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2008年度ゼミのお知らせ

2007-05-24 11:00:20 | ゼミの連絡
2008年度の合格を目指す方のために以下のゼミを開催します。
(5月24日午後3時19分、表現を微妙に整理しました。)
(6月6日加筆しました)
(6月11日17:30 加筆しました。)
(6月14日11:40 加筆しました。)
(6月19日8:52 FAQを加えました。)
(7月4日 11:11 7月からの基礎ゼミの夏期休暇の日付を間違えていたので修正しました。)
(7月12日 17:30 7月からの基礎ゼミの土曜クラスが定員となりましたのでその旨追記しました。)

ご案内の内容
【2008年度合格を目指す6月からの基礎ゼミ(3箇月 全12回)】
→土曜クラス、木曜クラス、日曜クラスは申込者が定員に達しました。VTRクラス、又は、同一内容で遅れてのスタートになりますが7月からの基礎ゼミもご検討下さい。7月からの基礎ゼミについては、後から、短縮した部分のカバーもできます。
【2008年度合格を目指す7月からの基礎ゼミ(2箇月半 全10回)】
→土曜クラスは定員になりました。金曜夜のクラスのみ受付中です。
【2008年度短答合格を目指す条文ゼミ(2箇月半 全10回)】
→日曜クラスは申込者が定員に達しました。火曜VTRクラスをご検討下さい。


※ご質問等ありましたらメールでご連絡下さい。
※7月からの基礎ゼミにつきましては、論文試験終了後に再掲します。
※10月以降のゼミについては、8月下旬頃、別途ご案内を掲載します。
※基礎ゼミ参加者が10月からの論文ゼミに継続して参加したい場合、所定の条件の下(無条件ではない)、優先権を認めます。





以下、詳細です。

【2008年度合格を目指す6月からの基礎ゼミ(3箇月 全12回)】
 6月からの基礎ゼミは、初心者、今年の短答を受験したが結果を出せなかった人、自称ベテラン受験生でも基本をやり直したい人、が対象です。やる気があれば、6月の時点で全くの初心者でも、翌年11月には弁理士になれます。現実にそのような実例を何人も出してきました。現在の実力は問いません。
 短答式試験で結果を出せなかった方、来年、一気に最終合格しましょう。
 この時期に基本をきっちりやった人は、現在の実力を問わず、10月以降、論文受験組と互角に戦えるようになります。この時期に基本をきっちりやらない人は10月以降、差が開いてしまった論文受験組に追いつくのは大変になってしまいます。あたりまえです。論文を受験する人は論文試験まで必死に勉強しているわけですから。

■開講クラス
◆木曜クラス 6月21日(木)以後毎週木曜日 18:45~21:45
◆土曜クラス 6月23日(土)以後毎週土曜日 10:00~13:00
◆日曜クラス 6月24日(日)以後毎週日曜日 10:00~13:00
★木曜、土曜、日曜クラスは申込者が定員に達しました。申込みはできません。月曜VTRクラスも同一の内容ですのでご検討下さい。また、7月からの基礎ゼミは開始時期は遅れますが、6月からの基礎ゼミと同一内容で、短縮した回については講義録音媒体の提供等により、カバーできます。

◆金曜昼クラス 6月22日(金)以後毎週金曜日 13:00~16:00
★受付中です
◆月曜VTRクラス 6月25日(月)以後毎週月曜日 18:45~21:45
★受付中です。

全12回(9月20日(木)~24日(月)まで)で終了します。
(8月9日(木)~8月20日(月)は休み)
※金曜昼クラスは、平日昼間に時間がとれる人のためのクラスです。少人数でもライブで行います。
※月曜VTRクラスは、解説がビデオ放映となります。
ただし、講師は待機していますので、終了後、質問に対応します。

定員各25名
会場 TR-IP研究所会議室(渋谷駅徒歩5分(すべて同じ会場))。
受講料 全12回 52920円(通信受講は65520円)

※質問等はメールやFAXでも随時対応します。
※基礎ゼミの後は、論文ゼミを10月から3月末まで別途行います。
※このゼミでは短答対策は行いませんが、適宜条文にはきちんと触れます。短答対策としては「条文ゼミ」を別途開講します。
※このゼミの通信受講は基本的に関東地方以外に在住の方が対象です。通信受講を希望の方は申込みメールに送付先住所を記載して下さい。

申込み方法
申込み、お問い合わせはメールで
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
参加申込み方法
1.メールタイトルを「6月からの基礎ゼミ参加希望」として、氏名、職業、来年の受験で何回目の受験になるか、希望のクラス(曜日)を明記してメールで申込みをして下さい。メールタイトルで管理していますので、条文ゼミを同時に申し込む場合でも別のメールにして下さい。
2.送信元アドレスに受付完了メールを返信します(BCC送信の場合があります)。その後の手続につきましては当該メールでお知らせします。(連絡用メールアドレスが複数ある人はその旨と他のアドレスも申込みメールに記載して下さい。その場合には当該複数のアドレスに返信します。)
3.定員を超えた場合には参加していただけない場合もありますので予めご了承下さい。

【2008年度合格を目指す7月からの基礎ゼミ(2箇月半 全10回)】
 6月からの基礎ゼミは、初心者、今年の短答を受験したが結果を出せなかった人を対象としてスタートしますが、7月からの基礎ゼミは、今年度論文試験を受けてみて、論文試験の発表までに基本をきちんとやり直そうと考える人が対象です。
基本的には6月からの基礎ゼミと同一内容ですが、三回遅れてスタートして内容一部短縮版で提供するものです。

 なお、論文試験受験後勉強を再開する人は、このゼミではなく6月からの基礎ゼミへの編入も可能です(最初の三回分は、欠席対応でフォローします、ただし、6月からの基礎ゼミの定員に余裕がある場合に限ります。)

■開講クラス
◆金曜夜クラス 7月13日(金)以後毎週金曜日 18:45~21:45
◆土曜夜クラス 7月14日(土)以後毎週土曜日 17:00~20:00

★土曜夜クラスは申込者が定員に達しました。申込みはできません。金曜夜クラスも同一の内容ですのでご検討下さい。

全10回(9月21日(金)~22日(土)まで)で終了します。
(8月10日(金)、8月11日(土)は休みになります。8月17日(金)、8月18日(土)は休みではありません。)


定員各25名
会場 TR-IP研究所会議室(渋谷駅徒歩5分(すべて同じ会場))。
受講料 全10回 44100円(通信受講は54600円)

※質問等はメールやFAXでも随時対応します。
※基礎ゼミの後は、論文ゼミを10月から3月末まで別途行います。
※このゼミでは短答対策は行いませんが、適宜条文にはきちんと触れます。短答対策としては「条文ゼミ」を別途開講します。
※このゼミの通信受講は基本的に関東地方以外に在住の方が対象です。通信受講を希望の方は申込みメールに送付先住所を記載して下さい。

申込み方法
申込み、お問い合わせはメールで
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
参加申込み方法
1.メールタイトルを「7月からの基礎ゼミ参加希望」として、氏名、職業、来年の受験で何回目の受験になるか、希望のクラス(曜日)を明記してメールで申込みをして下さい。メールタイトルで管理していますので、条文ゼミを同時に申し込む場合でも別のメールにして下さい。
2.送信元アドレスに受付完了メールを返信します(BCC送信の場合があります)。その後の手続につきましては当該メールでお知らせします。 (連絡用メールアドレスが複数ある人はその旨と他のアドレスも申込みメールに記載して下さい。その場合には当該複数のアドレスに返信します。)
3.定員を超えた場合には参加していただけない場合もありますので予めご了承下さい。


【2008年度短答合格を目指す条文ゼミ(全10回)】
【内容】 法律の試験に立ち向かうには、「条文から考えることができる」という状態になることが必要で、そうでないと自分で自分の実力を磨いていけません。その前提として、条文を一人で読めるようになることが重要であるとの認識の下に、短答の勉強の仕方、条文を読む際にどういう点に注目して条文を読むのかということを解説するプログラムです(特許法・実用新案法・意匠法・商標法のみ)。
【背景】 弁理士試験は法律の試験であり、その中で短答式試験は、いかに条文をきちんと把握しているかということが問われます。この「条文の把握」については、何となく把握している、というレベルではなく「正確に把握していること」が求められます。
 このこと自体は困難な話ではなく、条文を読んで何が書かれているのかを理解すればよいわけで、そのためには趣旨を理解し、場合によっては解釈を理解し、そして条文の内容を自らの知識としておけばよいわけです。そのため、弁理士試験の短答式試験については、「条文を一生懸命やったら合格した。」と簡単に言ってのける人は少なくないです。
 しかしながら、一部の受験生にとっては、この「条文を一生懸命やる。」の意味が極めてあいまいであるために、何をどうやったら条文を一生懸命やったことになるのか、ということがわからないまま、何となく条文を解説した資料を読み、過去問の問題集を解き、何となく条文を眺めて短答式試験に臨むということしかできないままに不完全燃焼に終わってしまう受験生が少なくないようです。
 短答式試験では、「これは何となく○」「これはなんとなく×」というような判断ではたとえ点数になったとしてもそれはまぐれに近いです。「この枝はこの条文からすれば、明らかに○」と確信をもって判断できるようなレベルが必要です。しかし、実はそのようなレベルは高度な法律書の知識や論点は必要ない場合が多いです。
 まず重要なのは、「条文を読めること。」です。
 このことは、簡単な人にとっては簡単なことなのですが、そうでない人にとっては非常に難しい。
 この条文ゼミは、「そうでない人」が自信を持って条文を読めるようになり、基本書や受験テキスト等解説書から重要なポイントを認識できるようになることを目的とします。
 そのために、条文そのものにスポットを当てた解説を行い、短答式試験に向かうための態勢を築きます。
 このゼミは前年度、基礎ゼミ参加者がどうも条文がきちんと読めていないように思った講師が緊急に計画して「条文ゼミ」として提供したところ、大変好評をいただいたので今年度は最初から計画に入れました。
 6月からの基礎ゼミから若干遅れてスタートすることで6月からの基礎ゼミとはほぼ同じペースで進行していきます。よって、基礎ゼミ(論文対策)と条文ゼミ(短答対策)とで大きな相乗効果が得られます。3ヵ月で来年の受験への足がかりを万全にします。

■開講クラス
日曜クラス 7月8日(日)以後毎週日曜日 14:30~17:30
→定員に達しました。火曜のVTRクラスをご検討下さい。
火曜VTRクラス 7月10日(火)以後毎週火曜日 18:45~21:45
→受付中です
※火曜VTRクラスは、解説がビデオ放映となります。ただし、講師は待機していますので、終了後、質問に対応します。

定員各25名
会場 TR-IP研究所会議室(渋谷駅徒歩5分(すべて同じ会場))。ただし、別途会場を設定する場合があります。
受講料 全10回 44100円(通信受講は54600円)
(8月9日(木)~8月20日(月)は休み)

※質問等はメールやFAXでも随時対応します。
※このゼミの通信受講は基本的に関東地方以外に在住の方が対象です。通信受講を希望の方は申込みメールに送付先住所を記載して下さい。

申込み方法
申込み、お問い合わせはメールで
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
参加申込み方法
1.メールタイトルを「条文ゼミ参加希望」として、氏名、職業、来年の受験で何回目の受験になるか、希望のクラス(曜日)を明記してメールで申込みをして下さい。メールタイトルで管理していますので、基礎ゼミを同時に申し込む場合でも別のメールにして下さい。
2.送信元アドレスに受付完了メールを返信します(BCC送信の場合があります)。その後の手続につきましては当該メールでお知らせします。(連絡用メールアドレスが複数ある人はその旨と他のアドレスも申込みメールに記載して下さい。その場合には当該複数のアドレスに返信します。)
3.定員を超えた場合には参加していただけない場合もありますので予めご了承下さい。
4.6月からの基礎ゼミが第三回めとなる時期にスタートしますので、基礎ゼミを受講してみて、必要だと思ったら受講を検討していただければ十分です。

【欠席フォローの原則(すべてのゼミについて)】
1.吉田ゼミでは、欠席された場合には、資料をお渡しする他、答案を作成するゼミでは自宅で書いてきたものについて、後ほど提出した場合でも添削します。
2.同一内容のクラスが他の曜日にある場合には、事情により欠席することが前日までにわかっている場合には、前日までに申し出ていただくことで、他のクラスに空席がある場合に限って他のクラスへの振替受講を認めます。
3.場合によっては、講義録音CDの貸し出しによるフォローができる場合もあります。詳細は、ゼミ参加者の方に直接ご説明します。

【FAQ】
ご質問がありましたら、メールでお問い合わせ下さい。
メールアドレスは左サイドにあります。

FAQ(今までのメールでの問い合わせを一部抜粋)
Q 吉田ゼミのパンフレットを送って欲しいのですが。
A そのような大それたものは作っていません。すみません。

Q 基礎ゼミはどのように進むのですか。問題が出題され、それに対して回答して、添削する(答練のような) というような流れでしょうか?
A 以下のような流れになります。
 ①まず、いわゆる「基本問題」の解説をします。だらだらとした退屈な解説はしません。また、板書に時間をとられるような非能率的なこともしません。プロジェクタを使って効率よく進めます。プロジェクタに表示する画像は資料としてゼミ開始前に配付します。
 ②翌週にその範囲から答案練習をします。そしてその日にまた次の範囲の基本問題の解説(上記①)をします。
 ③そしてその翌週にその範囲から答案練習をします。
 という繰り返しになります。
 受講生の方には、配布されるいわゆる基本レジュメを1週間かけて自分の知識にする努力をしてもらい、それを試すために実際に翌週答案を書いてもらいます。答案は添削・採点・順位付けをして翌週に返却します。予め前の週に「解答」を説明しているので、出題した問題についての解説は基本的には行いません。
 以上の流れを、3箇月、懸命に続けます。初心者でも9月末の段階でかなりの力になります。ただし、本人が努力が大前提です。

Q 基礎ゼミについて、説明によると、この講座では基本をしっかり固めることが目的であるとのことですが、ここでいう「基本」ができているかいないかについて、どのような基準で判断したらよいか迷っています。例えば短答試験に通らないことのみをもって基本が欠如しているとの判断もありえるのでしょうか。
A 「基本ができている」の定義が問題ですね。私がいう「基本」というのは、特許法等の法律の各条文、各制度の、内容、趣旨、解釈、議論がぶつかる問題点、理由づけ、などについての自らの知識をいいます。基本ができているというのは、それらの内容について自らの知識を保有していることをいいます。
 講義を聴けば理解できる、というレベルではなく、「自らの知識としている」という状態であれば基本ができているといえると思います。
 そういう定義で考えていますので、原則的には短答に受からない程度の実力というのは基本ができていないという判断になります。もちろん、短答直前に体調を崩したとか、特殊な事情がある場合はそのような判断にはなりません。ただし逆は真ならずで、短答に合格したからといって基本ができていることにはなりません。ですから「基礎ゼミ」という名称ですが、「やさしい内容」をやるわけではなく、揺るぎない実力をつけるためのものであると考えていただければと思います。

Q ゼミというのに参加したことがないのでわからないのですが、大きな教室で行われる講座と何が違うのですか。
A 基本的には変わりません。ただ、大きな教室で行われる講座と違うのは、ゼミは大人数ではなく毎週同じメンバーが顔を揃えることもあり同じ目標の仲間ができると思いますので、モチベーションの維持を図りやすいという点が大きなメリットとして存在することだと思います。また、講師との距離が近いので、また答案等については解説をする講師自身が受講生の答案を採点してアドバイスすることになるので、より自分にカスタマイズされたアドバイスを受けられる、気軽に質問がしやすいというようなことがメリットとしてある点が違うと思います。

Q みんなの前で議論に参加しなければならないのでしょうか。そういうのはあまりやりたくないのですが。
A 吉田ゼミでは、受験生同士の議論というのはほとんど行いません。講師からの解説が主で、受講生からの質問がある場合に講師が即答するだけです。他の受験生にも役に立つ質問ならそれにちなんだ内容の解説になる場合もありますが、受講生同士で議論がなされるという状況は、他の受講生にとって役に立たない場合が多いので、吉田ゼミではそのような流れにはしません。

Q すべての曜日で担当される先生は同じ方なのでしょうか?そして、クラスによって、レベル、内容が違っていたりするのでしょうか?
A 先生・内容はすべて同じですが、クラスの雰囲気は参加メンバーが違いますのでクラスごとに違う場合が多いです。

Q 初学者なのですが、ゼミに入れますか。
A 来年の合格を目指すのであれば現在の実力は問いません。ただ、内容は「やさしい」わけではありません。毎週毎週の努力の積み重ねが必要です。(やる気がないとつまらないです。たぶん。)

Q 勉強して一年程度の者です。このゼミはレベルが高そうで心配なのですが。
A 来年の合格を目指すわけですからレベルが高いかどうかを心配する必要はないかと思いますし、初学者の人もいます。要は実力をつけたい、弁理士になりたい、そのために頑張ってやっていきたい、という気持ちがあるかどうかだけだと思います。

Q 入会試験はないのですか。
A ないです。来年の合格を目指すのであれば現在の実力は問わないと言っておきながら、入会試験を課すのは矛盾だと思っています。やる気があればいいです。

Q 一クラス何人くらいでやっているのですか。
A 25名前後しか教室に入れないので、そのくらいの人数です。

Q 質問には答えてもらえるのでしょうか。
A もちろんです。メールやFAXでも対応します。

Q 基礎ゼミについて、受講の際は、テキストのようなものはあるのでしょうか?条文ゼミはどうでしょうか。
A ありません。毎回資料を配付します。法令集は持参して下さい。

Q 条文ゼミについてですが、「条文をしっかりやる。」「条文が読めるようになる。」というのはどういうことですか。
A それがわからない人が多いので、このゼミを行いますということです。



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