2015年の春にトタン屋根の剥がれが見つかり、あの手この手で応急処置を施して来た奥長倉避難小屋。昨年4月に小屋が雪で埋まって居る間にようやくブルーシートで屋根の補修が出来た。あれから1年間台風にも負けず頑張っていたが、どうやらこの3月の暴風雨で剥がれてしまったらしい。2階のフロアの片側が濡れていたそうだ。山仲間のN君から報告と写真が届いた。先週末利用したそうで、この時期にも関わらず8名もの宿泊者が居たそうだ。これから百四丈の滝見物シーズン本番を迎えるに当たって、何とか処置しなければと思う。管理者の石川県にあっては、何とか早い抜本対策を再度、再度、再度お願いする。次の天気回復を待って補修に出掛けたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます