毎年、この時期にお祝い記事を書くのがいつのまにか習慣になってしまいました。
なにせ、ブログの開設時期と重なっているものですから。事業上の決算があるように、拙ブログ上の、あるいはオタク活動上の締めが毎年十月、神無月なのですね。
拙ブログでイチ推ししている作品、アニメ神無月の巫女が当年10月1日をもちまして。生誕18年目を迎えることになりました。公式なのかよくわからないですが、主人公ふたりの誕生日もその日とされています。
18年といいましたらば。現行の民法上ではもう成人式を迎えてしまいます。
生誕16年目の2020年に、ちょうど転生を果たしたかのごとく、漫画の「姫神の巫女」が掲載開始されたのも、まだ記憶に新しいところ。その後、同人誌でのアフターストーリーやら、グッズの販売もあり、派手ではないが、なかなか息の長い人気を保ってはいるようです。よかったね。
この作品と向き合い続けた日々は、とちゅう、かなりしんどい時期もありましたし。
原作本ふくめすべて処分して、二次創作のデータも消して、忘れてしまおうかと思ったこともなんどもありました。捨てなかったのは、やはり、執着心がまだ勝っていたからでしょう。
原作者先生、アニメスタッフさん、それぞれ現在は別の作品にとりくまれているようですが。
願いましたら、このシリーズ、新作が拝みたいというのは、ファンの秘かな望み。
振り返りのレビューや、二次創作物はまだまだ在庫がありますので、時間があればブログ内で発表していきます。
コロナショックだの、ロシア侵攻だの、ほか世事の荒事が多く気分が曇りがちな日もありますが。
人間、なにより、健康が一番。
月と、地球と、太陽と、元気があればそれでイイ!
今年ももりあがるとよいですね。
余談ですが。
上記の公式画像のグッズは何か出ないのかしら、とずっと思っています。
【画像出典】
介錯・神無月の巫女製作委員会 「神無月の巫女」(2004-2005)
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