【画像20241031】【月と地球と太陽と、元気があればそれでイイ】
「月と地球と太陽と、元気(陽気)があればそれでイイ」
二次創作小説の更新時につける画像コメントによく書いていた、この言葉。ご存じない方向けに。ほんらいは「月と地球と太陽と、貴女がいればそれでイイ」なのですね。
原作漫画やアニメ内での台詞、ブックレット等には明記がないのですが。私の記憶では、アニメの番宣ポスターにあったキャッチコピーらしいです。
神無月の巫女のテーマは原作者の介錯先生いわく「世界を敵に回しても勝ち取りたい禁断の愛」とのことですが、世界なんてどうでもいい、私たちは月の社でふたりきり…というのは原作版の切ないラスト。アニメの最終回では、大好きなたった一人のために、この美しい世界を残したい、という「貴女がいればそれでイイ」の千歌音の選択と決意。そして、また逢う日に輝いているわたしでいたいから、という姫子の約束と未来。アニメ版のほうのメッセージは現代にも通ずる希望がありますね。
この作品に生かされ、助けられてきた20年だったな…と、いつも感じています。
20周年目の神無月は終わりますが、神無月語りはまだまだ終わらない!
…というわけで、まだまだ拙ブログの神無月祭りは続きます。
【Image】画像で語る、すこぶるアガる、神無月の巫女
神無月の巫女20周年、その前に。二次創作小説の更新時お知らせ記事につけていた画像。たまにコメントをつけていましたが、いい機会なので、ちょこっと遊んで企画化してみることにしました。