安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

在宅で最後を迎える。

2019年01月15日 | 駅立ち
在宅で死ぬ。人生の最後を受容する。私の友人が企画したセミナーにて最も印象に残った言葉です。

24時間対応の在宅総合診療を展開されている医療法人社団悠翔会の佐々木淳理事長のお話しです。出版されている「在宅医療カレッジ」はお薦めの本です。

学生時代、健康とは 幸せとは何か。哲学や医療社会学に迷い込んでいた頃の伝統的な健康医療モデル。でも今はICFモデル。高齢のがん患者の方の終末期の人生の質も変わりつつあるとのこと。

心の居場所、社会の中での居場所づくり。賃金や教育などを含め、環境と個人の関係の中にウェルネスはある。
政治家もお医者さんに負けてられない。




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