双極性障害の薬剤師です

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

双極性障害者の日常 うつ期

2021-03-14 18:02:35 | 日記
完璧にうつ期だ。

起き上がれない。

トイレ以外ベッドから出られない。

睡眠薬を過剰摂取してしまう…

それなのにレッドブルを何本も飲んでしまう。

何がしたいのかもうわからない。

私は躁よりうつ期がつらい。

誰か助けてほしい。

誰か…

双極性障害者の日常 うつ状態

2021-03-13 17:56:26 | 日記
最近毎日うつ状態が続く。

原因はわかっている。

アスペルガーの父親だ。

今日本当にストレスに感じたのは、食べ方が汚い。

これはアスペルガーとは関係ないと思うが、はちみつを甘すぎると言ってゲヘゲヘ咳き込みながら食べる。

なら食べなければいいのでは?と思うのは私だけでしょうか?

あと何かとチュパチュパ食べる。

なんかもう…生理的に無理。

そんな状態がしばらく続き、最初は我慢していたが、最近はそれが原因でうつ状態になり、寝込むようになってしまった。

今日も1日ベッドの中。

注意すればいいと思う人もいるはず。

自覚がないから、注意すると逆ギレして怒鳴り散らしてくるのだ。

それの相手をするのもまた疲れる。

なら言わないで我慢していたほうがいい。

そうゆう選択になってしまう。

母親には歳のせいだと言われたが…

母親は汚く食べたりしない。

歳のせいというより、人柄??

私が病気になって働けないから、お金の面倒は父親がみてくれている。

年金とか、治療費とか…

だから無下にはできない。

でも、生理的に無理になってしまった。

見ると汚く見える。

これはどう解決したらいいものか…



雨のせいにしてしまう

2021-03-13 14:39:31 | つぶやき
すごい雨。

台風のときみたい。

何もやる気が起きない。

大好きな読書も音楽を聴くこともしたくない。

雨のせい。

違う、本当はわかってる。

親友から連絡が来ないから。

昨日からトイレ以外ずっとベッドの中。

夜になれば連絡は来る。

わかってはいるのに、なぜか捨てられた気分。

テレビでも観て気を紛らわせたいけど、台所には父親がいる。

いるだけでムカつく存在。

自分の部屋にいるしかない。

何もやることがない、やる気が出ない。

何でもいいからやることがほしい。

分離不安症

2021-03-13 11:42:38 | つぶやき
親友のスマホが壊れて連絡が取れなくなった。

いつもくる時間にLINEがこない。

不安になる。

捨てられたのか?

また一人ぼっちになるのか?

怖かった。

1日何もできずにベッドにこもっていた。

もし親友がいなくなったら…

私は死ぬしかない。

生きていても意味がない。

私にとっての親友は、彼氏ではないが将来を約束した関係。

本当は彼氏になってほしいけど、本人がそれを望まないのならいいのかなって。

何でも話せて頼れる人。

死のうとした私に生きる意味を与えてくれた人。

もしいなくなったら…

でも私には勝手に決めた使命がある。

『三浦春馬の分まで幸せに生きること』

この想いが私を思いとどまらせる。

社会と切り離された生活をしている今、他人の存在は親友だけ。

神様、これ以上私から何も奪わないでください。

かなり親友に依存している。

もしかして分離不安症かもしれない。

幼児に多いと聞くが、大人でも患者さんはいるようだ。

私もその中のうちの1人なのだろう。

もう一人ぼっちにはなりたくない。

双極性障害者の日常 自律訓練法

2021-03-12 17:36:37 | つぶやき
最近気になっていることがある。

『自律訓練法』

これは自己催眠をかけて、心をリラックス状態にしたり、不安なことを取り除いたりする方法だ。 

私は心理学の資格も一応持っているのでやり方は知っている。

あまり難しいことではないが、少し練習が必要。

自律訓練法はうつ病や双極性障害などの精神疾患の治療にも用いられたりする。

しかしこれには欠点もある。

練習したからといって誰もができるようになるわけではないということだ。

自律訓練法は自己催眠、つまり、自己暗示で自分がリラックスしている状態だと信じ込ませるのだ。

なので、疑り深い人などはこの治療には向かない。

そんな私も、疑り深い人の1人。

『こんなことで病気が治るなら、先生だって薬だっていらないし、なにより世の中に精神疾患の人なんていないはず』

と思っているひねくれ者である。

自律訓練法の効果を充分に発揮できるのは、素直で、言い方は悪いかもしれないが考え方が単純な人。

自律訓練法には向き不向きがあるのはわかった。

ではなぜここまで気にしているのか。

それは私の父親が自律訓練法をマスターしているからだ。

私の父親はアスペルガー症候群である。

それ故にとても素直で考え方が単純なのだ。

父親が自律訓練法をマスターしたのは、会社で新入社員だった頃、仕事のストレスで身体に不調が出たときに本で自律訓練法を見て、試してみたらたちまち体調が良くなった、ということである。

なので父親は私に自律訓練法をものすごく勧めてくる。

これには向き不向きがあると説明しても自分が調子良くなったからと聞き入れない。

挙句の果てにはわざわざインターネットのホームページからやり方の手順書までコピーして私に渡してきた。

これだからアスペルガーは…人の気持ちなどまるで考えてない。

自分が良いと思ったものはとことん押しつけてくる。

自律訓練法。

向いている人にはとても良い療法だと思う。

精神疾患ではない人でも、試しに練習してみたら面白いかもしれない。