おはようございます。
フィリピン国家災害リスク削減管理委員会
(the National Disaster Risk Reduction and
Management Council NDRRMC) は14日、
台風18号(フィリピン名マリン)による洪水や
土砂崩れなどで、同日までに確認された死者は30人
行方不明者は14人に増えたと発表しました。
死者のうち17人は洪水、13人は土砂崩れが原因という
事です。
同委員会によると、14日午前8時現在、被災者は
5万40世帯19万4677人、うち1775世帯7370人が124の
避難所で過ごしています。
バギオ市の地滑り現場です。
生存者の救出活動です。
倒壊した家屋です。
大雨による洪水と強風による樹木の倒壊が
多いです。
ベンゲット州ラトリニダードのストロベリーファーム
の被害の様子です。
マニラ北部のカガヤン州ゴンザガタウンでの
避難民の救助の様子です。
超大型台風18号によるフィリピンの被害は、
想像以上にひどいです。
心よりお見舞い申し上げます。
自然災害にもコロナにも負けずに頑張りましょう。
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