12月14~20日でこの留学の最後のイベント、マドリードの学校の卒業式に参加する為、再びマドリードへ行って来ました。
12月14日、夫は上海から、私とうっぐは東京からマドリード入り。
美味しいシーフードを思い存分食べ、うっぐをスペインの澄み切った青空の下で思いっきり公園で遊ばせるのが楽しみ
朝早く成田に到着。
私達が始めてスペイン入りした時と同じ航空会社、British AirwaysとIBERIAのコンビ。
するとなんと、チェックインカウンターで私達の便に「Delay」の表示!
前回、マドリードで荷物が3日間届かなかった悪夢を思い出した。
まさか2度は起こらないよね...
スタッフに念を押し荷物に目立つようにと「Fragile」のタグをつけてもらった。
どうかちゃんと届きますように...
ところがそんな努力も空しく...
マドリードのバラハス空港で最後まで待ったけど、荷物は出てきませんでした…
まただよ…
翌日にはホテルに届くからと前にも聞いたセリフに「前もそう言われて3日間来なかったから絶対にお願いね」と強く言っといた。
預けた荷物には、夫が卒業式で着るスーツや、友達に頼まれた子供のクリスマスプレゼントが入ってる...
頼むよー
ロビーで同じ日の昼過ぎに到着していた夫と会い、私達が住んでいた頃は走っていなかったうっぐの大好きなRenfeに乗ってCentroへ。
地下鉄Metroのホームの隣に停まって空港Terminal4とPrincipe Pio(€2.50)を結んでる。
早速乗り、うっぐは嬉しくてたまらない。
荷物が出て来なかった事を一瞬でも忘れられる。
うっぐに何度も救われたな~
何度も来たバラハス空港、何度も乗ったRenfeに懐かしさを感じて言葉にならない様子。
今回、私達は街の中心地「Sol」のアパートメントホテルに宿泊。
Solでのクリスマスネオンを期待したけど、既に22:30を回っていて辺りは真っ暗。
そうだった。
マドリードのネオンは22時には消えるんだった。
残念~。
ホテルに着きシャワーを浴びたらバタンキュ~。
うっぐ、しまじろうとあっという間に寝てしまってました
スペインでずーっと一緒に過ごしたしまじろう。
上海では連れて歩かなかったし、日本に帰ってからもずーっとベッドにおきっぱなしだったのに、スペインには連れてきた。
ずーっと心の支えだったもんね…
翌15日の朝は、ホテルの下のバルでDesayuno(朝食セット、€2.30)をいただく。
朝8時頃。
ようやく日が昇り明るくなってくる。
朝のSolは人が少なくて古い建物が綺麗。
荷物が届くかもしれないので一旦ホテルに戻るとなんとちゃんと09:30に届いたではないですか!
よかった~!
前回みたいにスーツケースも壊れてないみたいだし。
これでやっと楽しめる!
この日、夫は卒業式の手続きに学校に入ったり銀行口座を解約したりと忙しくしている間、私とうっぐは友達とランチ。
うっぐの為にサッカースタジアムのCafeを予約してくれていた!
一度だけジダンを見にオフシーズンにサッカー観戦したけど、こんなVIP席があったとは
緑が綺麗で客席には「Real Madrid」と書いてあって、なんだかジーン。
食べ物もアラカルトで友達のチョイスで美味しい物ばかり!
帰り際に気が付いたけど、こんなディスプレイが。
レアルの芝生です。
思わず持って帰ろうかと思ってしまいました。
この後は、マドリードでできたお友達のMちゃんと会う為にLagoと言う公園へ。
懐かしい公園の駅に大興奮です!
身体が覚えてるらしく、駅を出てから公園の場所まで一気に走っていく。
「Hくんとこのブランコに乗って赤ちゃんごっこしたんだよね~」と色んな遊具で遊びながら楽しかった事がどんどん溢れて来てる様子
1時間位一人で思い出と遊んだら、Mちゃんが合流。
遠くから走ってくるMちゃんを見て、すっごく喜んだ後、なんと隠れてしまった。
思いっきり照れてました…
日も沈みすっごく寒かったけど本当に楽しそうに遊んでる二人を見て嬉しかった~。
これだけでも遥々来て良かった~と思った
帰りはホテル前のライトアップに感動、1年前は怖かった「ベレン」を見て「綺麗だね~」と上機嫌。
でもその直後、時差で機嫌が悪くなり、一歩も歩かなくなってしまい、道の真ん中で座り込み&泣き作戦
4歳とも成ればごまかしも聞かない。
仕方なしにおぶってホテルに戻る。
この後も、今度は、夫の学校の友達との送別会が待っていた。
行かない訳にも行かないので、うっぐが寝るのを待って担いで出掛けました。
うっぐは、お店でもずーっと爆睡。
もちろん、私も夫も気がもうろうとして、目を開けてるのがやっとでした…
きっと周りの皆は、もっと前からパーティ続きで気分的に盛り上がってるんだろうけど、夫は、卒業式の後もまだ上海で授業が続く事もあってなかなか実感が沸かない。
時差ボケもありモヤモヤのまま卒業式の日を迎えることになりました。
つづく...
12月14日、夫は上海から、私とうっぐは東京からマドリード入り。
美味しいシーフードを思い存分食べ、うっぐをスペインの澄み切った青空の下で思いっきり公園で遊ばせるのが楽しみ
朝早く成田に到着。
私達が始めてスペイン入りした時と同じ航空会社、British AirwaysとIBERIAのコンビ。
するとなんと、チェックインカウンターで私達の便に「Delay」の表示!
前回、マドリードで荷物が3日間届かなかった悪夢を思い出した。
まさか2度は起こらないよね...
スタッフに念を押し荷物に目立つようにと「Fragile」のタグをつけてもらった。
どうかちゃんと届きますように...
ところがそんな努力も空しく...
マドリードのバラハス空港で最後まで待ったけど、荷物は出てきませんでした…
まただよ…
翌日にはホテルに届くからと前にも聞いたセリフに「前もそう言われて3日間来なかったから絶対にお願いね」と強く言っといた。
預けた荷物には、夫が卒業式で着るスーツや、友達に頼まれた子供のクリスマスプレゼントが入ってる...
頼むよー
ロビーで同じ日の昼過ぎに到着していた夫と会い、私達が住んでいた頃は走っていなかったうっぐの大好きなRenfeに乗ってCentroへ。
地下鉄Metroのホームの隣に停まって空港Terminal4とPrincipe Pio(€2.50)を結んでる。
早速乗り、うっぐは嬉しくてたまらない。
荷物が出て来なかった事を一瞬でも忘れられる。
うっぐに何度も救われたな~
何度も来たバラハス空港、何度も乗ったRenfeに懐かしさを感じて言葉にならない様子。
今回、私達は街の中心地「Sol」のアパートメントホテルに宿泊。
Solでのクリスマスネオンを期待したけど、既に22:30を回っていて辺りは真っ暗。
そうだった。
マドリードのネオンは22時には消えるんだった。
残念~。
ホテルに着きシャワーを浴びたらバタンキュ~。
うっぐ、しまじろうとあっという間に寝てしまってました
スペインでずーっと一緒に過ごしたしまじろう。
上海では連れて歩かなかったし、日本に帰ってからもずーっとベッドにおきっぱなしだったのに、スペインには連れてきた。
ずーっと心の支えだったもんね…
翌15日の朝は、ホテルの下のバルでDesayuno(朝食セット、€2.30)をいただく。
朝8時頃。
ようやく日が昇り明るくなってくる。
朝のSolは人が少なくて古い建物が綺麗。
荷物が届くかもしれないので一旦ホテルに戻るとなんとちゃんと09:30に届いたではないですか!
よかった~!
前回みたいにスーツケースも壊れてないみたいだし。
これでやっと楽しめる!
この日、夫は卒業式の手続きに学校に入ったり銀行口座を解約したりと忙しくしている間、私とうっぐは友達とランチ。
うっぐの為にサッカースタジアムのCafeを予約してくれていた!
一度だけジダンを見にオフシーズンにサッカー観戦したけど、こんなVIP席があったとは
緑が綺麗で客席には「Real Madrid」と書いてあって、なんだかジーン。
食べ物もアラカルトで友達のチョイスで美味しい物ばかり!
帰り際に気が付いたけど、こんなディスプレイが。
レアルの芝生です。
思わず持って帰ろうかと思ってしまいました。
この後は、マドリードでできたお友達のMちゃんと会う為にLagoと言う公園へ。
懐かしい公園の駅に大興奮です!
身体が覚えてるらしく、駅を出てから公園の場所まで一気に走っていく。
「Hくんとこのブランコに乗って赤ちゃんごっこしたんだよね~」と色んな遊具で遊びながら楽しかった事がどんどん溢れて来てる様子
1時間位一人で思い出と遊んだら、Mちゃんが合流。
遠くから走ってくるMちゃんを見て、すっごく喜んだ後、なんと隠れてしまった。
思いっきり照れてました…
日も沈みすっごく寒かったけど本当に楽しそうに遊んでる二人を見て嬉しかった~。
これだけでも遥々来て良かった~と思った
帰りはホテル前のライトアップに感動、1年前は怖かった「ベレン」を見て「綺麗だね~」と上機嫌。
でもその直後、時差で機嫌が悪くなり、一歩も歩かなくなってしまい、道の真ん中で座り込み&泣き作戦
4歳とも成ればごまかしも聞かない。
仕方なしにおぶってホテルに戻る。
この後も、今度は、夫の学校の友達との送別会が待っていた。
行かない訳にも行かないので、うっぐが寝るのを待って担いで出掛けました。
うっぐは、お店でもずーっと爆睡。
もちろん、私も夫も気がもうろうとして、目を開けてるのがやっとでした…
きっと周りの皆は、もっと前からパーティ続きで気分的に盛り上がってるんだろうけど、夫は、卒業式の後もまだ上海で授業が続く事もあってなかなか実感が沸かない。
時差ボケもありモヤモヤのまま卒業式の日を迎えることになりました。
つづく...