2013/11/07 椋鳥の舞い ちょっぽ作り 薫炭作り

二十四節気のひとつ 立冬。
２時頃目覚めたときは強い雨が降っていた。


暖かい立冬の朝だ。
畑を見回るとそんなに降ったようには見えなかった。
あとで調べると ２．５ｍｍ の降水量だった。


　　　昨日定植した 【早生たまねぎ】
「さっきから２回見せてもらってますねん。きれいに植えやはりましてんな」と
近所のおばあさんが通られた。

別のおばあさんは「定規で測ったように上手に植えはりましてんな」
とほめられた。
おばあさんにはよく褒められる。私をまだ子供だと思っておられるのだろう。

薫炭作り


昨日いただいた「籾殻」。
濡れているが


手で払うと、表面のわずかだけ濡れていた。


無風だったので薫炭作りを始める。
午前中は順調だったが


午後から風が強くなってきた。


ここまで出来上がったが、ここで中止。


「薫炭」は畝に撒き、土に混ぜておいた。

ちょっぽ作り
藁をたくさんいただいた。


しかし、昨夜の雨で田は水浸し。
いつもだったら乾燥するのを待つが、本日は「薫炭作り」をしている。
畑から離れられないので、


少しずつ「ちょっぽ作り」を始める、


夕方にはほとんど終った。
手の爪先がずきん、ずきんと痛む。


2013/11/07　16：38
このあと買物に。


椋鳥（むくどり）の一団が 「鯨」や「えい」を舞い、 分離・融合 を繰り返していた。