人を嫌う事

俺は基本、人が嫌いだし、新しい出会いは敬遠したい。

いくら無能な俺でも経験から、懲りるということは学べる。

人は２種類に分かれる。

人から受け取る人と、人に与える人。

他人に与えることには限度があるが、受け取る側は無制限に要求する。

だから、与える人は壊れるんだ。

だから、受け取る側は憎まれる。

しかし、受け取る側も与えられた量が少ないと、与える人を憎むんだ。

信じられる人との出会いは幸福だけど、奇跡のようなものだ。

長く生きるほどに、憎む人が増えるのは自然の摂理だ。

人を憎むことは世間では悪いこと、幸福になれない条件のように言われているが、間違えだ。

この一週間で３度目

ここ１週間で片道１５０ｋｍを３度往復している。

ただ生きているだけでも、よい事１パーセント、悪い事９９パーセントの確立で容赦なく、めまぐるしく押し寄せてくる。

悪いことは大体予想は出来るけど、先のことなんて考えないほうが気が楽だから、考えない。

まあ全ては人との関わりで起きる事なんだけどな。

人は自分さえ良ければ他の人はどうでもよいという、本音で生きている。

全ての人がそれを本音として生きている。

’どうでもよい訳ではない’と、最初は偽善ぶってもな、所詮偽善だ。

無償の愛には限度がある事を知って欲しい。