《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
獅子舞から山道を上って天園に出、今泉あるいは鍛冶ヶ谷方面へと抜ける。
そんな旧道があった。
辿ってみようかと考えていたが、暑くて気持ちがなえてしまった。
谷沢に沿った山道。
この辺りは脆弱な泥岩質であるためとても滑りやすい。
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獅子舞から山道を上って天園に出、今泉あるいは鍛冶ヶ谷方面へと抜ける。
そんな旧道があった。
辿ってみようかと考えていたが、暑くて気持ちがなえてしまった。
谷沢に沿った山道。
この辺りは脆弱な泥岩質であるためとても滑りやすい。
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
永福寺跡を通り過ぎて、その脇の谷戸奥へ。
何もない。
木々が茂ってうっすらと暗い。
真夏なんか静かで好きなところだが、藪蚊がうるさい。
湿地がある。湧水は下って永福寺の池に流れ込む。
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
鎌倉のはずれを歩いている。
喧噪を離れて獅子舞の方へ写真を撮りに。
その際に立ち寄ったのが北条義時墓(法華堂)跡。
早朝であったため誰もおらず、たっぷりと時間をかけることができた。
方形に杭が打たれているのが気になるのだが、まいいか。
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
円久寺の西隣に八雲神社がある。
地域の鎮守さまだ。
その脇からに峯山へと続く山道がある。
もちろん円久寺背後の殿入、あるいは御所の内、タチンダイなど多くの支谷戸や尾根から峯山へ行ける山道があった。
円久寺背後の殿入は、湧水が多く、また細竹が邪魔をして立ち入ることが難しくなっている。
20年ほど前に竹林を分けて辿ってみようと試みたが、わずかの距離ながら途中で断念した。
すぐ隣の支谷戸から山道が殿入の上を経て峯山へと続いているのだが・・・。
写真のこの道も何年か前に整備されたもの。感謝。
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
円久寺裏、殿入。
今は藪の中を歩けるように遊歩道が設けられている。感謝。
でも見えるのは藪草ばかり。
ここは冬場がいい。
早く冬にならないかな・・・この季節はいつもこんな感じでぼやいている。