出雲・京都・伊勢③

朝、ホテルで生まれた白鳥の大きな赤ちゃんを見ました。
赤ちゃんと言うから片手に乗る位を想像していたら、親よりも小さい位と言う感じです。
ただ、羽根の色がグレーで首がしっかりしていない様子でした。
足も赤ちゃん特有で開いているのが可愛かったですねー。
ほら子犬が腹這いすると、足が広がっている感じです。
庭を散策し、お香の材料になる“タブ”の木を初めて見ました。
朝一番で清水寺へ。
人が少なくて良かったです。


京都では、なぜか清水寺が一番来ています。
猫を背負ってお詣りの方もいらして、猫も大きく人慣れしていましたよ。
伊勢神宮は、昼時と遷宮前の日曜日と言う事で、さすがに混んでいましたよ～。
外宮・内宮を巡り歴史を感じ、緑の木々に癒されました。
樹齢何百年の木々に私は、神を感じました。
おかげ横丁・おはらい町を散策、名物“伊勢うどん”“てこね寿司”などを食べましたが、時間が少なくてもっとゆっくり見たかった～
行った日が9月29日でくる（来る）ふく（福）の日で縁起が良かった様です。
清水寺とおはらい町で、福ぶくしい猫に出会いました。

慌ただしい“神頼みツアー”が無事終了して、又普通の日常に戻りました。
たまに、たまには良いなぁーと筋肉痛の足に貼り薬を貼りながら思います。

次はいつ、そしてどこに行けるでしょうね
読んで下さった方にも“福”が来ます様に。

出雲・京都・伊勢へ ②

今日も早起きです。

朝風呂、日本海を見ながらの露天風呂ですよ～

朝焼けを見ながらお風呂なんて、贅沢ですよね～


おまけに、ご飯も作らなくて良いなんて‥‥(笑)
2日目は鳥取砂丘、天橋立を巡り京都です。
砂丘を歩くのは大変ですよね～
まして長靴で歩くのって疲れます。
借りて行くのですが、大きいんですよ～
エジプトの砂漠は、もっと楽だった気がするのは砂の違いか？歳のせい？
鳥取砂丘では、時期外れのハマナスの花が咲いていましたよ。ラッキーでした。
ハマナスの香りは、薔薇よりも良いと思います。
鳥取はハマナスの南限だそうです。
天橋立は、ふ～ん、そうか～と言う感じです。
私には、あまり訴えて来る場所では無かったです。
晴れ女らしく晴天に恵まれましたが、日差し強かったです
京都泊、外の料理店で生湯葉などを堪能しました。

出雲・京都・伊勢へ①

朝晩、めっきり涼しくなりましたね。
９月末、平成の大遷宮を迎える出雲大社と伊勢神宮に行って来ました。
なにしろ、この行事が重なるのは60年後で私は生きていませんから

東久留米駅5時08分、東京駅7時00発。
新大阪からバスの旅で出雲大社に。
ここでなんと、東久留米の知り合いに遭遇！
こんな奇跡はなかなか無いですよね～
出雲大社は縁結びの神様、良い縁に恵まれそうですよね～

しめ縄の大きな事、たなびいている国旗75畳の大きさとか、出雲大社はスケールが違いますね～
ソフトクリームも縁結びにあやかって、ハート付きです。
次に松江城、侍口調で愛想の良い忍者もいて、雰囲気ばっちりです。
松江城は昔のままに残った貴重な城で階段など桐で出来ているそうです。
夜は皆生温泉に。窓からは日本海、潮騒を聞きながら眠りにつきました。

日本海側を周り思うのは、のどかだけど、北朝鮮の工作員は入り放題だなぁと怖さを感じたのは私だけかなぁ。
横田めぐみさんのご両親の公演をお聞きした事が有ります。拉致被害者の早期帰国を願いました。