こんばんは! 寄居町商工会の杉山です!
先日、秩父市と秩父商工会議所の職員さんに秩父銘仙の振興事業についてお聞きしてきました。 繊維産業は斜陽産業であり、後継者不足、高齢化は例外ではないようです。 そのような中ですが、後世に残すべき地域資源としの「秩父銘仙」を、文化として、産業として、全国、そして海外に展開していこうとする職員さんの熱意は勉強させられました。 さらに地域に、そのような資源があることを羨ましく思いました。
下記の写真は、8月にスウェーデンで行った展示会のカタログです。 カタログは日本語とスウェーデン語の表記がされていますが、秩父市の担当者さんは英語とスウェーデン語をあやつる達人なのです。 私も、なんだか、もっともっと、頑張らなくてはいけないと、気持が高ぶった一日でした。