久し振りに雨がなかった。
曇ってはいたが、雨は避けられた。
ドライブとワークアウトができた。外気に触れるだけでリフレッシュする。
アップルウオッチに慣れてきた。厳密にいえばアクティビティアプリにである。
連続1週間全部のアクティビティのゴールを完璧に達成した。
一番苦労したのはムーブ(動き)のアクティブ消費カロリーの達成だった。ゴールは380キロカロリー。
今週は余裕だった。
自分の動きと消費カロリーをちょこちょことチェックすることで要領が分かってきた。
焦らなくていいように出来る限り一日の早い段階で運動(動き)をするようにもした。
スタンドだけは最低12時間かかる。1時間ごとに必ず立ち上がって動く必要がある。12回がゴール。
これも意識しないと難しい。1時間を1秒でも過ぎるとワンチャンスを確実に逃す。
たった1秒でも、アップルウオッチは時計の針を戻してくれない。非情である。
エクササイズはいわゆるエクササイズだけでなく、それに類するような日常のチョコチョコした動きもエクササイズとみているようだ。
心拍も自動的に測定している。グーグルって安静時の心拍数(基準のレベル)の平均は一般人60~80拍/分とわかった。アスリートは~59/分とあった。今日(11日)の私の安静時心拍数をみると平均は53とあった。ひょっとしてアスリート並み?
私は医者嫌い、薬嫌いである。健康診断や予防接種なども好きではない。
健康習慣の方は何とかやれそうである。
アップルウオッチは「身体機能に意識を向ける・深める」ツールというところか。
アップルウオッチを使いこなすためには、利用者の方もそれなりの努力が必要である。
デジタルの時代、AIの時代に生きていることの有難さを日々感じている。