きまぐれ手品師 よだ たかみ/東松山の子ども会マジックショー、バルーン、パントマイムetc♪内容は気まぐれに♪

埼玉県東松山のきまぐれ手品師の活動ブログ

東上線沿線、50人以下の子ども会ならおまかせください。

10月17日(火)のつぶやき

2017-10-18 02:11:02 | マジックを演じるときに実践する10のこと
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10月15日(日)のつぶやき

2017-10-16 02:10:59 | マジックを演じるときに実践する10のこと
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別々のタイミングで、複数回、鏡を見る。

2016-12-07 22:14:19 | マジックを演じるときに実践する10のこと
出かける時、

会場に到着した時、

控え室で準備ができた時、

などなど、自分の顔や髪はもちろんですが、

服のシワやよれ、色落ちやシミ等がないか、
糸くずや羽毛などが付いていないか確認し、

演技で使う道具を胸の前に持ってきてみて、

色が服と同化して見難くなったりしないか、
出現した時の印象が小さくなったりしないか
なども確認しておきます。

特に準備完了後“見えてはいけないもの”が
斜め前などから見えてしまってはいないか、
死角になるのはどれくらいの角度になるのか
いろいろとリスクを検討して確認します。

「よし!だいじょうぶ!」

と思ってはダメ。

「どこか見落としてないかな?」

と、探してチェックしないと見落とします。

玄関、手洗い、車のルームミラー、手鏡等で
その都度確認を行い、1度の確認で安堵せず
必ず数回確認するようにします。


そしてそのとき、笑顔も練習♪

超、個人的な見解ですが、

「笑顔に優る化粧なし」

と、自分では思っています。

もちろん、化粧(メイク)も大切です。
人は3秒で第一印象を決め、見た目が8割を
占めると言われています。

更に、パフォーマーが最も楽しそうな笑顔を
見せられれば、見てくださる人も同じように
楽しそうに笑ってくれます。

緊張でなかなか笑えない時もありますので、
そんな時は口角を上げ、上の歯を見せます。
(本当に笑う時は目尻にシワが寄ります)
慣れると自然に出来るようになります。

私は更に、小刻みに小さくジャンプを
トントントントンッ としてテンションを
上げる時もあります。


身だしなみを整え、マジックの準備を万端に
用意することが出来たなら、心から楽しんで
笑顔で登場しています。
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電池残の確認

2016-11-28 21:09:28 | マジックを演じるときに実践する10のこと
ポータブルのスピーカーだったり、マイクの
ワイヤレス機器だったり、マジックの道具で
電子音が鳴ったりライトが点いたり動く物、
そしてスマートフォン。

これらの電池(またはバッテリー)の残量や
電池類の予備については、前の日や、出演の
数時間前までには確認をしておきます。

私は電池式の機器の予備の電池については、
常に一緒に持って行くようにしています。

いま使用しているスピーカーは充電式なので
前の日には充電の確認をしています。

本番になって

・音楽が流れない!
・マイクの音が出ない!
・仕掛けが動かない!
・ライトが暗い!
・ライトが途中で消えた!

などなど、こういったのトラブルの場合には
事前に対策を取っていないと、その場ですぐ
対処できない事がほとんどです。

バッテリー切れの場合には充電の時間が必要
ですし、電池式なら電池交換でOKですが、
出演する会場で必ず同じタイプの電池が手に
入るとは限りません。(特にボタン電池)

明日はマジックの出演だなー

と、思ったら、まずは充電の確認をオススメ
します。





今は本人の充電中♪
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子供さんにパフォーマンスするとき

2016-03-12 22:46:55 | マジックを演じるときに実践する10のこと
今日のイベントでもそうでしたが、心掛けていた事。

・まだこちらに関心を持っていないお子さんには話しかけない。近づかない。

・警戒した表情のままでいるお子さんには、目を合わせない。

・1m以上は距離をおいて、自分の手元に注目しながら、1人で演技している
 フリをし、マジックやバルーン作りをする。子供さんから関心が向くまで。

・保護者の方に抱かれている、手をつないでいる、服をつかんでいる、
 後ろに隠れているといった場合にはまず、保護者の方へお話しをする。

・ちいさなお子さんには、口に入れられるサイズの道具は、ソバへ置かない。
 “ 改め ”で触らせる時も、道具から手は離さない(完全に渡さない)。

・現象が起きる前に、子ども達全員の視線が向いているか確認する。
 向かない場合は「ほーら見て見て」など、声をかける。

・道具を触る“体験型”の手順のあるマジックを1つ以上行い、2人以上の
 お子さんが同席の場合は、必ず1人1回ずつ平等に触れられるようにする。

・道具を持ったりするお手伝いを、子供さんが嫌がったら、すぐに引く。

・すぐに道具を触ってしまう子供さんがいる場合、
 みんなに対して「マジックを見る時は“ きをつけ ”だよ?」と
 そのたびに教え、きをつけをさせ、ほめる。

・横から、または後ろから見ようと動いてくる子供さんには
 「前から見た方が面白いよ♪(不思議だよ♪)」と言って前に戻す。
 前列の子供さん達で後ろが見えない時は前列の子供さんはしゃがんでもらう。

・フラッシュ等でタネがバレ、子ども達がはしゃいでも、笑顔は絶やさず、
 自分の未熟さを心の中で反省し、他のマジックに移る。

・道具を見た瞬間「知ってるー!!!」と言われたら「すごいね♪」とほめ、
 「まだ知らないお友達もいるから内緒にしてね♪」と、すかさず口止めする。

・カードマジックで、小学低学年以下のお子さんには、ハートのカードを使う。
 カラーチェンジ系は赤と黒の色変わりを見せるように努める。

・自分自身がパフォーマンスを楽しむ。心から。(←1番重要!)
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会場の下見

2015-04-25 17:33:36 | マジックを演じるときに実践する10のこと
先週の土曜日は、6月にご依頼を頂いておりますお楽しみ会の
会場の保育園さんへ、下見にお伺いしてきました。

当日になって初めて場所を見るよりも、事前に確認しておくと
準備等もだいぶ楽になるので、余裕をもって当日に臨めます。

会場の面積、舞台や段の有無、観客との距離、観客の座り方、
床やたたみ・じゅうたん等の区別、演者の背景の色、天井高、
テーブルやスピーカー等の有無、コンセントの位置といった、

演じる場所だけの確認のみならず、それ以外の場所でも、

駐車場の有無、スタッフや関係者の出入口、荷物を置く場所、
控え室の有無、周辺で鉄道や工事等で騒音が無いかなどなど、

百聞は一見にしかず。メールや電話等で確認するよりも、直接
お伺いして下見させて頂く事でイメージがしやすくなるため、
余計な心配をして使わない道具をたくさん持き込み過ぎる事も
ありません。

そして何より、道に迷う・道を間違えるリスクが減らせます。
演技の失敗以上に、会場にたどり着けない・時間に着かない
といった事態だけは、真っ先に解消しておきたいので。。。

当日までに、パフォーマンス以外の心配は出来るだけ解消し、
当日は心に余裕を持って、多少のアクシデント等にもブレずに
演技の方に集中できるように、下見をするようにしています。

事前の会場の下見はとってもおすすめです。


〔閑話休題〕

数週間前から機能停止していたノートPC内蔵の無線LAN。
3千円ほどで購入した外付けUSB無線LAN子機を取り付け
無事に無線でネットに接続することができました。
しかも前よりも速い!!
[エレコムWDC-433DU2HBK無線LAN子機]
最初だけセットアップに有線接続が必要は手間はありましたが
数十分で終了し、今は快適に屋内で自由に移動できます。
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道具の捨て場を用意する。

2015-03-28 10:19:20 | マジックを演じるときに実践する10のこと
サロン(パーティー)マジックやステージマジックで
複数のネタを演じる際には、一ネタずつ終わるごとに
道具を入れておける入れ物を用意しておきます。

私は写真の紙袋や、折り畳みのできるネットのカゴを
床においています。

マジックで使う道具は色使いが派手だったり、形状が
特殊で目を引くものも多いため、前の演技の道具等が
目に付くところに置いてあるままでは、お客様の視線
が散乱してしまうので、終わった物は隠します。

また、全ての演技が終了した後の撤収も、スマートに
道具類を持って退場ができるので便利です。

また子ども会では、退場の際に道具を回収しないまま
置きっぱなしで部屋から出てしまうと、好奇心一杯の
子ども達は、テーブルの道具類を覗いたり、触ったり
袋を開けたりしてしまいます。
それらを防ぐためにも、演技後の道具はまとめられる
ようにしておき、道具は速やかに回収してスムーズに
退場できるように、捨て場となる袋を用意します。
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時計は自分にだけ見える所に。

2015-02-22 10:02:01 | マジックを演じるときに実践する10のこと


7年ほど前に、プロマジシャンの藤山新太郎さんがとあるコンテストの審査員をしていらした時におっしゃっていました。

「腕時計がマジックに不要なら、着けたまま出演しないように」

ショー形式でマジックを見せる場合、マジシャンは用意された出演時間内でパフォーマンスを終わりにするために、演技中でも時間の確認ができるように、時計を見たくなります。

しかし、腕時計を着けたままお客様の前に出ると、腕時計が余計な注意を惹いてしまい、お客様の注目する対象が増えて負担になったり、更には注意を惹きたい現象の瞬間に、つい視線が逸れてしまったりします。

そういった意味で、腕時計を外すようにおっしゃったのだと思います。

会場の壁などに時計があり、運良くマジシャンの側から時計が見えれば、単に腕時計を外して出れば良いのですが、そうでない場合(時計が無い・あっても見えないなど)も多々あります。

その場合には、100円ショップなどで小さな時計を用意して、テーブルに置く、カバンの中に吊るすなどして、自分にだけ見える場所に用意しておきます。

持ち時間が5分程度で短く、音楽を流しながら演じて、その曲の尺でピタリと終わりにする場合などは、あまり心配はいらないかと思いますが、人前に出ると時間の感覚がズレたり、予期せぬトラブルで時間かかったりしてしまうことがありますので、“備え”として時計が確認できるように事前の準備は有効だと思います。

もし、マジックのパフォーマンスの中で時間を計るセリフや時刻を気にする動作をなど入れるマジックでしたら、もちろん腕時計を着けたまま出演するのは良いと思います。(トミーワンダー氏とか)

ただし、演技に腕時計が不要でしたら、お客様にマジックをしっかり見ていただくためにも、他に時間を確認できる手段を確保して、事前に腕時計は外して出演することが必要だと思います。
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演目の確認ができるようにしておく。

2015-01-11 08:23:44 | マジックを演じるときに実践する10のこと
どうしてもサロンやステージマジックで大勢の人の前に立つと、
マジックを行うだけでなく、話をしたり、見易い角度を意識して
立ち位置を動いたりしていると、観客の方へ意識が行ってしまい
自分が今日、何のネタを用意してきて、どの順番で演じる予定で
いたのかを、一瞬止まって考えてしまうときがあります。

すぐに演目が頭に浮かべばいいのですが、大勢の観客の視線から
だんだんと焦ってしまい、頭が真っ白になってしまうことも…。
なんとか道具を見ることで確認しながら演じていった場合でも、
事前の予定と順序がバラけていたり、1つ演じ忘れてしまったり
終わった後に冷静に思い返して「あれを先に見せれば良かった」
といった事がたまにありました。

マジックサークルとして複数の人数でショーをする場合でしたら、
1人が演じるマジックは1~2コですので心配も少ないのですが、
1人で数十分演じる場合は、どうしても複数のネタを立て続けに
順番に演じていかなければなりません。

そのため、私は自分が確認できるところにメモを用意しています。


罫線の書いてある“ふせん”を良く使いますが、メモ用紙の時も
あります。
テーブルの端やカバンの開いたら見えるところに貼っておきます。

実際にマジックを演じていくと、時間が足らなくなることもあり、
そういった際にも、この演目のメモを見て、すぐに残りのネタの
取捨選択をして最後のトリの演目まで調整することもできます。

もちろん、練習を十分に繰り返しておき、全てを頭の中に入れて
メモを見ずにショーを演じ切る事ができるのが一番なのですが、
イベント事には不確定要素が多く、観客側によっても変化します。
予定と違ったことが起こって、自分が終始冷静でいられる保証は
ありません。。。
念のために小さく書いておくと、意外と役立つ時がありますので
おすすめです。
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BGMは必ずかけよう。

2015-01-09 19:57:48 | マジックを演じるときに実践する10のこと
たまーに、音響の無い状態でマジック
をする機会があります。

お客さんからすると、何が、いつ、どういった形で不思議なことが起こるのかわからないのに、その現象まで集中して注目していなければならないのは、多少負担なような気がします。

それを和らげる意味でも、ホントに小さな音量でも良いので、ノリの良い(歌詞の無い)曲を終始かけておくと、ショー全体としても楽しいパフォーマンスになると思います。

私は女子十二楽坊のアルバムや、マギー審司のマジックミュージック、またはポール・モーリアのアルバムなどを良く流しています。

可能でしたら音の編集を加えて効果音を入れたりクライマックスに曲調を変えるなどするとすごく良いのですが、その辺りは苦手なので行っていません。

それでも、たとえ流しっぱなしでも良いので曲はかけている状態でマジックは見せた方が良いと思います。
まあ、自己紹介やトークをはさむマジックの間だけは曲は無い方が良いと思います。
また、その曲を切るときは、俗に言う「ぶつ切り」は絶対にしないで、音量つまみを使って徐々に音を消していったり出していったりするようにしています。

何となく、綴ってみました。

ちなみに写真は1月2日に新宿タカシマヤタイムズスクエアの初売りで購入した「コムサメン」の福袋に入っていたマフラーです。
ほかにも
厚手のウールジャケット、
長ズボン、
シャツ、
薄手のセーターが入っていました。
どれも黒やグレー、または白が基調のもので、ハズレがなく、良い買い物が出来たと思います。
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