今日 用がある
今日 行くところがある
それが、高齢者の教養·教育と言うらしい。
孤独死ってのは、発見される迄に時間がかかったことなのか、精神的に孤立していることなのか。
本当は後者なんだと思います。歳をとると、そんなに刺激的でなくても、やりたい用がある、行きたい所があるって素晴らしい。
長寿社会をゆっくり1人で過ごしたい方には迷惑な話しかもしれませんが、長寿社会の準備を自分で出来ずに孤独死になってしまいそうな人に対して、
公助、つまり行政がイベントを用意しても、趣味を押し付けることはできないので、
共助、つまりご近所が民生委員の方等と行政のイベントにお誘いするってことが必要なんですね。
既にやっている地域もたくさんあると思います。でもそれはすごく大変なことです。
でも、近所で虐待や孤独死のニュースを聞いて後悔したくなければ、誰かがやらなければ。
議員は、税金で給料を毎月もらっているのですから先頭に立って積極的に奉仕できるはずです。
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