安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

テニスボール

2014年09月11日 | 駅立ち
私は中学時代からテニスをしていますが、ミスしてもラケットを一度も投げたことはありません。

ボールは自らの意思で自らネットに引っかかったり、気を使ってアウトをインにしてはくれません。
ボールは素直に打たれたように飛んでいっただけで、全て自分がやったことです。

悔しがるより、自分がどうしたら良いかを考える方が理にかなっています。
でも、カッとなるんですよね。

大事なのはその後、すぐに自分のダメだった部分を冷静に反省すること。
分かっちゃいるんですけどね。

社員が育たないと嘆く社長、何故自分の気持ちを理解してもらえないのかと喧嘩している夫婦。

ボールと人間では話は違うかもしれませんが、心構えとしては同じかもしれませんね。
何かのせいにばかりしていては一歩遅くなる。

テニスボールは 人間の弱さを察しているかのようです。
だって どんなに強く叩かれようが、ピースマークのようにいつも丸く微笑んでいるかのように見えるからです。

さあ、今日も笑顔で、人に優しく自分に厳しく!



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