イルカさん・・・の長男。

2008年03月11日 03時50分17秒 | Weblog
「なごり雪」で有名なイルカさんの長男が29歳で歌手デビューだって

長男がいたことすら知らなかった。

20歳ぐらいからシンガーソングライターとして活動してたけど、
ずっと芽が出なかったらしい。
精神的に中途半端だったんだと。
それが父親の死によって気持ちの変化が表れたとか。

でもその父親も音楽プロデューサー。
カエルの子はカエル?
やっぱりね、生まれ育った環境って大きいよ
遅咲きだけど、なるべくしてなったと言ってもおかしくないと思う。
もちろん本人の努力も必要なんだけどさ。

母親であるイルカさんが、
「プロなら結果を出さなきゃダメ。
 自己満足で音楽をやってはいけない。」
こう息子に言ったらしい。

俺もそう思う。

歌い始めた頃は「結果は重要ではない」と思ってた。
でも、今は違うな。

売れるのか、売れないのか。
支持されるのか、されないのか。

プロになるなら、雲泥の差だと思う。
結果は必要なのです
売れなければ食べていけないのです。
支持されなければ陽の目を見ることはないのです。
だからこそ、
聴き手をもっと意識しないといかんなと思うわけで。
趣味でやるなら、そんなの関係なく好きなようにやっていいんだけどね。


まぁ~とにかく、
そのイルカさんの長男がどんな歌を唄うのか、
ちょっと興味が湧いた次第でございます

内藤さん。

2008年03月10日 04時56分31秒 | Weblog
防衛成功したね~
あの年齢でやってのけるのは素晴らしいこと

途中投げられてたけど、
ちゃんとしたボクシングの試合だったね。

俺は基本的に格闘技系には興味がない。
K-1とか今は流行りだけど、
全くといっていいほど観ることはない。
でも、ボクシングだけは違う。
観ちゃうんだよね~
これはやっぱり漫画の影響が強いと思う。
「はじめの一歩」なんて今でも連載中だし、
俺が小学生の頃だったか、
「リングにかけろ」っていうボクシング漫画があって、
あれはほんと影響受けたと思う。
「なんてカッチョいいんだ」てね
決めのパンチにネーミングが付けられてて、
それがまたスーパーカッチョえぇんだよ(笑)
現実的じゃないことは何となく分かってはいたけどさ。
その頃以来一度も読んでないけど、
もう一度読みたいってよく思うもん

現実には、マイクタイソンが全盛の頃だったんじゃないか?
やっぱり圧倒的に強いって、憧れみたいな気持ちが湧くんだよ。

内藤さんは好感がもてるね
リングサイドにGacktがいたのはちょっとびっくりしたけど。
3年前から交流があるらしいが、
どんな繋がりなのか興味あるわ(笑)

しっかしほんと、最近のスポーツ界は年齢関係ないな~と思うよ。
ようは結果だからね。
若くても結果出せずに消えていく選手はたくさんいるだろうし。

勝つか負けるか。
黒か白か。

分かり易くて良い



ちょっとだけ良くなった・・・気がする。

2008年03月09日 02時14分05秒 | Weblog
課題を挙げられてから一週間経つけど、
ちょっとは良くなってきた感じがする。

ちょっとは・・・ね


先月の半ばに創った仮の音源を一通り聴き直してみた。
もうね、野辺さんに言われたことがもの凄~くよく分かったよ。
発音なんか酷いもんだね。
口がちゃんと開いてないのがはっきり分かる。
母音が混ざり合ってて聴いてて気持ち悪い
完全に癖になってたね。
こんなに酷かったのかと、逆にちょっと笑えてきたよ(笑)
気付いてないってある意味怖いね。
自惚れてく悪いパターン。
危うくそこに陥るとこだった。

言われただけでなく、
自分で認識して納得出来たということは
小さいけど一つだけ成長できた証でもある。
同じ過ちはもうしないでしょう。
そうやって一段一段階段を登ってくわけです

助言をしてもらえる環境にいる事に感謝しなければいけないな

あとは問題のリズムやね
これが難関ですわ
リズムの感じ方がまだぎこちない。

それと、力を抜いた時の発声・・・かな。
ブレるんだよね、音程が。
これはちゃんとしたブレスが出来ていない証拠。

とにかく、時間かかるよぉ~

気に入らないから、
仮の音源を録り直すことにした(笑)
少なくとも発音に関してはよくなるはず。

あ、次回のレコーディングは29(土)になりました・・・
・・・て、まだ言ってなかったよね??

そんな感じですわ



いやぁ~疲れたわ~

2008年03月08日 06時45分19秒 | Weblog
激疲れです

ちょっと急な話だったんだけど、
バスケに誘われて仕事終わってから行って参りました。
昨日に引き続きバスケ話でごめんなさい。

もうとにかく疲れた
初めて会うチームと試合形式で練習した・・・
・・・ちゅ~か、始まっていきなり5対5。
そのまま終わりまでずっと5対5を何本も
しかもウチの方は交代メンバーがいない・・・。

「俺を殺す気か」(笑)

途中から足に力入らなくなるし。
衰えたねぇ~~
相手がどうのこうの以前の問題。

俺のバスケのピークは22歳ぐらいの頃。
高校時代ではないのよ。
北海道でやってた時なのね。
最高潮の時は、どんだけ走っても疲れないという、
自分でもびっくりするぐらいの身体だった。
もちろん若いからというわけじゃなくて、
それだけの地道な努力をしてたからなんだけど。
そのまま続けてればよかったが、
地元に戻ってからバスケ自体やらなくなっちゃったんだよねぇ~。
今はプロリーグがあるけど、
その頃はバスケじゃ食べていけなかったし。
そこまでの能力もなかったと思うしね。
身長低いし。。。

ちなみに、その時点ではまだ音楽に目覚めていない。
まったくの遅咲きですわ。
完全にスポーツ人間だったんで。

しっかし、あの頃の身体が欲しいと思ったよ(笑)
バスケ感覚に関してはやってれば戻せるだろうから。


何もしなければ衰える・・・
それは当たり前のこと。
何でもそうだけど、地道な努力が必要なんです
その努力の先には、必ず何か掴めるモノがあるんです

そういう精神は、
やっぱりスポーツを通して身に付けたなと思うよ
それに五体満足で生きてこられたからこそでもある。
まずは親に感謝すべきかな

「努力は宝なり」








ゆず。

2008年03月07日 03時24分17秒 | Weblog
ゆずの北川愁仁が、
横浜でバスケットボールのチームに所属しているらしい。
初めて知ったんで、ちょいとびっくりした
いたんだね~そういうアーティストって
そんなイメージ全然なかったな。
しかも結構なマニアだとか・・・
いやいや、是非ともお話してみたいもんだ(笑)
年齢的にもそんなに変わらないし、
熱~い話が出来るかも
ちゅ~か、お話だけじゃなく是非お手合わせしてみたいもんだ
どんなタイプの選手なのか、興味あるな~

探せばそういうアーティストさんて他にもいるんだろうと思う。
俺もね、そうなりたいと思うね。
ストレス解消にもなるし、
やっぱりバスケが好きなのですわ

最近ちょっと俺の中でバスケ熱が上がってきてるけど、
ほどほどに抑えとかないとまずいな。
なんせ本気になるととことんまでやってしまうから。
中途半端って嫌いなんだよね~。
負けず嫌いだし。
でもさすがに今はそこに神経注いでる時じゃないんで。

日本のバスケ協会が何やら問題起こしてるけど、
レベルアップの為にも早くてこ入れして欲しいわ
せっかく女子バスケでWNBAに大神が挑戦することになったんだし。
男子もがんばって欲しい。

田臥に次ぐのは一体誰だぁ~




ジョン・レノン。

2008年03月06日 06時13分04秒 | Weblog


こないだドン・キ・ホーテで買ったポスターです

なんかね~この方に特別な感情があったわけじゃないんだけど、
なぜか見入ってしまう毎日です
見てるとなぜか落ち着くんだよね
白黒だから落ち着くのかなぁ~。

そういやこないだ事務所に行った時、
同じジョン・レノンの写真が飾られていたのを発見した。
インテリアにマッチしてたな
それも白黒だったからか?

サイズがちょっと小さめのポスター。
ほんとは大型のやつが欲しかったんだけど、
売ってなかった~
ポスターってドンキ以外で普通どこに売ってるんだろ?
今まで買ったことなかったんだよね。
さすがに100円ショップにはないだろな。
雑貨屋さんか?
今度探しに行ってみよっかな。
他にも部屋に合うモノがあれば欲しいんで。


今朝は冷え込んでおります
最後の冷え込みか?
早くあったかくなれ~~~





確信。

2008年03月05日 00時33分39秒 | Weblog
こないだのレコーディングで、
はっきりと確信を持ったことがある。

それは、自分の力に自信が持てた・・・・・・という意味ではない。
むしろ逆。

スワンミュージックに入ってかれこれ一年以上になるけど、
俺は決して実力を評価されて受かったわけではないということ。
あくまで「可能性」を評価してもらったにすぎないということ。
これをはっきりと自覚した。

当初から「おそらくはそうなんだろうな~」と思うようにしてたけど、
頭のどこかで本来のレベル以上の自分を創造していた部分があった。
自惚れ・・・だね

「俺は自惚れることは絶対にない」

そう思ってずっと過ごしてきたけど、
それも甘ちゃんだったことに気付いた。

こないだ野辺さんに指摘された「発音」と「リズム」、
実は自分で何となく気付いていた部分もあったんだよね。
でも、気付いていたのにそのまま放置していた。
聴き手のことを常に意識している・・・
・・・そう思っていたけど、
実は逆に聴き辛いモノを提供していたわけだ。
それってただの自己満足なんだよね。
「これでいいや」
「これで伝わるでしょ」と安易に考えていたわけ。

ほんとに聴き手を意識するなら、
「発音」も「リズム」も修正していくのが当たり前の話。
じゃないと聴き辛いんだから。
こないだ聴き比べて自分で驚いたぐらいだもん。
恥ずかしくなったよ。
俺は今までこの状態でやってきてたんだ・・・てね

とある本に、
「歌う心のある人はいるが、
 それを表現する技術のない人が非常に多い」
と書かれていた。

はい、まさしく俺のことですわ


俺が評価されたのは
声質・楽曲・そして可能性。
あ、人間性やキャラクターも考慮してくれてるかもしれないけど。
ヴォーカリストとしての評価は全然低いレベルだね。
悲観してるわけじゃないよ。
落ち込んでるわけでもない。
悪いことばかり書いてるけど、
逆に可能性があることに確信を持てたとも言えるんだ

反省するところはしっかり反省して、
今まで通り前向きにいきまっせ




カーテン。

2008年03月04日 03時37分59秒 | Weblog
や~っとカーテン変えた

・・・・・・が、

印象が変わり過ぎたのか、どうにも慣れない・・・
落ち着かないのよねぇ~
窓が二面あるから、余計に変化が大きい。

色はライトグリーンで、
白の花模様がアクセントに入れられている。
う~ん・・・ちょっと華やか過ぎたかも。。。
部屋とのマッチングがいまいちな気がする
今までがブルーでクール感が強かったから
もうちょっと落ち着いた雰囲気にしたかったんだけど・・・。

茶系にした方が良かったかなぁ・・・

近くの某ホームセンターにて購入したんだけど、
えらい安かったもんでついつい手が出てしまった。
元々グリーン系を探していて、
安い上に遮光性が高いってとこに惹かれたんだよね。
遮光カーテンて普通それなりの値段するんだけどね。
中国製だったからか?

予想していた出費の半分で済んでしまったんで、
またいつか茶系にチャレンジしてみようかと思う。
無駄な出費と思われるかもしれないが、
部屋の雰囲気は大事なのです
ただ、買ってセッティングしてみないと
どうなるか分からないってのが悩みの種だな


というわけで、趣味のインテリア話でした



コンビニ。

2008年03月03日 06時23分47秒 | Weblog
土曜日、いつも通り下道で東京へ向かったわけだが、
途中お昼ご飯を食べようとコンビニへ寄った。

セブン・イレブンさんね。

そしたらね~もうびっくりするぐらい店の雰囲気が良くてさ、
凄ぇ良い気分になっちゃったよ
まだ開店して1・2年ぐらいだから
建物自体が新しいというのもあるんだけど、
それ以上に接客態度というか、
従業員のお客さんに対する姿勢の良さに驚いたんだわ

挨拶が出来ているとかそんなのは当たり前。
そうではなく、常にお客さんを気遣っているんだよね。
レジでの接客態度にも非常に好感が持てた。
そういうお店ってなかなかないよ。
挨拶はしているけど、
あくまで業務的にしているだけのお店って多いし。

ここのお店は、オーナー以下従業員への管理が行き届いている感じ。
トイレを借りたんだけど、その時裏のバックスペースから
従業員がお店で決められている挨拶用語を
復唱してるのが聞こえたんだよね。
かな~り大きな声でね
俺も昔コンビニにいた時やったことあるけど、
慣れてくると嫌々やるようになっちゃうんだよね~あれって。
もうそれだけでも「あ~この店は違うな」って感じた。

伊勢原市の国道246号線沿いにあるんだけど、
今までほとんど寄らずに通り過ぎるだけだった。
でも今度から積極的に利用させてもらおうかと思っちゃった
気分良くなるからさ

余計な買い物までしちゃいそうな勢いだったよ




勉強!

2008年03月02日 02時01分15秒 | Weblog
レコーディング、行って参りました

いやぁ~~もうね、とにかく勉強になりましたわ

今回からA&Rディレクターの野辺さんとのお仕事になったのね。
初顔合わせだったんで、まずはご挨拶をお互いに。
その時点で、野辺さんがもの凄い誠実な人柄だということが分かった。
相馬さんから話では聞いてたんだよね。
ほんと、こっちが困ってしまうぐらい誠実だったよ。

まぁそれはいいとして、
まず一度、曲を通して録りましょうと言われた。
俺の声を知りたいからと。
この時点で野辺さんは楽曲を一度も聴いていなければ、
歌詞も一切見たことがなかった。
これは、先入観をなくして楽曲の第一印象を主眼に置きたいからであり、
普段からあえてそうしているらしい。

んで、一度録りました。

充分なんだよね、それだけで。
俺のどこに何が欠けているのか、一度聴いただけで把握してしまう。

アドバイス受けたのは2点。

まずは「発音」。
発声・・・ではない。
日本語には「あいうえお」という母音があるわけで、
その5つの発音が本来はそれぞれ突出していなければいけない。
でも俺は、5つ全部が丸みを帯びてしまっていて
曖昧でボカされてしまっている・・・と。
そのため、言葉が前に出てこずせっかくの歌が勿体ない・・・と。
よく「カツゼツ」をよくする・・・というのは耳にするけど、
実際はカツゼツとは違うんだって。
これを修正するには、まず口の開き。
顔の筋肉を動かすトレーニングもそう。
同時に、それぞれの母音によって舌の位置がどこになるのかも
意識した方がいいと。
それらを修正することによって、歌が前に出るからと。
実際にその場で意識しながら録ってみたら、
明らかに変化しているのが自分で認識出来た。

もう1点が「リズム」。
リズムの感じ方に問題があったんだ。
言われて気付いたんだけど、
俺は1拍・3拍、もしくは1拍だけでリズムをとらえていたみたい。
声を伸ばしている箇所なんかで、
その声の到達点というかどこで声を切るのかというのが
自分の中で凄く曖昧で、拍からズレたところでなんとなく切ってしまっていた。
そのため、せっかく疾走感のある楽曲なのに、
リズムがバラバラになってるし、すぐに走るし、
楽曲に歌が乗っていないし、グルーヴも出ていないし、
間延びした歌に聴こえてしまうと・・・。
修正するには、2拍・4拍でリズムを感じるようにして、
特にベースの8ビートをよく聴くようにとアドバイスを受けた。
実際それも意識して録ってみたら、
全然違うんだよね、聴いた印象が。
いや、聴いた印象だけでなく、
歌ってる最中から凄~く楽しく感じられた。
野辺さん曰く、それはリズムに乗ることで曲との一体感が生まれるからだと。

いや~なんかね、「発音」と「リズム」の2点を意識して歌っただけで
まるで違う歌に聴こえましたよ
びっくりしたのと同時に、
なんか楽しくなってワクワクしちゃった

おそらくその2点は基本中の基本なんだろうけど、
今までの俺の中には全く無かったモノ。
勉強させていただきましたわ
我流でやってるだけじゃ視野が狭くなることを実感したな。

相馬さんといい野辺さんといい、
スタッフのクォリティーが高くてほんとに驚くよ。
経験も実績もプロフェッショナルだわ。
相馬さんと初めて会った時もそうだったけど、
野辺さんと相対して話を聞いていると、
明らかに今の自分とは違うところにいる方だというのが
伝わってくるのね。
オーラみたいなやつ。
カッコつけてるのとは違うよ。
本人はいたって普通にしているだけなのに、
違うんだよね、まとってるものが。
それだけの努力をして、
同時に結果も出してきているからだな。

尊敬すべき方々ですわ

そんなわけで、次回のレコーディングまで、
その2点を修正することに重点を置いて練習していきます。
まだまだ色々と時間かかるけど、
間違いなく前へ進んでいますんで、ご心配せずに。
ちなみに発声に関しては、一切言われていない。
自分で思っていた通り、良くなってきているからだと思う。

ま、続けることですよ。

「継続は力なり」

次回はたぶん今月末になりまっせ