前回の続き

テーラーキタハラ様75周年記念パーティーでは、テーラーキタハラ様のお客様をお招きし、
20代～30代の若い方々がほとんどを占めていました。

湾曲したソファにお客様がドリンク等をお持ちになって座り、その中央にあるテーブルに
クロースアップマットを敷いて、普段とは少し違うマジックを織り交ぜて演じてきました。
指定されたそのテーブルで、およそ25分間隔でマジックを定期的に演じていましたが、
少し高座になっているそのソファーへは「行きづらい」というお客様もいらっしゃったため
途中からはパーティー会場内をまわってホッピング形式やサロン形式でも演じました。

↓演じたマジックの種類を、備忘録として記録しておきます。

フローティングローズとサインしたシルクの移動
アンビシャスカード
ブレインウェーブ
ワンコインルーティーン
フリクションペンのパドル
シカゴオープナー
ファイバーオプティクス
スタークル
アニメーションカード
セルフワーキングのエースオープナー
頭を使ったコインの消失
チャイナリング
スポンジボール
フライングライト
シュリンキングファン

この他、パントマイム（壁）（鞄）

その場に応じて演目を入れ替え、見せたいネタがまだあったとしても盛り上がった所で
やめるようにして、パーティーの楽しみをもっと良いものにして頂けるよう頑張りました。



さて、今日は狭山市にある老人ホーム「愛」さんで夏まつりの催しがあり、マジック仲間の
KOHさんから声を掛けてもらって、一緒にイベントへ参加してきました。
準備中のKOHさん。
およそ40分ごとに専用の部屋でクロースアップマジックショーを交互に行いながら、
老人ホーム内を回ってストリートやホッピング形式でマジックを披露してきました。

会場内を回って声を掛けたお陰で、3回目の最後は部屋に入りきれないほど大勢の
入所者とその親類の方々がいらっしゃり、お陰様で大盛況の内に終わりました。（※ぼかしてあります）
要所要所でウケるタイミングが違い、意外なところで盛り上がったりもしていたので
様々な場所で経験する大事さを再認識しました。