きまぐれ手品師 よだ たかみ/東松山の子ども会マジックショー、バルーン、パントマイムetc♪内容は気まぐれに♪

埼玉県東松山のきまぐれ手品師の活動ブログ

東上線沿線、50人以下の子ども会ならおまかせください。

気づいてみれば、5年目に突入・・・

2010-11-08 00:28:45 | 即席・その他
このブログを始めたのが4年前の10月14日。
すっかり忘れていましたが、4年を過ぎて更にひと月経とうとしています。
これまで同様、これからも、気長に、気ままに、気まぐれに書いていこうと
思います。

話は変わって先週、池袋のBARで一人で飲みに行っていました。
年に5~6回くらいだけ、足を運んでいるお気に入りのお店の一つです。
以前そのお店で知り合ったきっかけで、大きな場所でのパフォーマンスを
行わせて頂く機会を得て、無事に終了したのでその報告を兼ねて・・・。

遅くまで飲みすぎましたが、そのお店にいらした他のお客さんにいくつか
クロースアップ・マジックをさせて頂く事ができました。
でも、酔って最初から失敗していたので今後は自重するように致します。
あらためて、BARマジシャンは他とはまた違った難しさがある事を実感。

少し静かに、少し大人っぽく、少し遊び心を出して、お客さんに勝たせる。
私なりに(何となくですが)そのような点が大事な事のように思えました。

大事な点といえば、(ここからは独り言ですが)コインマジックで

「コインがこちらの手から消えて、
 こちら(左)のヒジでもなく、
 こちらの(右)ヒジから出てきます。」

という手順をたまに見ます。(しかも初っ端に。)
意味がわかりません。
「コインが手から消えて・・・なんと・・・ヒジから・・・出てきます・・・ほ~ら。」
と、ヒジをちゃんと注目させて、ゆっくり出してあげる事は基本でしょう。
最初に何度かゆっくりと繰り返して、ヒジから出てくる事がその手順では
当たり前のようになっていれば、先の見せ方でも良いとは思います。
でも、私がお客さんでしたら、そんなセリフが唐突に出てきたら混乱して
「何が何だかわからない」という感想を述べてしまうと思います。
実際にそう言われる経験が多そうなものですが・・・直す気配がありません。
あまり見てくれる人の事を考えないのは、愛好家の常なのでしょうか・・・
パドルでひっくり返した状態を0.5秒も見せずに戻し、何度も繰り返したり
ブレイクを作って直ぐにDLを行ってしまっていたりするのを目にします。

そんな失敗を、私も以前は沢山していたなぁ。
今も多々ありそうですが(苦笑)みなさん、気をつけましょう。
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