震えながら昼食を食べた。 2015年02月19日 18時17分09秒 | Weblog この極寒の季節、弁当を持参している人にとっては外回り中の昼食ほど地獄はない。 今日は最高気温10度まで上がるとの予想。 しかし、ベンチに座り、冷えた弁当を食べていると、底冷えに足が震えてくる。 好きなものを食べて、値札を見ないで服を買ってみたいものだ。
「僕と彼女の首なし死体」を読んだ。 2015年02月19日 17時52分28秒 | Weblog 表題の通り冒頭から女の首を持って、渋谷を歩く主人公白石。 つかみはOKだよな。 何故、生首を忠犬ハチコウの銅像に置くんだ?気になって仕方ないよな。 焦る気持ちで読んでしまう部分は文章スキップぎみにページをめくる。 白石や俺のような人間は出る釘を打たれるように、会社を去ることの方が多いと思う。 仕事ができて、行動が早く、適格な奴は管理職の怠け者どもには目の上のコブなわけなんだ。 大手ほど、長いものに巻かれる、イエスマン、仕事ができない窓際族ほど好まれる現実だ。 今まではそれでよかったけど、、これからの経営方針がこれでは会社は潰れるよ。 このものがたりの場合、冴草室長の後ろ盾があったから、ハッピーエンドとなったわけだけど、 このプライドの高い、我の強い女性と付き合うのは覚悟が必要だよな。 なぜか、ミステリーに登場する女性は必ずこういうタイプが登場する。 進行上、必要不可欠なんだろうな。