鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てください)
近世、江戸時代には水田であったのだろう。
処々に起伏があり、山際の一部には建物があったことが想像される。
湿地は、池を掘って水をこれに引き込むと、その周囲の土地は乾燥する。
近代のものであろうか、広々とした一部に水路が設けられている。
その辺りは比較的乾燥しているように感じられるが、ちょっと移動するともう足がとられる。
雨の多い季節だけのことであろうか、以前来た時にはシートを敷いてお弁当を広げていた方々もおられたように記憶している。
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