でも、めずらしく手品の予定が一つも入っていない、よだです。
せっかく3連休で時間がありますので、小説でも読もうと思い、1冊買いました。
「謎解きはディナーのあとで/東川篤哉」
6話収録の短編ミステリ、それぞれが短編としてそのままで読める内容でした。
主人公達の説明がその都度繰り返されるのは、構成上仕方が無いですよね。
そして今日の午後1時には読み終えてしまいました・・・。
あとおよそ2日半はどうしようか。
昨晩も2時間程、自宅で読んでいたのですが、その様子を見た弟が一言。
「あ!兄貴、それ読み終わったら俺にも貸して」
職場の先輩から先約済みである事を告げると、じゃあその後で―との事。
最近あちこちで話題となっている小説のようです。
安楽椅子探偵のような感じでしょうか。なかなか面白く、読みやすい本でした。
個人的には一番最初の謎解きが、一番ワクワクしました。
本に付いていた帯の文字は読まないほうが、もっと面白いと思います。
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