街道と云えば、宿場を結ぶ重要な道路でした。
特に有名なのは「東海道」で、その宿場の数は53もありました。
当時を忍び雰囲気を味わい、記録(作品)として残すため、名古屋市緑区有松へ出掛けました。
名鉄電車有松駅と赤い電車です。
駅前のモニュメントです。
有松といえば鳴海宿の一部です。
写真教室の撮影会でした。
勿論、感染対策は完璧にしてのうえですよ。
有松で有名といえば、河村たかし市長が年中身につけている「シャツ、ネクタイ、マスク等」は「有松絞り」という伝統工芸品ですね。
絞りの職人には過去に「きんさん&ぎんさん姉妹」も関係していたそうです。
先生の指導を受けて、さあ作品作りですね。
今は道路もカラーレンガや、アスファルトですが、当時は自動車はありませんが、馬が走れば砂ぼこりもすごかったでしょうネ。てな事を考えながら過去の情緒に浸ってきました。
ナマコ壁ですね。
立派な蔵ですネ。
蔵の大きさを競ったんでしょうか?
ここは何処だか分かりますか??
街並みに溶け込むように、上は、コンビニ🏪LAWSONです。
下は学習塾ですネ。
このマンホール(ハンドホール)はタイル画になっていますヨ。
マンホールの柄はなんだかお判りですか?
有松絞りの柄なんですネ。
現在の東海道「国道一号線」ですネ。
歩道橋の向こうは、名古屋第二環状通の高速です。
スマホ作品の出来は如何ですかね。
カメラ作品の出来映えは、ご想像にお任せします。
いつかご覧いただく機会があることを信じて、腕によりをかけて?
(雑巾シボリじゃあないですよ)