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八丈島の海に潜ると、ウミウシ、特にイロウミウシの仲間の種類の多さと、個体の大きさに驚かされます。
探せば小さくて可愛いウミウシたちも数多くいるのでしょうが、
探していなくてもバンバン目に入ってくるカラフルで大きなイロウミウシたちは、ローガンダイバーには被写体に困ることがありません。
モザイクウミウシ
シンデレラウミウシ
ミカドウミウシの幼体
ブチウミウシ
仲良く見つめ合ってる? それとも角を突き合わせてる? キスジカンテンウミウシ
こちらはなんと、キスジカンテンウミウシ(左側)とコンペイトウウミウシ(右側)が交接中!
こちらは追いかけているのか? タヌキイロウミウシ
ヒオドシユビウミウシ
ニシキウミウシの幼体
センテンイロウミウシ
モンジャウミウシ
ミゾレウミウシ
インターネットウミウシ
産卵中のパイナップルウミウシ
甲殻類の仲間でも、人気者がたくさん見られます。
フリソデエビ。餌となるヒトデの足を抱えて、岩穴の奥の方へ運び込もうとしています。巣籠り準備?
ガイドさんがみつけてくれた、クビナシアケウス。肉眼で見る実物はモジャモジャで動き回るので、何かしらカニの仲間だと判りますが、どこが体か、どこに目があるか、後から写真で見て初めて判るシロモノです。
こちらも行く先々で人気者の、キンチャクガニです。八丈島の海ではあちこちで見られます。