「蛇を踏む」を読んだ。

「どこから行っても遠い町」を読んで、良かったので、著者の川上弘美作品を読んだ。

芥川賞受賞作品ということで、楽しめると思ったけど、がっかりした。

この手の物語は成り行きも何もかもが、めちゃくちゃでうなされる夢のような内容なんだ。

もっと筋の通った部分がないと、読んでいてあくびが出てしまう。

途中で何度もリタイヤしようと思ったけど、読破してしまった。

3篇の短篇物語だけど、蛇を踏むが一番まともだったな。

潰せ！！年金機構

自民党のクソ野郎が決めたのか？

年金支払いの督促状が来た。

年利14.6パーセントで払えない奴は差し押さえするだと。

政府が税金や、年金積立金を湯水のごとく使い、流用失敗したことを俺らに押し付けるのかよ。

俺たち建築職人は食うだけで精一杯の給料しかもらってないんだ。

10年20年頑張っても一人前になっても

コンビニのバイトの方がよっぽど給料が高い。

税金、経費込み40万円の収入でボーナスも退職金もないんだ。

よおく計算してみろ、年金15300円の年金なんて払えるはずないだろう。

まして、俺の歳では需給もできないわけで、法律を勝手に作って強制的に取るのは悪だ！！

10万円の借金で人殺しする時代だ。

いざとなったら、犯罪も仕方ないだろうな。