10月21日(金)4日目。
母は翌日のお昼の便で東京に戻るので実質この日が最終日。
上海市内を散策&ショッピング。
朝起きると大雨!
最初は母が上海博物館を見ている間、私とうっぐは、近くの人民公園で遊んで待ってる予定だったけど、急遽一緒に行ってみる事に。
家の前のバス停から「人民広場」行きのバスに乗る。
あっと言う間に到着。
上海博物館。
入場料無料。
中に入ると空港並みのセキュリティー。
バッグにミネラルウオーターが入っていたので、警備員の前で飲まされる。
うっぐ、ガブガブ飲んで、警備員に笑われる・笑
中は思った以上に綺麗で明るい。
吹き抜けの階段にうっぐ大喜び!
明清家具
印章
少数民族衣装
私はここが一番楽しかった♪
カラフルなビーズに貝殻やボタンを使って本当にかわいすぎ!
中でも靴がどれもかわいすぎ!
全部欲しいくらい!
こんなボートで漁に出かけるなんてオシャレ~
これは、枕。
陶器で出来た枕と青銅で出来た枕。()
どちらも寝心地悪そう...
青銅のコーナーでは、うっぐは、ハンドベルの様に使っていた鐘の展示に夢中。
実際は鳴らしていないけど、この鐘の調べが流れていて、本当に綺麗な音色でした。
紀元前の物とは思えない...
博物館を満喫した後は、腹ごしらえ。
最後にもう一度焼き小籠包が食べたいと言う母の希望で、博物館から徒歩圏内の「小楊生煎館」へ。
店頭で焼いていて、先に食券を買って並ぶ。
20年ほど前の創業以来、一度も行列が途切れた事が無いと言われているくらいの人気店。
この日も行列(写真は昼食後で丁度列がひと段落した時だった)。
一皿4つ入り、6元。
私は、Hot&Sour麺をつけた(8元)。
この麺はトムヤムクンの様に辛くて私好みだったけど、残念ながらうっぐは食べれず...
うっぐもこの大きな焼き小籠包が気に入って結構食べた。
この後は、地下鉄に乗り隣の駅「南京南路」で降り、「静安別墅」へ。
ここは、1930年代に建てられた洋館住宅をリノベーションして、おしゃれなカフェやショップがあるという。
門をくぐってもあまり人がいない...
でも雰囲気はある。
住人がマージャンしてたりする...
そして、猫発見!
猫に招かれるように入ったのがこのカフェ。
g'z cafe。
店内も洋館を生かしたオシャレな感じ♪
カフェオレとアイリッシュコーヒーを頼んだ。
うっぐは店内にいる猫をじーっと見て過ごした。
隠れ家的なお店が多いとガイドブックにも書いてあったように本当にお店なのか、本当の住宅なのか分からないところがまた面白い。
ここは中国の民芸伝統工芸のお店。
Ru-Wa Studio。
店主さんが使い方を丁寧に教えてくれる。
ここでうっぐ、気に入った木のおもちゃがあっておおママに買ってもらう。
手の込んだおもちゃなのになんと、15元!
でもまだお土産が足りないので、また地下鉄に乗って先日行ったばかりのオシャレスポット泰康路へ。
夕方16:30頃の泰康路は既にライトアップ。
ウィンドーの本物のクラゲに、うっぐ動かない...
ふら~と入ったお茶屋さんの「延楽茶集」。
静岡のお茶の会社に勤めた後、2年前にこのお店をオープンさせたと言う、日本語がとっても上手なオーナーから説明を受け、お茶の試飲までさせてくれた。
うっぐも美味しい、美味しいと何杯も頂いた。
オーナーのお父様は、ジャスミンの花畑をしていて、そのジャスミンティーは本当に美味しかった。
それから、日本の会社と共同開発したと言う玄米プーアール茶が本当に美味しかったのでお土産に購入!
本当に美味しかった!
買物も済んで、ようやくこの日のラストイベント、夕食!
最後の夜ご飯に、と決めていた「上海婆婆」で上海家庭料理を頂きました。
福州路70号
地下鉄2号線「南京東路」徒歩8分。
予約していなかったので、20分待ち。
まずは飲物。
菊花茶。
えのきの炒め物とシンプルな麺とこのお店の名物料理、紅焼肉、上海風豚の角煮。
どれも本当に美味しく、見た目より全然あっさりしていて本当にいい味でした!
白いご飯を一つ付けて全部で121元!安いっ!
うっぐも黙々と沢山食べました。
食後は、黄浦公園に出て外灘エリアを楽しみつつ、対岸の浦東エリアを見渡す。
この写真はちょっとぶれてるけどうっぐが撮りました↓
やっぱりアトムの世界だよね...
そして、今も1930年代の面影を残す外灘エリア。
夜の21時だと言うのにすごい人!
でも気持ちいい~。
この日も本当によく歩きました。
うっぐもよく付き合ってくれました。ありがとう~。
おおママに買ってもらった民芸品でしばらく遊んで、あっと言う間に熟睡。
「Chicken Loves Rice」と言う題名のついたこの民芸品。
5匹の鶏が紐でつながれた玉を円形を描くように回すと、順に首が下に引っ張られ、台に描かれたお米を食べるという仕組み。
手作り感がとっても温かい。
そして私がかったお土産はこちら。
赤ちゃんの靴は一目ぼれ♪
翌日22日、母を空港まで見送り東京へ帰って行きました。
うっぐは、母と別れた後「なんか寂しい...」と泣くのをこらえてました...
スペインに遊びに来てくれた時は、まだ分かっていなかったけど、ほんのちょっとの間で「別れ」が分かるようになったんだね。
あっと言う間の5日間だったけど、本当に充実してました。
私達も上海に来てまだ2ヶ月経ってないから、まだまだ慣れてなくて、一緒にバタバタしてもらったお陰で、生活とは違った楽しい旅行気分が味わえました!
ありがと~♪
そして私達も残すところあと1週間となりました...
母は翌日のお昼の便で東京に戻るので実質この日が最終日。
上海市内を散策&ショッピング。
朝起きると大雨!
最初は母が上海博物館を見ている間、私とうっぐは、近くの人民公園で遊んで待ってる予定だったけど、急遽一緒に行ってみる事に。
家の前のバス停から「人民広場」行きのバスに乗る。
あっと言う間に到着。
上海博物館。
入場料無料。
中に入ると空港並みのセキュリティー。
バッグにミネラルウオーターが入っていたので、警備員の前で飲まされる。
うっぐ、ガブガブ飲んで、警備員に笑われる・笑
中は思った以上に綺麗で明るい。
吹き抜けの階段にうっぐ大喜び!
明清家具
印章
少数民族衣装
私はここが一番楽しかった♪
カラフルなビーズに貝殻やボタンを使って本当にかわいすぎ!
中でも靴がどれもかわいすぎ!
全部欲しいくらい!
こんなボートで漁に出かけるなんてオシャレ~
これは、枕。
陶器で出来た枕と青銅で出来た枕。()
どちらも寝心地悪そう...
青銅のコーナーでは、うっぐは、ハンドベルの様に使っていた鐘の展示に夢中。
実際は鳴らしていないけど、この鐘の調べが流れていて、本当に綺麗な音色でした。
紀元前の物とは思えない...
博物館を満喫した後は、腹ごしらえ。
最後にもう一度焼き小籠包が食べたいと言う母の希望で、博物館から徒歩圏内の「小楊生煎館」へ。
店頭で焼いていて、先に食券を買って並ぶ。
20年ほど前の創業以来、一度も行列が途切れた事が無いと言われているくらいの人気店。
この日も行列(写真は昼食後で丁度列がひと段落した時だった)。
一皿4つ入り、6元。
私は、Hot&Sour麺をつけた(8元)。
この麺はトムヤムクンの様に辛くて私好みだったけど、残念ながらうっぐは食べれず...
うっぐもこの大きな焼き小籠包が気に入って結構食べた。
この後は、地下鉄に乗り隣の駅「南京南路」で降り、「静安別墅」へ。
ここは、1930年代に建てられた洋館住宅をリノベーションして、おしゃれなカフェやショップがあるという。
門をくぐってもあまり人がいない...
でも雰囲気はある。
住人がマージャンしてたりする...
そして、猫発見!
猫に招かれるように入ったのがこのカフェ。
g'z cafe。
店内も洋館を生かしたオシャレな感じ♪
カフェオレとアイリッシュコーヒーを頼んだ。
うっぐは店内にいる猫をじーっと見て過ごした。
隠れ家的なお店が多いとガイドブックにも書いてあったように本当にお店なのか、本当の住宅なのか分からないところがまた面白い。
ここは中国の民芸伝統工芸のお店。
Ru-Wa Studio。
店主さんが使い方を丁寧に教えてくれる。
ここでうっぐ、気に入った木のおもちゃがあっておおママに買ってもらう。
手の込んだおもちゃなのになんと、15元!
でもまだお土産が足りないので、また地下鉄に乗って先日行ったばかりのオシャレスポット泰康路へ。
夕方16:30頃の泰康路は既にライトアップ。
ウィンドーの本物のクラゲに、うっぐ動かない...
ふら~と入ったお茶屋さんの「延楽茶集」。
静岡のお茶の会社に勤めた後、2年前にこのお店をオープンさせたと言う、日本語がとっても上手なオーナーから説明を受け、お茶の試飲までさせてくれた。
うっぐも美味しい、美味しいと何杯も頂いた。
オーナーのお父様は、ジャスミンの花畑をしていて、そのジャスミンティーは本当に美味しかった。
それから、日本の会社と共同開発したと言う玄米プーアール茶が本当に美味しかったのでお土産に購入!
本当に美味しかった!
買物も済んで、ようやくこの日のラストイベント、夕食!
最後の夜ご飯に、と決めていた「上海婆婆」で上海家庭料理を頂きました。
福州路70号
地下鉄2号線「南京東路」徒歩8分。
予約していなかったので、20分待ち。
まずは飲物。
菊花茶。
えのきの炒め物とシンプルな麺とこのお店の名物料理、紅焼肉、上海風豚の角煮。
どれも本当に美味しく、見た目より全然あっさりしていて本当にいい味でした!
白いご飯を一つ付けて全部で121元!安いっ!
うっぐも黙々と沢山食べました。
食後は、黄浦公園に出て外灘エリアを楽しみつつ、対岸の浦東エリアを見渡す。
この写真はちょっとぶれてるけどうっぐが撮りました↓
やっぱりアトムの世界だよね...
そして、今も1930年代の面影を残す外灘エリア。
夜の21時だと言うのにすごい人!
でも気持ちいい~。
この日も本当によく歩きました。
うっぐもよく付き合ってくれました。ありがとう~。
おおママに買ってもらった民芸品でしばらく遊んで、あっと言う間に熟睡。
「Chicken Loves Rice」と言う題名のついたこの民芸品。
5匹の鶏が紐でつながれた玉を円形を描くように回すと、順に首が下に引っ張られ、台に描かれたお米を食べるという仕組み。
手作り感がとっても温かい。
そして私がかったお土産はこちら。
赤ちゃんの靴は一目ぼれ♪
翌日22日、母を空港まで見送り東京へ帰って行きました。
うっぐは、母と別れた後「なんか寂しい...」と泣くのをこらえてました...
スペインに遊びに来てくれた時は、まだ分かっていなかったけど、ほんのちょっとの間で「別れ」が分かるようになったんだね。
あっと言う間の5日間だったけど、本当に充実してました。
私達も上海に来てまだ2ヶ月経ってないから、まだまだ慣れてなくて、一緒にバタバタしてもらったお陰で、生活とは違った楽しい旅行気分が味わえました!
ありがと~♪
そして私達も残すところあと1週間となりました...
中国本土へは行ったこと無いんだけど、この10年で
凄い変貌ぶりなんだろうね。
ある意味日本より近代化が進んでてお洒落なところがあって、
またカンフーパンダを思いおこさせる街並みも赴きがあって素敵だね。
お母さんと久しぶりに再会して美味しいもの食べていい親孝行できたね。
同じ場所でも、お母様がいれば自然と楽しい街になるから
よかったね!
上海もあと、一週間なのね。
私は、青森に来ちゃったから
帰ってからもご近所ブログ発信お願いしますU+2669