自分の健康を自分で作るためのヒントを探す、というテレビをみ見た。坂の多い町、川崎市麻生区が平均寿命が全国一位と紹介されていた。
我が家も山林を造成したひな壇式住宅地の頂上部分にある。
30歳のとき引っ越してからフルタイムで働き、子育てや両親の介護、見送りも終えた。ずっと車を使い、夫婦ふたりの年金暮らしも不便を感じずに20年近くになる。
3ヵ月前に高齢のため一大決心をして廃車にした。
坂の下にちょっとしたショッピングモールやファミレス、コンビニ
があり徒歩10~20分だが車に慣れ切った身に最初はきつくてこの先どうなるのかと気分も暗くなりがちだった。
番組を見て気付いたのだが、我が地域ではほとんどの方が80歳後半から90歳以上まで元気に過ごして亡くなられている。80歳通り、90歳通りと住宅内で呼ばれているエリアもある。麻生区ほど急ではないけれど充分坂の恩恵に預かっていると思った。
元気で出歩ける健康に感謝しながら残る人生を明るく行動半径を広げていきたい。
誤って二つ前の記事にそのコメントを書き残して
しまいました。
おっちょこちょいです。お許しください。