安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

所沢創生プロジェクト

2014年11月28日 | 駅立ち
鬼退治プロジェクト「桃」。
最高経営責任者は、The おじいさん。CEOである。

おばあさんをマネージャーにして注文通りに育てられた桃太郎。

イヌは敏ワンエージェント、サルはコンサル、キジは記事だけに諜報・統計活動をさせる。
まさに、ジャパニーズ・ミッション・インポッシブル・レジェンド。

申し上げたいのは、ビジネスでも何でも、プロジェクトはキャスティングで決まる。
どういうチームを誰に担当させるかで成否が別れるということです。

日本を取り戻すための地方創生プロジェクト。
CEOの安倍総理、改選後、郷里に財を持ち帰る石破地方創生大臣は仲間に誰を選ぶ?
ちなみに、現自民党情報調査局長は柴山さんです。

そして実は、ミッションは桃だけではないのです。
これはコードネーム「太郎」という壮大な秘密計画の一部だったことを誰も知らない。

今でも別々に進められている。
浦島、金、麻生、河野、それぞれに…。

我々もそれぞれに 頑張りましょう!

未来へつなぐ!

2014年11月27日 | 駅立ち
柴山昌彦 前 総務副大臣と秋津駅。
真面目で優秀で人柄の良い自民党公募一号でお馴染みです。

さて、自民党は消費税を10%にすると言って選挙した。
先延ばしは一年半後に必ず10%にするという覚悟。

株や円高など、地域や庶民にはなんの実感もない。
地域創生を掲げた自民党は、このたった一年半で本当に実現できるのか。

少子高齢化を乗り切るために、我々のような支える世代の役割は重要。

日本復活のチャンスを託すこの選挙は、選挙戦の盛り上がりとは逆に、振り返ってみて大事な選挙だと気付くと思う。

国からの指示や補助でなく、自らの創意によるまちづくりは地方議員の力量が試される時代になります。

ですから、選挙が終わればいいやでなく、終わった後の緊張感とやりがいで燃えています。

埼玉県内の若手市議会議員、近隣市のやる気のある政治家とともに、この埼玉南西部での暮らしを魅力あるものにしていきます。

おかげさまで、私も自民党埼玉県議の公募に受かりました。
柴山前衆議院議員とも、おおいに夢を語ってまいりたい。

国と地方、埼玉南西部の各地域、そして未来、必ずつないでみせる。

桃太郎公募説

2014年11月26日 | 駅立ち
実は、桃太郎は桃から産まれてはいないのではないか…、という物語のタイトルや根底をも覆す恐ろしい仮説。

イヌ・サル・キジの個性と総合力、旗印と戦略、キビ団子の真実、について昨日もお話しました。
好評につき、もう一つお話しします。
 
果物の中でも比較的傷つきやすい桃は、川下でなく川上の激流で形を保てない。
過去の医術では乳幼児を桃で保育できない。
そんなに大きな桃の種は植物学上、認知されていない。
 
以上、証拠不十分のため確定は出来ないが、状況を整えると桃太郎は桃からは産まれていない公算が大。
通常、おじいさんとおばあさんは自ら子供を産まないとなると誰かの子供ということになる。
 
悪い老夫婦でないとすれば、そこで有力になるのは、桃太郎は公募だった説。
 
もちろん、芝刈りと柴刈りの違いはしていますよね。
芝刈り機の芝ではなく、主に台所等で燃やす薪などの枝を刈り取ったものを柴と言います。
 
刈るとは言いますが、実際は広い集める要素が強いのです。
「山へ柴刈る」は、「広く公募する 」の隠語?
ますます、公募説が有力になります。
 
公募…。
上から流れてきた?
山へ柴…。
 
私には分かりません。
 
誰であれ、奪われた財を郷里に持ち帰るエンディングが重要。
地方創生選挙も同じです。
 
必ず2年半後には消費税が10%になる。
地域や生活者の景気回復の実感を戻すのにあと2年半しかない。
 
議員各位、勝ち負け以上に、そのことを緊張して心得るべきです。
 

キビ団子の真実

2014年11月25日 | 駅立ち

桃太郎が日本一になったのは、サルの知識力、イヌの行動力、キジの情報力と言われている。
しかし、そうではなく「日本一」の旗印を掲げたビジョン・戦略の勝利だとも言われている。
 
そんな話を以前にさせて頂きました。
だから私も旗を持っているという話。
 
もしそうならもっと話は深いと思います。
イヌ・サル・キジは本当にキビ団子だけで命がけの戦いに挑んだのか疑惑です。
鬼ヶ島に行く途中に偶然出会ったというのは子供向けのストーリー。
 
忠臣蔵のように用意周到、志も作戦も数年前から共有されていたはず。
桃太郎は鎧まで準備できたのだから、仲間への命がけの報酬ならもう少し良いものを用意できたはず。
キビ団子は決して高級なものではない。
 
だから多分、言わば「キビ団子を食す」のは固めの盃のようなもの。
キビ団子食べて「うっほほーい、何でも言うこと聞きます!」って、いくら動物だってあり得ないですよね。
イヌ・サル・キジも家族を鬼によって亡くしてしまった程の動機がなきゃ、命がけにならない。
 
キビ団子は、決して豊かではない暮らしの中での精一杯のおばあさんの優しさ。
日頃より苦しんだ村人の想いや、イヌ・サル・キジそれぞれに背負った運命。
それら全て噛み締めて泣きながら食べたに違いない。
 
キビ団子は交換条件じゃない。イヌ・サル・キジは通りがかりに偶然あったのではない。
桃太郎の攻撃力、戦力分析、スカウト能力、モチベーション管理、敵に漏れない情報管理、全ての戦術が整った時に掲げた戦略、まさに「日本一」というビジョン。
 
勝てたのは偶然や見返りではなく「強い想い」である。
若者よ、就職条件に惑わされるな!
大事なのは夢を見ること、強く想うことだ。
 
私も仲間を集めて来春の選挙を挑みます。
是非、私の想いを聞いて頂き、もし伝わったら是非、一緒に戦って下さい。
 
さて、桃太郎の公募説や、おじいさん・おばあさんのマネジメントという話はいずれ。

生き残る1票の種

2014年11月21日 | 駅立ち
公園から離れた道路の隙間に1輪のタンポポが咲いていました。
小学生の時のことです。
近所の公園にはタンポポがたくさん咲いていたので、一人ぼっちでかわいそうだなあと思いました。
 
しばらくすると、公園のタンポポは刈られてしまい全て無くなってしまいました。
アスファルトのタンポポはやがて綿帽子をつくり、次の年に隣の空き地にタンポポを咲かせました。
 
衆議院が解散されます。
 
タンポポとは違いますが生き残るのは大変。
良いものが残ることを望みますが、残った者が勝ちという自然の掟。
 
民主主義は万能ではありません。
補うのは国民の総意です。

今朝は西所沢へ伺います。

暮らしの安寧

2014年11月20日 | 駅立ち
東松島市で津波にさらわれたワンちゃん。
1人と1匹で暮らしていたタクシーの運転手さんの話。

いつもおとなしいのに、その日は悲しそうな目で吠えたそうです。
だから尾っぽをふるワンちゃんに頭をなでてから出勤。

首輪をつけたまま …。

そして津波



泣き声と光景がいつも浮かんで涙が出るそうです。
だから私は一生、年に一度は東松島に行って手を合わせると決めたんです。

みんな様々なことを乗り越えて生きている。
悩みのない人はいない。
誰も人のことを指さして笑えない。

「所沢暮らし」は、そんなことが少しでも助かる暮らしになればいいなぁ。

支えられて、勇気づけられて、人に話せて。
ローカルなコミュニティ、真剣に考えてます。

東京暮らしには負けねぇ。

所沢に日が上る。

悪口の波

2014年11月19日 | 駅立ち
会話をしていると、途中から悪口の波が起きることがある。
どんどん盛り上がってきて皆が乗ってくる。

その波の中で1人「そんなことを言うのやめようよ」と言えないことありませんか?

集団心理とか何だとかで終わりにしてはならない気がします。

仕返しが恐い。陰で皆になんて言われるか気になる。

「違う!」と言えること、外れること、変わっていると思われること、そこに価値があることに気付くのには時間がかかる。

社会的に自信がついてからでないと普通は言えない。

政治家は、票が取れそうな公約を作るのではなく、自分が言いたいことを主張する度量が必要。

こうすれば社会が良くなるって言い切るには、信念・理屈・仲間がいないと出来ないこと。

政治は、社会の悪口?
希望の入口?

私は何口?

「自立と貢献」

2014年11月18日 | 駅立ち
他人を助けようと思います?
助ける義務はありませんしね。

自分や家族のことだけで精一杯です。
みんな自分に降りかかって来なければ他人事です。
横目で困っている人を見ても素通りしてしまいます。

だから、自分だって助けてもらえない恐怖で暮らすことになる。
誰にも頼れないので何かにつけて批判がち。

どこかでつながっていたい不安を持つ人は多いはずですが。

それを行うには、自分に厳しく人に優しくなければなりません。
母校中学の教育目標である「自立と貢献」を思い出します。

その想いに敬意を表し、この地に そこはかとない安心 を培っていきたい。

大問題1号発生

2014年11月17日 | 駅立ち
子供が産まれて、公園に行くようになる。
それまで何の興味も無かった小さな古い公園。
しかし、子供にとってその公園が遊園地のような宝物に映っていることを知る。
そうなると、何でこんなに安全が確保されていないんだと感情が込み上げる。

小学校に通うようになると、通学路をトラックが乱暴に通り抜ければ心配で怒る。
通学路の安全が確保されてない!
そもそも市の方針が…、職員は…と始まる。
他の市ではもっと進んでいるのに!となり、台風のように大問題1号発生となる。

その不満と理屈を聞いた後に「どうすれば良いのですか」と聞き返す。
「あのー、ブランコを直して欲しいだけですよね」

こうして毎日大問題が産まれては消えていく。

市民も議員も気を付けましょう。
単純な要望を理屈をつけて行政はダメだと言いたがる傾向。

もっと本質的な課題も山積みです。
今週は所沢駅南愚痴から始まってしまいました。

大きなプライド

2014年11月14日 | 駅立ち
離婚した相手の悪口を言う。
自分の都合の良い情報しか流していないことが多い。

自分のプライドを保つためですかね。
みっともないと言われたことがあります。

それよりも「今の自分ならもっと違う結果になっていたかもしれない。そうゆう意味では申し訳なかった。」と言える人間になっている方が良い。

見た目のプライドより、自分がどうゆう生き方をしているかにプライドを持っているかの違いです。

でも、格好悪い自分をなかなかさらけ出せない、認められないんですよね。
プライドは大事ですが、時に邪魔にもなります。

世間を知り、失敗を繰り返し、守るものが出来て、そして大きなプライドが芽生える。

「四十にして迷わず」とは、そんなことかもしれないと思うこの頃です。

今朝は西所沢。
頭下げ続けることが目的ではない。
写真のように光が指すのはいつか。

いずれ天命を知ることになる。

サイコロの選択

2014年11月13日 | 駅立ち
洋服を買うのに迷ったら、頭の中でサイコロを振っているとします。
1から4が自分の好きな青、5と6が白。

だから自分の服は青が多い。車や家具まで青になる。
毎日、何回もサイコロを振る。

嫌われる人もそうゆうことだろう。
嫌われるサイコロの目に気付いて、その目を換えて、そして換えた目が戻らないようその都度思い出さなければいけない。

人がなかなか変われないはずだ。
色々なご指摘を頂く、うわさも耳にする。

その時、素直にサイコロを変えられるか。
でも自分のスタイルやプライドもあるでしょう。

生きるって奥が深いや。
明日はプライドについて語ってみたい。

今朝は東所沢。
何か1つ換えてみよう。

涙節だよ人生は

2014年11月12日 | 駅立ち
4人の政治家が3つしかないお饅頭を分けるとき、食べたくなくても欲しいと告げる。
「今回はお譲りしますが、貸しですよ」と言えるだけ得するからです。

えらい疲れますやん。
これを笑顔でこなせる人がいるから敵わない。
議員に向いてないなと思う瞬間の1つ。

今朝は、大阪の吹田市にある貨物ターミナルで駅立。
大阪鉄道ターミナルの新拠点で、一駅区間がほぼ鉄道敷地。

JR武蔵野線貨物の新座ステーション活用策の基礎知識になりました。
こういったところで持ち味を出していかなければ。

つらいなぁ。涙節だよ人生は。

引き締めて

2014年11月11日 | 駅立ち
昨日は、岐阜、犬山、彦根、安土と歴史を感じるコースにて、今朝は大津に居ます。

警察バージョンの路面電車に感動してパチリ。
古の情緒、琵琶湖の景色、交通整備、良い町ですね。

これから議会活性化の視察と会議が行われます。
なんだかんだ所沢市議会は進んでいると思います。

しかし議会改革と称し、住民不在議員の自己満足となりがちです。
常に市民の皆さんにどう役立てるかを考えていなければなりません。

大丈夫です。しっかりやります。

議員は何を奏でるか

2014年11月10日 | 駅立ち
パパッ!秋は葉っぱのコンサートだね!
と、ドキッとするようなことを言うようになった5歳の娘。
見方には色々あるもんです。

ある意味、議会もコンサート。
まとまりませんがね…。

議員の見方はどうでしょう。
近くに住んでいる議員だから応援した。頼んだら道路を直してくれたからいいんじゃない?
よくイベントで見かけるから真面目に仕事しているんだろう。
 
では、以下の三つのケースでは、どうゆう議員を応援したいか教えて頂けますか。
①    地域で顔見知りの議員、政策的に何かをやろうとしている議員
②    地域の要望を伝える議員、行政のチェック機関として指摘する議員、具体的な施策を提案する議員
③    議員の支援者のために活動をしたい議員、市全体や未来について活動したい議員
 
結局、全ての要素をこなさなくてはならないのでしょうね。
でも特に若い議員は、地域のことはもちろんですが、未来に向かって政策を提案する活動が大事だと思います。


今日は秋津駅北愚痴。 
これから、大津、三田、関市の議会に3日間視察に行ってきます。
明日は大津、明後日は大阪から駅立ちブログを更新したいと思います。

強い動きが未来を創る

2014年11月07日 | 駅立ち
狭い道におばあちゃんが歩いている。
大きな高級車が邪魔だとクラクションを鳴らす。
おばあちゃんは頭を下げて謝り、運転手は悪態をついて通り過ぎる。
皆さん、どうお感じになりますか。

日本はお金やモノを多く所有すると偉くなれるんですか。
バーチャルな世界を個人で生きているから尊敬されなくても良いのですか。

オレオレ詐欺は、おばあちゃんの大事なお金を搾取してどうして心が痛まないのか。
立てこもる誘拐犯に「田舎のお袋さんは元気か」と諭して自首するシーンはもう見ない。

社会が全ての弱者を無料で保障する主義に賛同していません。
頑張れる機会、頑張っている姿への寛容、尊敬されようとする社会。
そんな文化が私の夢です。

今は小さな流れかもしれませんが、同志を集い大きな流れにしたい!
強い動きが未来を創る!と信じて、今朝は所沢駅西愚痴。