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喜寿から始まる

気づき・観察・発見・元気キレイ・自分らしく・生きる

身体を動かすことの楽しみ、徒然に

2020年10月25日 | 写真・絵日記

久し振りにドライブした。
自動車の散歩のつもりだったが、楽しんだ。
秋晴れで人出も車の流れもほどほどだった。
見慣れてしまうとマスクも気にならない。

アップルウオッチを使い始めて、身体の動きを意識するようになった。
習慣化の始まり。
無理はいけないが、身体は動かすようにすると動けるようになるらしい。
腕時計は朝から夜まで腕にくっついて一日中見守っている。
本人は忘れていても、キチンと動きをチェックして記録してくれている。
ゴールを達成すると、即、知らせてくれる。
本当にウオッチ君である。

疲れると知的作業?に支障があるのではと気がかりだったが、どうやら杞憂らしい。
むしろ、適度な動きは、頭の働きを活性化するように思う。
すべてにフットワークが良くなった印象を持つ。

家に中をウロウロすることさえプラス評価になった。
整理整頓をすると、それは同時に相当量のムーブになる。
なにか褒美をもらった気がして、凄ーいことを成し遂げた、達成感で、気分爽快になる。
正に、一石二鳥である。

このところ真相究明中である。
人間の仕業も一つ一つ糸のもつれをほぐしていくと見えてくるものがある。
面倒だが、パソコンにインプットし、それを仮説に基づいて加工し、眺めてみると、漠然としていたものがはっきりと見えてくる。
最近いろんな分野で「エビデンス」に基づいて判断すると言われている。

頭の活動の源泉も身体を動かす仕組みも結局は同じ。
身体を動かすことは同時に頭の体操であり、頭を働かせることは身体を動かす神経に繋がっている。

ITが人間活動に役立つのは、アイフォンをつくり、アップルウオッチというツールにしたことにある。

などなど取り留めもないことが頭の中を行き来している。