大覚池の辺り 2020-04-11 10:43:15 | 環境遺跡 鎌倉の谷戸 まだ大覚池の辺りをうろついている。 整備以前の大覚池奥の谷戸の様子。2010年。 一筋の水の流れがあり、急に立ち上がっている左右の斜面に木々が迫っている。 谷戸の奥へ踏み分け道が続いているのだが、谷戸の奥には結界のような数本の杉木立がある。 上の2枚の写真と同じところを眺めている。 今ではこのように綺麗にされてしまったため、マムシはいなくなったようだが・・・。 かつて存在した、古い状態に近い谷戸がみられる場所が少なくなっている。 #鎌倉 #失われた鎌倉の風景 « 鎌倉の谷戸 | トップ | 谷戸への興味は鎌倉石から »
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