10月からの論文ゼミの出題範囲
10月からの論文ゼミが始まりますが、出題範囲を明確にしておきます。
全12回のうち、前半6回は特実、後半6回は意匠、商標を3回ずつとして、指定範囲内から出題し、答案練習をします。
全6回の出題範囲は、原則として、総合講座の2回分ずつとなりますが、出題テーマについては多少入れ替えがあります。
特に、総合講座から継続される方、第1回の範囲には、29条の2も入れることにしましたので、10月8日(土)の第1回開始までの予習範囲にご注意ください。
第1回 特許法の目的、産業上利用、新規性、進歩性、喪失例外、先願主義、29条の2
第2回 受ける権利、共同発明、職務発明、書面、外国語書面出願、特許請求の範囲の記載要件、単一性
第3回 補正、パリ優先権、国内優先権、分割・変更・46条の2、拒絶理由対応策
第4回 特許権の効力と制限、72条、実施権、存続期間及び延長制度、裁定、特許権侵害、侵害救済、警告を受けた者の対応策、
第5回 拒絶査定不服審判、前置審査、無効審判、訂正審判、訂正請求、異議
第6回 特許権の共有、審決取消、国際特許出願の移行手続、実用新案法
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