天神講で子供達にマジックショー

今日は川越市のとある自治会で行われた「天神講」と呼ばれる行事で、マジックショーを演じさせて頂いてきました。

今年で３年目の舞台でしたが、いつもテーブルマジックがメインの私はネタ選びに苦戦・・・。４月から新１年生になる子供から６年生までがいて年齢差が幅広く、理解できる現象や反応が良いマジックに違いがあるからです。
もちろん、スポンジボールやロープマジック、マジックブックなどは、年齢を問わずウケが良いマジックですが、毎年全てを同じマジックでこなす訳にはいきません。

今年演じたのは

シルクのハンカチの消失（Ｓチップ使用）
↓
アピアリングケーン
↓
３本ロープ
↓
ギャグウォンド
↓
マジックブック
↓
絵のスプーン曲げ
↓
ファンカードルーティーン（テトラデック使用）

でした。
ギャグウォンドで結構時間を使ったのですが、低学年生にはずっとウケていて、高学年生からは最後の方に「早く次のマジックやって」と飽きられてしまいました。

ギャグウォンドの使い方については反省と修正が必要だなぁと実感。舞台での演技回数の少ないネタが、やはり一番戸惑いました。総合福祉エリアや老人ホームあずみ苑さんなどでも回数を多く演じて、流れをよりスムーズに行えるよう、今年は頑張ってみようと思います。