1月もあとわずか
今年も何事もなくすっと過ぎてくれればいい
一昨日 わんこが大きな発作を起こした
2人であたふた 震える手で座薬を押し込み
発作が収まるのを待った
わんこは苦しそうに息をして泣き叫ぶ
一睡もせずに見守った
完徹はきつい
それでも和太鼓の練習は休めない
さんざんな出来具合だったが
言い訳は許されない
どうかどうかもう少しこの世にとどまってほしい
1日延びたからと言って何が変わるわけではないが
なにも残っていない今、私たちにはわんこしかいない
きっとわんこがいなくなったら耐えられないだろう
精神崩壊 どうなってしまうかわからない