まだモータースリーも始める前だった...
YOUTUBEでたまたまヒットした一組のアーティストにボクはド肝を抜かれた。
ピンクレディーの名曲「サウスポー」を華麗に踊り熱唱する二人組。
「情熱マリ子とメグミ・アラモード」...なんかイナタイ名前だな~と思ったっけ。
GSのダイナマイツもプレイしてた「トンネル天国」なんかもカヴァーしていて60年代なテイストも感じるスタイルに、ボクは大いにノックアウトされたネ。
それから少~しだけ月日が流れ、今から2年ほど前の秋の週末。
ボクは大好きなバンド「YOUNG FOLKS」が京都にライブに来るというので、夕方の四条通りをクルマで走っていた。すると一本の電話が...
電話の相手は、以前一緒に「イエロープレーツ」というバンドをやっていたヤッシーからだった。
内容は、ある女性ユニットに曲を書いてほしいとの事...
そう、その女性ユニットこそ「情熱マリ子とメグミ・アラモード」だったのだ!
もちろん、ボクはOKした!
ただ、他の人に曲を書いたことなんてほとんど無かったし、女性ボーカルの楽曲なので、OKしたものの、多少の不安はあったのだけれど...
その時に電話でご挨拶させてもらったメグミちゃんは、モータースリーが大阪市内でライブを始めた頃に会場に遊びに来てくれた。フロアに立つ彼女はステージにいるボクらより、間違いなく遥かに輝いていて華やかだった...
年が明け、2009年の夏の手前。ずいぶんと時間がかかってしまったが、ボクは彼女たちに歌ってもらうべく「愛のほのお」という曲を書いてプレゼントした。
その後、大阪市内にあるスタジオで、ボクが作ったオケに彼女達の歌入れをしてもらった。その時初めて情熱マリ子さんとお会いした。彼女もまた歌が上手くて、すっかり曲を自分なりに消化している感じで、「こりゃ、すばらしい!」って思ったネ。
ちょうどモータースリーも2枚目のアルバム「モーターサイクル・ランデヴー」を製作中で、収録曲の「チェリーフレイヴァー・セヴンティーン」の「Oh,Yeah!」のコーラスを彼女達にお願いした。
2テイクくらいでバッチリOK!
あのコーラスが入っただけで、曲がグッとキュートになったもんネ。ホンマに感謝してます。
8月には、何とボクらの地元、熊取・スティングレイでのライブにも出演してくれた!
ライブの終了時間が遅くなってしまい、お二人を最終電車に衣装のままで乗せることになってしまったことに関しては、この場をお借りして、再び深くお詫び申し上げます。
ってなワケで、そんなYOUTUBEを見て衝撃を受けた方たちと、
まさか知り合いになって...
自分が曲を書かせてもらって...その曲をライブで歌ってもらって...
その有終の美を飾る「解散コンサート」に出演までさせていただくという...
もうただただ光栄です。これまたある意味「夢のよう」でしたネ。
メグミ・アラモードプレゼンツ
「スナックマリアラ閉店」~あこがれの解散コンサート~
京都・祇園にあるライブハウス「シルバーウィングス」!
ボクらも最高にエキサイティングなステージを!と思いロックンロールを転がしました☆
ま、こんな感じで...
1.THE MOTOR 3のテーマ
2.ROCK AROUND THE CLOCK
3.RADIO
~M.C~
4.モーターサイクル・ランデヴー
5.BE MY BABY
6.JACK & BETTYの前で
~M.C~
7.涙のグッバイ・キス
8.Rock'n'Roll Medley
Let's Twist Again~Good Golly Miss Molly~Jenny Jenny
~Rock'n'Roll Music~Let's Twist Again
~M.C~
9.チェリー・フレイヴァー・セヴンティーン(w/ 情熱マリ子とメグミ・アラモード)
そしてついに!
アイドル職人「情熱マリ子とメグミ・アラモード」最後のオンステージ。
70年代に放たれた数々の名曲を見事に熱唱!
最後のステージでも「愛のほのお」歌っていただき、ホンマにありがとうございました!
初の京都ライブでしたが、あたたかいお客さんばかりで、ボクらも楽しいライブができたと思っておりますっ☆
終わってからもたくさんの人と握手を交わせたし、いろいろおしゃべりできたしネ☆
もう、ホンマ最高でした!
イベント終了後は、みなさんにご挨拶して近くにある「天下一品」へ。
ラーメン、餃子にチャーハンで軽く打ち上げを(笑)
で、ハイウェイをクルマをぶっ飛ばし、無事帰ってきましたョ。
今回お誘いいただいたマリアラのお二人、シルバーウイングスのスタッフのみなさん、
個性豊かでエンターテイメント精神溢れる出演者のみなさん、そしてスナック「マリアラ」にお越しいただいた大勢のみなさん!
本当に素敵な祇園の夜をありがとうございました☆
YOUTUBEでたまたまヒットした一組のアーティストにボクはド肝を抜かれた。
ピンクレディーの名曲「サウスポー」を華麗に踊り熱唱する二人組。
「情熱マリ子とメグミ・アラモード」...なんかイナタイ名前だな~と思ったっけ。
GSのダイナマイツもプレイしてた「トンネル天国」なんかもカヴァーしていて60年代なテイストも感じるスタイルに、ボクは大いにノックアウトされたネ。
それから少~しだけ月日が流れ、今から2年ほど前の秋の週末。
ボクは大好きなバンド「YOUNG FOLKS」が京都にライブに来るというので、夕方の四条通りをクルマで走っていた。すると一本の電話が...
電話の相手は、以前一緒に「イエロープレーツ」というバンドをやっていたヤッシーからだった。
内容は、ある女性ユニットに曲を書いてほしいとの事...
そう、その女性ユニットこそ「情熱マリ子とメグミ・アラモード」だったのだ!
もちろん、ボクはOKした!
ただ、他の人に曲を書いたことなんてほとんど無かったし、女性ボーカルの楽曲なので、OKしたものの、多少の不安はあったのだけれど...
その時に電話でご挨拶させてもらったメグミちゃんは、モータースリーが大阪市内でライブを始めた頃に会場に遊びに来てくれた。フロアに立つ彼女はステージにいるボクらより、間違いなく遥かに輝いていて華やかだった...
年が明け、2009年の夏の手前。ずいぶんと時間がかかってしまったが、ボクは彼女たちに歌ってもらうべく「愛のほのお」という曲を書いてプレゼントした。
その後、大阪市内にあるスタジオで、ボクが作ったオケに彼女達の歌入れをしてもらった。その時初めて情熱マリ子さんとお会いした。彼女もまた歌が上手くて、すっかり曲を自分なりに消化している感じで、「こりゃ、すばらしい!」って思ったネ。
ちょうどモータースリーも2枚目のアルバム「モーターサイクル・ランデヴー」を製作中で、収録曲の「チェリーフレイヴァー・セヴンティーン」の「Oh,Yeah!」のコーラスを彼女達にお願いした。
2テイクくらいでバッチリOK!
あのコーラスが入っただけで、曲がグッとキュートになったもんネ。ホンマに感謝してます。
8月には、何とボクらの地元、熊取・スティングレイでのライブにも出演してくれた!
ライブの終了時間が遅くなってしまい、お二人を最終電車に衣装のままで乗せることになってしまったことに関しては、この場をお借りして、再び深くお詫び申し上げます。
ってなワケで、そんなYOUTUBEを見て衝撃を受けた方たちと、
まさか知り合いになって...
自分が曲を書かせてもらって...その曲をライブで歌ってもらって...
その有終の美を飾る「解散コンサート」に出演までさせていただくという...
もうただただ光栄です。これまたある意味「夢のよう」でしたネ。
メグミ・アラモードプレゼンツ
「スナックマリアラ閉店」~あこがれの解散コンサート~
京都・祇園にあるライブハウス「シルバーウィングス」!
ボクらも最高にエキサイティングなステージを!と思いロックンロールを転がしました☆
ま、こんな感じで...
1.THE MOTOR 3のテーマ
2.ROCK AROUND THE CLOCK
3.RADIO
~M.C~
4.モーターサイクル・ランデヴー
5.BE MY BABY
6.JACK & BETTYの前で
~M.C~
7.涙のグッバイ・キス
8.Rock'n'Roll Medley
Let's Twist Again~Good Golly Miss Molly~Jenny Jenny
~Rock'n'Roll Music~Let's Twist Again
~M.C~
9.チェリー・フレイヴァー・セヴンティーン(w/ 情熱マリ子とメグミ・アラモード)
そしてついに!
アイドル職人「情熱マリ子とメグミ・アラモード」最後のオンステージ。
70年代に放たれた数々の名曲を見事に熱唱!
最後のステージでも「愛のほのお」歌っていただき、ホンマにありがとうございました!
初の京都ライブでしたが、あたたかいお客さんばかりで、ボクらも楽しいライブができたと思っておりますっ☆
終わってからもたくさんの人と握手を交わせたし、いろいろおしゃべりできたしネ☆
もう、ホンマ最高でした!
イベント終了後は、みなさんにご挨拶して近くにある「天下一品」へ。
ラーメン、餃子にチャーハンで軽く打ち上げを(笑)
で、ハイウェイをクルマをぶっ飛ばし、無事帰ってきましたョ。
今回お誘いいただいたマリアラのお二人、シルバーウイングスのスタッフのみなさん、
個性豊かでエンターテイメント精神溢れる出演者のみなさん、そしてスナック「マリアラ」にお越しいただいた大勢のみなさん!
本当に素敵な祇園の夜をありがとうございました☆