「てのひら怪談2」を読んだ。 2013年11月26日 22時40分19秒 | Weblog ポプラ社の本に執着している。 この本、原稿用紙2枚のスリラーが1編となっている。 要するに2ページが一つの物語で、全部違う著者だ。 ストーリーに入り込む前に物語が終わってしまう。 脳裏に情景が残らないんだ。 怖い内容はなかったよ。 2ページでは怖さは表現できないんだろうな。 恐怖と言うものはじわじわと次第に姿を現すから怖いんだ。 このテーマは頂けないな。