浅間神社羯鼓舞【富津市】
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珍しいお祭り風景と田舎の風景をお届けします
富津市鶴岡の古船浅間神社で2日、雨乞いや豊作祈願の神事「羯鼓(かっこ)舞」が奉納された。水不足が続く中、かつて雨を降らせたという伝統の舞が披露され、観客から拍手が上がった。
1827(文政10)年ごろから始まったと言われる市指定無形民俗文化財。保存会によると、1924(大正13)年6月頃から同地域では全く雨が降らず、最後の頼みで雨乞いのために羯鼓舞を奉納したところ、翌日には大雨が降ったとの逸話が残る。
かつては7月1日に奉納していたが、後継者育成のため7月の第一日曜日に変更し、保存会が継承に努めている。【ネットから引用】
その昔は、地域の長男によって伝承されていた
この日は小・中学生5人の女子が竹の楽器「ささら」の演奏を務めた
田圃の緑が鮮やかに風にそよいでいました
畑の野菜たち
頂いた坊ちゃんかぼちゃで、グラタンを作りました
この後、千葉に戻る途中で
千葉公園のハスを見に行きましたので
次回、2度目のハスをお届けします
お付き合いありがとうございました(^_-)-☆
今は大雨で困りますが、やはり作物にとっては雨が降らない方が大弱りだったでしょうね~
こんな踊りが長年継承されてきたのですね~
こんな時代なので継承していくのも大変でしょうが伝統的な行事は続いてほしいものですね~
スイカのつくり方が面白いですね~
コメントをありがとうございます。
九州などは、大雨の被害が出ています。お見舞いもうしあげます。
若い人が少なくなってますので、文化財を保存するのも、難しいのでしょうね!
スイカ、かぼちゃが、可愛らしく成っていました。こんなやり方もあるんですね!
お祭りを撮るのは滅多にないことでしたので、あまり上手く行きませんでしたが、見て頂きありがとうございます。
飲兵衛、神社の奉納舞は数多く見てきましたが、
「羯鼓(かっこ)舞」は始めて見ました。
水不足が続く中、かつて雨を降らせたという伝統の舞なのですね。
伝統舞は何処も後継者不足で大変な様です。
それぞれに知恵を出し合っている様で、
宗教色を無くして、小中学校の部活動に取り入れている地区が比較的
成功している様です。
いろいろ難しい時代になりましたが、なんとか引き継いでいって欲しい行事ですね。
お久しぶりのコメントをありがとうございます。
人物を撮るのは、とても難しいですね!
飲兵衛さんの撮られるお写真は、特に伝統のある奉納舞ですので、腕が悪い私などは失礼なことですね!
今度は勉強してからカメラを向けたいと思います。
我が家の付近には見られないものでしたので、新鮮に感じました。
ありがとうございました。
コメントをありがとうございます。
拙い写真ですが、ご覧になって下さり、コメントまで嬉しいです(^^♪
以前は、地域の長男に受け継がれてきたもののようです。
こういう伝統行事が、少なくなってきたのは、寂しい事ですね!
新鮮野菜を頂いて帰ってきました。
暑い日が続いております。お身体ご自愛くださいね。
この時期は雨が多くそれが恵みの雨になっていたんでしょうね。
それが降らない年は さぁ大変 干ばつですよね。
ですからこの時期に雨ごいの儀式が多いのかもしれませんね。
私の実家近くでも毎年7月に日本三大奇祭の「撞舞(つくまい)」が行われます。
以前は7月27日に行われていましたが今は7月の第四日曜日になったようです。
やはり雨ごいの儀式です。
今年は久しぶりに見に行ってこようかな。
やはり唐草模様の衣装を着ています。
コメントをありがとうございます(*^-^*)
何処の地域でも、こうした儀式が昔から行われていたんですね。田舎のない私は、畑に成っている野菜や果物が、不思議でなりません。スイカやかぼちゃが、可愛らしく私の目に映りました。
hanahanaさんは、ご自分で野菜や果物を作っていらしゃるので、不思議な感覚は無いと思いますが・・・
さて、雨乞いの儀式に戻します。本来地域の長男がする儀式を、継承する男子がいない事から、今では女子が担っているそうです。昔はお金持ちしかその役が、出来なかったようです。
私も人を撮ることはほとんど無かったのですが、こんな写真もたまには楽しいですね!hanahanaさんも是非・・・