吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

国立科学博物館 鳥展

2025年02月01日 | ぶーくんの毎日
姉と姪っ子と上野で待ち合わせしました。

せっかくなので
パンダ橋口から出て

ジャイアントパンダのぬいぐるみを見ることに!
写真を撮ると子パンダが隠れてしまったw

めちゃめちゃいい天気!!

国立西洋美術館で開催されているモネ展が見たかったそうですが、ものすごい混みよう!

そういえば国立科学博物館で鳥展をやっていたことを思い出した!

ということで


特別展 鳥展へ
鳥好きな人が多いのか結構にぎわってました。

かなりな数のはく製が展示されていて系統別に説明がされていました。

キーウィの卵が大きいから始まり
ハヤブサは実はインコの仲間だったという話も面白い。

そして、何気にツボだったのが

手書きの説明ボードがめちゃ楽しいです。


今流行り(?)の托卵ですが
カッコウは有名ですがつばめ同士でもやるようなんですよね。
なんか面白いですよね。


こんな感じでたくさんのはく製を見ながら説明を見ていくのは本当にたのしいです。


サギコーナーの説明ボードがめちゃ面白かった
サギに注意ですw



最近、スズメをめっきり見なくなりましたが
スズメの仲間というのとても多いんですね。
すごい食いしん坊なイメージのヒヨドリも仲間なんですね。

単語があるというのも面白いですよね。

今人気のシマエナガ
日本全土に分布しているエナガの亜種なんですね。
ただ、シマエナガは北海道だけにいるとのこと。

違いは

この説明ボードがわかりやすいw

チバエナガもそのうち出てくるんでしょうかねw



フウチョウ
綺麗だけど面白い


小型の鳥の展示を見ていて名前の漢字が面白いと思いました。
↑こちらw
よく見えないかもですが、こんな漢字を書くんだと名前も興味が湧きました。

鳥展を見終わって常設展へ
地球館と日本館に分かれていて
地球館では
初期の計算機や




潜水艦

などなど文明の発達について勉強できます。

実験ブースもあって親子連れや海外の方もたくさんいらっしゃいました。

日本館では江戸時代の女性のミイラや文明の成り立ちの説明のための蝋人形のクオリティがものすごいです。一度実物を見てもらいたい!!

日本館は建物も綺麗で


素敵なんですよね。

そして

ダイオウイカのオブジェがあったので激写ですw

たっぷり楽しんで
韓国料理のお店で食事をしました。
私はヤンニョムチキンのセットで、かなりのボリューム
実は副菜がバイキング方式で食べ放題なのですが
メインが凄くて、副菜のおかわりはできませんでした。
チジミがおいしかったんですけどねw

楽しい一日でした。
コメント
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