フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

日本の晩酌、牛肉とニンニクの芽炒め

2020-04-28 20:40:19 | 日本食
こんばんは。

 今日は、やや気温が低い一日でした。

明日は、良い天気で、気温も高いそうです。

しかし、外出は、自粛です。

また、今日も、家で晩酌です。

今晩もおつまみばかりの食卓です。

飲み物は、調理中に飲んでいた、白ワイン

です。

ほとんど飲み切っています。

メインのおつまみは、牛肉とニンニクの

芽炒めです。

パンチがあっておいしいです。

ままかり、松前漬け、わさび漬け、です。

飲み過ぎに注意です。

枝豆です。

無難なつまみです。

竹輪、おくら、海老シュウマイ、です。

これも美味しいです。

冷奴です。

冷たくても美味しいです。

煮豆と昆布佃煮です。

飲み物は、白ワインの次は、日本酒の冷酒

を飲みました。

その次は、赤ワインです。

飲み過ぎ食べ過ぎに注意して、免疫力を

維持します。



コロナに負けないように頑張りましょう。

フィリピンでは医療従事者の感染率が高い

2020-04-28 12:43:04 | 健康問題
こんにちは。

 新型コロナウイルスの対応に当たる

医療従事者の方たちに対する感謝や

敬意が伝えられる中で、医療従事者の

感染者数が増加しています。

 新型コロナウイルスの感染拡大が

続くフィリピンで、感染者に占める医療

従事者の割合が約15%と高い数値を

示しています。

一億人を超える人口を抱えながら、

先進国と比べて施設や装備が脆弱

なのに加え、来院者が病状を正確に

申告しないことなどが要因で、

数カ月内に医療体制が限界を迎える

可能性も指摘されています。

 フィリピンでは25日時点で、

7294人が感染し、医療従事者が約15%

の1101人に上ります。

二十日にはウイルスの検査拠点で、

職員43人の感染者が確認されました。

 死者は昨日の時点で計511人で、

医療従事者は26人です。

この中には、フィリピン心臓協会会長

を務めた著名な心臓病専門医も

含まれています。

 世界保健機関(WHO)西太平洋地域

事務局の担当者は「感染者に占める医療

従事者の割合は地域全体で2、3%なのに、

極端な値だ」と危ぶみます。

 米国に次ぎ現在約二十万人が感染し、

医療崩壊の危機に直面するスペインでの

割合約16%にほぼ匹敵します。

フィリピン私立病院協会は要因として、

症状や旅行歴を申告しない来院者が

いたことや、医療従事者を感染から守る

装備の不足を挙げています。

 フィリピンの人口十万人当たりの病床数

は101床で、医者の人数は約4万人4です。

それぞれ日本の十分の一前後にとどまる

数です。

限られた医師らのもとに感染者が集中

しやすい環境にあります。

 新規感染者の受け入れを停止する病院

も出始め、政府は医療サービスの継続を

求めるとともに、国際展示場などを

軽症者用の臨時病棟に転用しました。

一方、フィリピン大学の専門家は二十日、

「重症者の受け入れ態勢に限りがある」と

警告する研究を発表しました。

 重症者の治療拠点である政府系の

「フィリピン肺センター」のノルベルト・

フランシスコ医師は「防護服や手術用

マスク、死体袋がもっと必要だ」と

訴えます。

 フィリピンでは3月中旬以降、マニラ

首都圏などで移動制限が続くが、

感染増加に歯止めがかからない

状況です。
 フランシスコ氏は「今後二カ月間、

増加が続くなら、私たちの許容量を

超える」と危機感を募らせています。

 一方で、民間調査機関の調査によると

フィリピン人の88%が「心配はしていない」

と回答しています。

楽天的なフィリピン人らしいといえば、

それまでですが、楽観は許されないと

思います。

ダバオ地域医療センターの医療従事者

の皆さんです。

コロナに負けないぞ、とばかりにポーズを

取っています。


本当に医療従事者でしょうか?

フィリピン人らしいと言えばそれまでです。

路上に設置された検査ブースです。

フィリピンの検査数は、日本と同じで

少ないです。

ある漁村の道端に置かれた持ち帰り自由

の取れたてのお魚です。

漁師が余った魚を提供しています。

悪魔が語り掛けています。

「家にいるか、俺と一緒に来るか?」と、

フィリピンでは外出は禁止で、日本より

ずーっと厳しいです。

美しい女神さまも外出自粛と言っています。

 コロナをのさばらせないように

頑張りましょう。