうゆうことはそのこととしてしっかり追及して頂くとして、それだけで終わりにしないで欲しいということです。

興味関心が薄れると、次のゴシップに変わっていきます。それだけが政治ではないのに。
少子化はもちろん! 日本のサイバーセキュリティと衛星情報などに関わる国防の問題など、国民的な議論はもっと展開されないといけませんよね。国家の危機ですから。

でもマスコミやSNSの見出しは踊れど、その情報は何も積み上げることをしないのです。普段の生活の中で、感情と直結していないジャンルには注目は集まりづらいし、刺激的ではないし、とてもつまらなく感じますよね。

だから、信頼できる議員を選んで、その議員が色々な立場で勉強して議論して、自分たちの代わりに方向性を定めていくことが重要です。良い議会を作ることは国民市民の責任だと思います。

何を申し上げたいか。
ガーシー議員の報道を見てガッカリした方が、やっぱり政治はくだらないな、と感じるのは間違いです。自分たち国民市民が、未来に責任を果たせていないとガッカリすべきなのだと感じている、ということでした。

落選者の負け惜しみ(苦笑)ですね。


いつも ここから

2023年02月08日 | 駅立ち
議員は、名誉職で、威張っていた方が多かったのでしょうか。駅に立ってご挨拶する市民感覚の印象付けが始まって2〜30年経つでしょう。

駅に立てさえすれば当選する、という弊害がありつつも、駅に立った方が「頑張ってるから応援しよう」という評判が良くなるのなら、候補者は続けるでしょう。
駅に立たずとも、その本来の政治活動で評価されるべきだと私は思うのですが。

所沢は他市に比べると、実力もちゃんとして、駅にも立てるような真面目な候補者が多いところだと思います。今の所沢をどうお感じになるか、人それぞれですが。

ブツブツ言いながら、私の考えを聞いて欲しいので、、結局 駅に立って少しづつブログを綴っていきたいと思います!

こんなこと書いても何のプラスにもならないから、やめておけ、4年前にも言われましたが、正直に挑んだ方がスッキリと頑張れる気が致しまして蛇足しました。