9月19日(月)
上海に来てあっと言う間に3週間が経ってしまいました。
上海市内は大分移動歩き回れるようになって来たけど、なんたって毎日蒸し暑いので行動範囲がどうしても広がらない
地下鉄は、東京と同じ様な感じなのでなんの問題もなく乗れる。
自動券売機で目的地の路線を選び、駅を選択すれば料金が出てくる(上海市内だと3~5元)。

ホームと線路の間に扉があるから落ちる心配もないからまずは安心。
しかし乗り降りが大変!
駅について降りようとすると、ドアのまん前にこれから乗ろうと言う人達が沢山いて、降りれない
どうやら乗る人が先?!
ボーっとしてると降りれない事も
何を急いで乗るのかと思いきや、みんな必死で座る場所を確保したい感じ。
大の大人が本気で走って空いてる席に突進していく。
本気で必死!
でもそんな思いで勝ち取った席も、うっぐが立っていると親切にも席を譲ってくれる人もいるから本当は優しいところもあるんだってそのギャップに驚かされてます

それから、建物やデパートも日本顔負けな位かっこよくて綺麗だったりするけど、交通マナーの適当さには本当にびっくりする。
まずは、歩道をバイク/スクーターなどが平気で走ってる

バイク/スクーターは、電動式だったりするから音もしないで近づいて来るから本当に危険!
広い歩道となれば、駐車スペースを求め、車も入ってくる。
横断歩道を歩行者が青になって渡ろうとすると、何故かクラクションをビービー鳴らしながら車やタクシー、バスなどが歩行者めがけて突進してくる。
危なっかしいから、常にうっぐの手を引っ張ってる状態で大変

こんな環境でうっぐが「歩けない!」って怒るのも無理ない。
しかし、ここはもう4歳。
さすがに抱っこする訳にもいかず、「頑張れ!」と歩いてもらうしかない
それにしても上海には、日本のコンビニ(ファミリーマートやローソン)はあるは、ユニクロ、無印良品、吉野家やラーメンなどなじみのお店が沢山あるから、そうゆう点では、マドリードにいた頃と比べて物には困らないだろう。

なのに、何故かうっぐは、マドリードで大好きだったバーガーキングに入ると言ったり、私達も生活用品を買いに最初に行ったのは、わざわざマドリードで毎日の様に通ったカルフールへ。
←カルフールの感じとちょうちんがいかにも中国らしい。
不思議なもので、なんとなくマドリードでの生活がまだ身体染みて残ってる
夫の通う大学は、家から約1時間のところにあってとっても敷地の大きな大学でまるで公園の中にある感じ。

クラスメートは働いている人も多く、夜や週末に授業がある事も多いらしい。
マドリードのクラスメートとはまた違った人種で、なかなか大変そう。
夫のような交換留学生には現地のバディー(パートナー)が割り当てられているらしく、何か困った時はその人に頼れるかなとちょっと一安心。
そんな中、私とうっぐの心強い見方がいます!
なんとマドリードで知り合ったうっぐのお友達が偶然にもご主人の転勤で上海に来ているのです。
うっぐは、上海に来てから毎日の様に「今日、Aちゃんと遊ぶ?」と聞いていて、初日に一緒に遊ぶ夢を見た位でした~
そんなAちゃんといつも行くショッピングモールでドーナツ屋さんで待合せ。
Aちゃんが「うっぐくん~!」と駆け寄ってきたにも関わらず、最初は照れていたうっぐだったけど、すぐに前みたいに打ち解けてよかった~。

うっぐも久しぶりのお友達と遊べて楽しかったね
私も、上海でのサバイバルのノウハウを伝授してもらったりとやっと少し肩の力が抜けました。
これからまたお世話になります!
そうそう、中国のインターネットは規制が厳しく、Facebookやスカイプ、ブログや検索結果など見れない物が多すぎ
特定のソフト(VPN)を入れれば普通に使えるらしく、夫は授業&これからの就職活動の為にインストールしたけど月々約1000円との事。
私は、何故か自分のブログはかろうじて更新できるので(それでもたまに画像が壊れてみれなかったり...)この2ヶ月間は我慢する事にしました。
なので、このブログ。
何かと更新に時間がかかったりしますが、これからもできる限り更新していくので懲りずに遊びに来て下さいね
上海に来てあっと言う間に3週間が経ってしまいました。
上海市内は大分移動歩き回れるようになって来たけど、なんたって毎日蒸し暑いので行動範囲がどうしても広がらない

地下鉄は、東京と同じ様な感じなのでなんの問題もなく乗れる。
自動券売機で目的地の路線を選び、駅を選択すれば料金が出てくる(上海市内だと3~5元)。

ホームと線路の間に扉があるから落ちる心配もないからまずは安心。
しかし乗り降りが大変!
駅について降りようとすると、ドアのまん前にこれから乗ろうと言う人達が沢山いて、降りれない

どうやら乗る人が先?!
ボーっとしてると降りれない事も

何を急いで乗るのかと思いきや、みんな必死で座る場所を確保したい感じ。
大の大人が本気で走って空いてる席に突進していく。
本気で必死!
でもそんな思いで勝ち取った席も、うっぐが立っていると親切にも席を譲ってくれる人もいるから本当は優しいところもあるんだってそのギャップに驚かされてます






それから、建物やデパートも日本顔負けな位かっこよくて綺麗だったりするけど、交通マナーの適当さには本当にびっくりする。
まずは、歩道をバイク/スクーターなどが平気で走ってる


バイク/スクーターは、電動式だったりするから音もしないで近づいて来るから本当に危険!
広い歩道となれば、駐車スペースを求め、車も入ってくる。
横断歩道を歩行者が青になって渡ろうとすると、何故かクラクションをビービー鳴らしながら車やタクシー、バスなどが歩行者めがけて突進してくる。
危なっかしいから、常にうっぐの手を引っ張ってる状態で大変


こんな環境でうっぐが「歩けない!」って怒るのも無理ない。
しかし、ここはもう4歳。
さすがに抱っこする訳にもいかず、「頑張れ!」と歩いてもらうしかない

それにしても上海には、日本のコンビニ(ファミリーマートやローソン)はあるは、ユニクロ、無印良品、吉野家やラーメンなどなじみのお店が沢山あるから、そうゆう点では、マドリードにいた頃と比べて物には困らないだろう。

なのに、何故かうっぐは、マドリードで大好きだったバーガーキングに入ると言ったり、私達も生活用品を買いに最初に行ったのは、わざわざマドリードで毎日の様に通ったカルフールへ。


不思議なもので、なんとなくマドリードでの生活がまだ身体染みて残ってる

夫の通う大学は、家から約1時間のところにあってとっても敷地の大きな大学でまるで公園の中にある感じ。




クラスメートは働いている人も多く、夜や週末に授業がある事も多いらしい。
マドリードのクラスメートとはまた違った人種で、なかなか大変そう。
夫のような交換留学生には現地のバディー(パートナー)が割り当てられているらしく、何か困った時はその人に頼れるかなとちょっと一安心。
そんな中、私とうっぐの心強い見方がいます!
なんとマドリードで知り合ったうっぐのお友達が偶然にもご主人の転勤で上海に来ているのです。
うっぐは、上海に来てから毎日の様に「今日、Aちゃんと遊ぶ?」と聞いていて、初日に一緒に遊ぶ夢を見た位でした~

そんなAちゃんといつも行くショッピングモールでドーナツ屋さんで待合せ。
Aちゃんが「うっぐくん~!」と駆け寄ってきたにも関わらず、最初は照れていたうっぐだったけど、すぐに前みたいに打ち解けてよかった~。



うっぐも久しぶりのお友達と遊べて楽しかったね

私も、上海でのサバイバルのノウハウを伝授してもらったりとやっと少し肩の力が抜けました。
これからまたお世話になります!
そうそう、中国のインターネットは規制が厳しく、Facebookやスカイプ、ブログや検索結果など見れない物が多すぎ

特定のソフト(VPN)を入れれば普通に使えるらしく、夫は授業&これからの就職活動の為にインストールしたけど月々約1000円との事。
私は、何故か自分のブログはかろうじて更新できるので(それでもたまに画像が壊れてみれなかったり...)この2ヶ月間は我慢する事にしました。
なので、このブログ。
何かと更新に時間がかかったりしますが、これからもできる限り更新していくので懲りずに遊びに来て下さいね
