分け入っても分け入っても本の森

本読む日々のよしなしごとをそこはかとなく♪

●春は名のみの

2007年03月16日 23時39分04秒 | Weblog

道ばたに、名前を知らない花が咲いていました。
春の花のようです。
何という花でしょうか。

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肌寒い毎日が続いています。
風が冷たいなと思っていたら、今朝方にはちょっとだけ、雪も降ったそうです。
暦の上では春の雪。そして初雪。
こんなに遅い初雪って、記憶の上ではなかったように思います。

この冬は、冬にしては暖かくて気候もおかしかったけれど、ぼくの周囲もなんだかおかしなことでいっぱいです。
なにかが、ことごとくちょっとずつずれているような……。

ついには今日、デジカメが壊れました。
「IXY200」――もう古いタイプになるけれど、けっこういいカメラだったと思うのです。
前のパソコンが壊れてから、なんとなく使わなくなっていたのですが、その気になれば「まだまだ使えるはず」。
だから、バッテリーを充電して、今のパソコンにドライバをインストールして、と。
やるぞぼくも、「デジカメで撮影生活」。

――何が悪かったのでしょうか。
「IXY200」が、ヴィ~ンと怪音をたてて作動しなくなりました。
どうしよう。修理に出す?
この世界は日進月歩。もうじゅうぶん古いといわれる機種だから、たぶん買い直した方がよいのでしょう。

……やる気なくなるなあ。

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ぼくの友人(正確には友人の――?)が旅に出ています。
「旅に出て」とは漠然とした言い方だけど……寂しいな。