『演技と音楽間を行き来するアイドル達…演技ドル全盛期』
と言う記事を読みました 元記事は
こちら
特にCNの部分を抜粋して
演技するアイドルを縮めた略語の「演技ドル」は、以前はアイドルグループの演技挑戦として、
たまに話題になっていたが、最近はこれも頻繁になり、もう一つの「活動領域」として位置づけられた。
そしてボリュームが増えたことで、自然にクオリティーも高まった。
過去の演技ドルは通過儀礼の一つとして「歌手出身ゆえの演技力不足の論議」があったが、
最近の演技ドルは、デビュー前から演技レッスンを受け、地道に実力を積んできたため、
「挑戦」よりは「実践経験」に近いようだ。
バンドCNBLUEは、演技と音楽の間をスムーズに行き来する代表的なグループだ。
ジョン・ヨンファは2010年にCNBLUEとしてデビューする前の2009年、
ドラマ「美男<イケメン>ですね」を通じてその顔を知らせており、「オレのことスキでしょ。」にも出演した。
また、ドラマーのカン・ミンヒョクは、KBS 2TV週末ドラマ「蔓ごと来たあなた」で、
チャ・ユンヒ(キム・ナムジュ)の弟のチャ・セグァン役を熱演している。ギターを弾くイ・ジョンヒョンは、
SBS週末ドラマ「紳士の品格」に出演している。イム・メアリ(ユン・ジニ)と絡み合う、ある秘密を持つコリン役だ。
皆、歌手であることを知らない状態で見たら、新人俳優だと錯覚するほどだ。
また、制作サイドも、演技ドルの存在を無視できない。
ジョン・ヨンファや、
KBS 2TV月火ドラマ「ビック」に出演中のシン・ウォンホ(CROSS GENE/SHIN)のように、
デビューそのものをドラマからする場合を除けば、
アイドルグループのメンバーが出演する話題性は相当なものであるためだ。
勿論、自然に劇中に溶け込む想定は必要だが、
一般の視聴者とファンダム(熱心なファンによって形成されたサブカルチャー)という一石二鳥のメリットがある。
ドラマの制作段階から企画されるテーマ曲に、演技ドルが所属しているグループの曲を収録できるメリットもある。
ドラマの音楽が以前より良いクオリティーを求められる状況で、グループからのサポートは頼もしいものだ。
アメリカ、日本の芸能人が早くから歌手と演技者の境目なく活動したように、
アイドルグループのメンバーのドラマ、映画出演は、いつのまにか自然なことになった。
グループもドラマも話題になる相乗作用を得るために、何より重要なことは地道な努力だ。
専業の俳優と比較しても遅れを取らないほどの実力は基本だ。表だけ派手に飾って話題を作るのではなく、
毎回の経験を通じて実力を積むことが何より大事だ。どうせ俳優でもないのに、
なぜそんなにきつくするのかと思うかも知れないけれど、とんでもないことだ。
よくできるものを上手くやるときよりも、不慣れなものを上手くやるために頑張るときに、
人はより感心するのだ。
CNのファンの中にはバンド活動をメインにして欲しくて
ドラマに出演するのは考えて欲しい と思っている人も多いですよね
韓国ではいずれ兵役の為にバンド活動が出来なくなりますよね
4人全員が戻るまで・・・全員いっぺんに入隊すれば2年ですが、
それだとその間、まったくCNの名前が消えてしまいますし・・・
少し入隊時期をずらしてだと4.5年くらいですか?
バンド活動が出来ない間でも彼らは頑張って芸能人でいなければなりませんからね
そーなると個々で何が出るのか
その時にまでにはある程度ソロ活動の道を見つけておく必要があるのかな~
そう思うと今からドラマに挑戦するのも仕方ないと思うのですが...
ソロで音楽活動もヨンファなら可能だと思うけど、
ジョンヒョンの場合はもう少しがんばらないと厳しいかな
歌が上手いのはファンなら知ってるけど、一般的にはヨンファがボーカルって思われてそうだしね
それより心配なのは入隊したら楽器の練習って出来るの?
ギターやベースなら持って行けそうですけど、ドラムは? 無理っぽいよね
ミニョク・・・どーなるんでしょう
なんか韓国でプロのバンドとして続けるのって結構大変そうですね
日本にはない制度なので男性のタレントを抱えている事務所もいろいろと難しそう
まだ先の話ですが、何気に気になります
特に興味ないタレントだと除隊のニュースを聞いて「もう2年経ったの?」って早く感じますけど
待ってると長いのよね(>_<)