
引越し屋さんに見積もりをお願いするにあたって、要らないものは廃棄した方がお得なことがわかりました。
ガムテープに「処分」と書いて貼りまくろうと思いましたが意外とないものですね、要らないもの。
10年以上前にも一度お引越しをしたのですが、そのときはこんなに荷物はなくて自分で全部運んだはず。
「からだひとつ」で仕事していたのでしょう

今は生徒のための辞書とか地図とか参考書とかがたくさん。
様々なレベルの生徒に合わせて異なるタイプの教材を増やしていったからというのもありますが
文部科学省がしょっちゅう指導要領を改定し、教材を二年と使えないようにするのが大きな原因でしょう。
お兄ちゃんやお姉ちゃんの教科書すら使えません。もったいないよな。
なぜか「教科書は使いません」と誇らしげに自作のプリントを配る先生も多いです。忙しいのに教科書使わず自作のプリント使わねばならないくらい教科書って役に立たないのでしょうか。
私は科目によっては役に立たない教科書あると思っています。キャラクターを登場させたり写真や絵を多くするばかりで肝心の文章が短く、学ぶべきことが伝わらないモノ。教科書の役割を果たしているのでしょうか。
もう少し腰を据えて、生徒が自主学習できるくらいのデキの良い教科書を作って欲しいと思います。
それはさておき、本がいっぱいなので書架は捨てられませんが、パーテーション(間仕切り)捨てよう。
親切な他塾のW先生が譲って下さり、3階まで自ら運んでくださったのですが、ガタがきている。もう御役御免にしてあげましょう。長い間ありがとね~。W先生ありがとう。
前記事で、新塾舎は玄関を入ったところが広いと書きましたが、お迎えの保護者様の待合室にしてもいいかなと。
私の独断で興味深い本を置いて椅子でも用意しておけば気持ちよくお待ちいただけるのではないかと考えています。
あ、電話工事費を無料にするからと契約させられたウォーターサーバーも置き場はここだな
