フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。
こんばんは。
今日は、やや気温が低い一日でした。
明日は、良い天気で、気温も高いそうです。
しかし、外出は、自粛です。
また、今日も、家で晩酌です。
今晩もおつまみばかりの食卓です。
飲み物は、調理中に飲んでいた、白ワイン
です。
ほとんど飲み切っています。
メインのおつまみは、牛肉とニンニクの
芽炒めです。
パンチがあっておいしいです。
ままかり、松前漬け、わさび漬け、です。
飲み過ぎに注意です。
枝豆です。
無難なつまみです。
竹輪、おくら、海老シュウマイ、です。
これも美味しいです。
冷奴です。
冷たくても美味しいです。
煮豆と昆布佃煮です。
飲み物は、白ワインの次は、日本酒の冷酒
を飲みました。
その次は、赤ワインです。
飲み過ぎ食べ過ぎに注意して、免疫力を
維持します。
コロナに負けないように頑張りましょう。
こんにちは。
新型コロナウイルスの対応に当たる
医療従事者の方たちに対する感謝や
敬意が伝えられる中で、医療従事者の
感染者数が増加しています。
新型コロナウイルスの感染拡大が
続くフィリピンで、感染者に占める医療
従事者の割合が約15%と高い数値を
示しています。
一億人を超える人口を抱えながら、
先進国と比べて施設や装備が脆弱
なのに加え、来院者が病状を正確に
申告しないことなどが要因で、
数カ月内に医療体制が限界を迎える
可能性も指摘されています。
フィリピンでは25日時点で、
7294人が感染し、医療従事者が約15%
の1101人に上ります。
二十日にはウイルスの検査拠点で、
職員43人の感染者が確認されました。
死者は昨日の時点で計511人で、
医療従事者は26人です。
この中には、フィリピン心臓協会会長
を務めた著名な心臓病専門医も
含まれています。
世界保健機関(WHO)西太平洋地域
事務局の担当者は「感染者に占める医療
従事者の割合は地域全体で2、3%なのに、
極端な値だ」と危ぶみます。
米国に次ぎ現在約二十万人が感染し、
医療崩壊の危機に直面するスペインでの
割合約16%にほぼ匹敵します。
フィリピン私立病院協会は要因として、
症状や旅行歴を申告しない来院者が
いたことや、医療従事者を感染から守る
装備の不足を挙げています。
フィリピンの人口十万人当たりの病床数
は101床で、医者の人数は約4万人4です。
それぞれ日本の十分の一前後にとどまる
数です。
限られた医師らのもとに感染者が集中
しやすい環境にあります。
新規感染者の受け入れを停止する病院
も出始め、政府は医療サービスの継続を
求めるとともに、国際展示場などを
軽症者用の臨時病棟に転用しました。
一方、フィリピン大学の専門家は二十日、
「重症者の受け入れ態勢に限りがある」と
警告する研究を発表しました。
重症者の治療拠点である政府系の
「フィリピン肺センター」のノルベルト・
フランシスコ医師は「防護服や手術用
マスク、死体袋がもっと必要だ」と
訴えます。
フィリピンでは3月中旬以降、マニラ
首都圏などで移動制限が続くが、
感染増加に歯止めがかからない
状況です。
フランシスコ氏は「今後二カ月間、
増加が続くなら、私たちの許容量を
超える」と危機感を募らせています。
一方で、民間調査機関の調査によると
フィリピン人の88%が「心配はしていない」
と回答しています。
楽天的なフィリピン人らしいといえば、
それまでですが、楽観は許されないと
思います。
ダバオ地域医療センターの医療従事者
の皆さんです。
コロナに負けないぞ、とばかりにポーズを
取っています。
本当に医療従事者でしょうか?
フィリピン人らしいと言えばそれまでです。
路上に設置された検査ブースです。
フィリピンの検査数は、日本と同じで
少ないです。
ある漁村の道端に置かれた持ち帰り自由
の取れたてのお魚です。
漁師が余った魚を提供しています。
悪魔が語り掛けています。
「家にいるか、俺と一緒に来るか?」と、
フィリピンでは外出は禁止で、日本より
ずーっと厳しいです。
美しい女神さまも外出自粛と言っています。
コロナをのさばらせないように
頑張りましょう。