今年の短答で思うような点数が取れなかった方へ来年への道しるべを提供します。
吉田ゼミの(講師の)雰囲気を知りたい方、「お試し」のつもりで参加してみて下さい。
気持ちを新たにして、頑張っていくきっかけになればとの思いで開催します。
【短答復習ゼミ(全2回)】
今年度の短答式試験を題材に、難しかった問題や問題文に騙されてしまわないようにするポイントを解説します。
今年の短答で思うような点数が取れなかった人、立ち直りのきっかけにしましょう。
勉強方法等個別の相談にも応じます。
・土曜クラス 第1回 5月31日(土)13:00~16:00
第2回 6月 7日(土)13:00~16:00
・木曜クラス 第1回 6月 5日(木)18:45~21:45
第2回 6月12日(木)18:45~21:45
※日程の都合上土曜クラス第1回は合格発表前ですみません。
(自己採点が36点以上ある人は、これに参加することなく、ぜひ論文の勉強をして下さい。)
・受講料 9240円
・会場 TR-IP研究所第1会議室(東京都渋谷区渋谷1-10-1八千代ビル503号)
・申込み方法
メールタイトル「短答復習ゼミ参加希望」、メール本文には、氏名、希望クラスを明記して、メールで申し込んで下さい。
参加可否のメールと受講料支払方法を明記したメールをメール受領後二日以内に送信します。
万が一満員となってしまった場合には受講をお断りすることがあることを予めご了承願います。
原則として通信受講は行いませんが、通信受講を特に希望される方は個別にご相談下さい。
今年の短答の自己採点の結果や、今年の試験を受験した感想等を書いていただけると、終了後、いろいろと話ができると思います。
・申込み、問い合わせはメール(説明会に参加していただいて問い合わせて頂いても構いません。)
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
吉田ゼミの(講師の)雰囲気を知りたい方、「お試し」のつもりで参加してみて下さい。
気持ちを新たにして、頑張っていくきっかけになればとの思いで開催します。
【短答復習ゼミ(全2回)】
今年度の短答式試験を題材に、難しかった問題や問題文に騙されてしまわないようにするポイントを解説します。
今年の短答で思うような点数が取れなかった人、立ち直りのきっかけにしましょう。
勉強方法等個別の相談にも応じます。
・土曜クラス 第1回 5月31日(土)13:00~16:00
第2回 6月 7日(土)13:00~16:00
・木曜クラス 第1回 6月 5日(木)18:45~21:45
第2回 6月12日(木)18:45~21:45
※日程の都合上土曜クラス第1回は合格発表前ですみません。
(自己採点が36点以上ある人は、これに参加することなく、ぜひ論文の勉強をして下さい。)
・受講料 9240円
・会場 TR-IP研究所第1会議室(東京都渋谷区渋谷1-10-1八千代ビル503号)
・申込み方法
メールタイトル「短答復習ゼミ参加希望」、メール本文には、氏名、希望クラスを明記して、メールで申し込んで下さい。
参加可否のメールと受講料支払方法を明記したメールをメール受領後二日以内に送信します。
万が一満員となってしまった場合には受講をお断りすることがあることを予めご了承願います。
原則として通信受講は行いませんが、通信受講を特に希望される方は個別にご相談下さい。
今年の短答の自己採点の結果や、今年の試験を受験した感想等を書いていただけると、終了後、いろいろと話ができると思います。
・申込み、問い合わせはメール(説明会に参加していただいて問い合わせて頂いても構いません。)
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
従って、問題を解く速度の向上は積極的に狙ってませんでした。
本試験を解答する際の戦略、条約、不正競争防止法、著作権の順番で解答することにしました。その先の回答順序は決めてませんでした。その場の状況で決める予定でした。
実際は、条約の問題を解答し終えたのは、開始から35分経過後でした。その後は、著作権及び不正競争防止法は、目に入った順に解答しました。
その後は、意匠法を解答しました。意匠法を2問ほど解答した段階で、トイレ休憩を入れて、持ち込んだ水を飲みました。
この時点で、残り2時間でした。回答速度が早いのか、さっぱり分かりませんでした。
意匠法と商標法を解答し終えた段階で、残り1時間10分だったと思います。
最終問題の60問目を解答して、解答用紙に回答を記入していきました。60問から11問までの回答を記入し終えた段階で、残り20分だったと思います。
この頃から、回答速度のことが気になりかけました。
未回答の問題は4問。回答済みの問題の答えを解答用紙に記入し、第一問目から解答しました。いくつあるか問題が多く、全部の枝を読まないと解答できないものばかり、ここから真剣勝負で集中しました。最後が阿弥陀くじで決めるケースまで想定してしまいました。
結果は、1分前に全問を回答して、答案用紙に記入できました。
今年の問題を解答しての感想としては、特許法特有の問題数がめっきり減ったように思います。条約、不正競争、著作権、意匠、商標の色彩が強くなったと、実感したのは私だけでしょうか。
眠気防止の「エスタロンモカ12」を使わなかったため、特許・実用で11点も落としました。
やっぱり、2時間半を過ぎると頭が働かなくなるらしい。
条約から勉強していたら、不正競争と著作権が気になった。意匠も商標も気になった。そこで、問題を分析したら、条文と基本書レベルの単純な問題でした。
高得点を狙うなら、ここからと思いました。
結果は40点でした。
眠気防止にエスタロンモカ12を使えば満点に近かったかもしれないが、水持込可だったので、素のままで挑戦しました。
今考えると、作戦は成功でした。でも、やはり、特許法が基本であることに変化はないと思います。
条文と青本と審査基準、飽きるほど読んでください。必ず合格できます。
今年最終合格できたら、一年間限定で無料で講師します。
がんばれ、受験生、がんばれ吉田ゼミ