何事も・・・

意欲がないと、何もできないよ。

その’意欲’を生みだすきっかけが必要なんだ。

たとえば、俺が良い歌を作りたいという意欲を生み出すためには、

歌を作る理由がなければならない。

意欲をかき立てるような、個性、臭い、雰囲気、テーマを持っッている人との出会いが理想だな。

そして、その人が俺に作ってほしいと悲願してくれると、意欲力は頂点に達する。

良い唄作りたいという意欲だ。

歌に限らず、仕事も、趣味も、好きな人を口説くにも、部屋の掃除、食事の支度まで・・意欲がないとできないよ。

食事の支度だって、作った食べ物を「美味しい」と食べてくれる喜びを感じたいから、美味しいものを作ろうという

意欲がわくんだ。

不味いもの（駄作）作るぐらいなら、最初から作らない方が良い。

J-WALK

中村 耕一さん、良い声してるよな。

今まで3回捕まっているから、周りの人たちは味方にならないだろうな。

唯一の味方、奥さん大切にしないとな。

しかし、曲ができないと追いつめられる前に、中村さんが作らなければならない理由はないよな。

誰が作ったって、売れる曲なら良いわけだからな。

アマチュアだって、オリコンのトップクラス狙える才能はゴロゴロいるよ。

ただ、その才能を売るだけの力を持ったプロデューサーがいないだけだ。

彼が俺の「卒業」唄ったら、ミリオン行くと思うけどな。

彼は作曲の才能はないよ。

「何も言えなくて…夏」在り来たりなメロディだ、売れたのは彼の声が魅力的だったこと、そして曲が時代にマッチしたからだ。

たまたま、神が降りたんだろうな、運が良かったんだ。

生活苦しいらしいけど、常時、30人の客が呼べるなら、ライブハウスをドサ周りして、食えるんじゃないかな？


陽　　「卒業パート3」

「殺し屋シュウ」を読んだ。

拳銃のことは分からないけど、面白い。

カクテルでXYZが出てきたのは嬉しい。

この著者、野獣死すべし観たんだな。

最近読んだ本はラストがはっきりしない物が多かったので、ハッピーエンドが久しぶりだからうれしいな。

何故か、母親の阿沙子が美加よりも魅力的に思えた。

老人と観光地

観光地にいる人の殆どが老人と言うイメージが強い。

老人は金と時間を持て余しているからな。

70歳前後の人はもはや老人と呼べないほどに元気溌剌だ。

昨夜

都庁のネオンが青い。

あと1週間もすると、町中がクリスマス一色に代わるんだ。

日本人のフライング習慣、わびさびのない安易な習慣だ。

冬になると

夏はこの時間、犬の散歩をしている人と、多数挨拶を交わしていたけど、

この時期になると、誰一人会わないよ。

何故？

季節が替わると生活も変わるのか？

変わらない俺が変人なのか？・・・変人になりたい。