JIJI放談会(ブログ版)

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4月の例会模様

2013-04-29 11:34:23 | Weblog

4月例会模様

 その前に3月例会にて幹事長から先日のオホーツク、道東における暴風雪による人身災害について道新の記事を基に「皆さんはどう思いますか?、皆さんならどうしますか?」との提起がありました。70年もの人生をこの雪国北海道で過ごして来た自分達にとって想定外の気象変化での暴風雪に遭遇、過去に近いような状況での車の運転は何回か経験していたにせよ、その経験を活かせないような、また状況判断を迷わせるような今回のゲリラ暴風雪、たとえば、孫から「爺ちゃん、吹雪がひどくて帰れないんだけど迎えに来て!」って電話きたら「よし、すぐ行くからそこ動かないで待ってれよ」って70才の歳の自分も、吹雪の状況も頭からすっ飛んじゃって車に飛び乗ったことと思う。ガソリン満タンよし!、水よし!、食糧よし!、毛布よし!、スコップよし!、防寒服よし!牽引ロープよし!なんてやってる人はまずいないかも・・・。自分も会社時代に災害担当を経験した事があり、「悲観的に準備し、楽観的に対応」を教えられ、いつ起こるかわからない災害に備え知恵を出し合ったものですが、年月が経ちトップが変わると会社の方針も変わり、いつやって来るか分らない災害より目先の利益の追求が先になり、そして忘れた頃にやって来る災害により会社が倒産と云うことになる訳だと思う。では今回のような人身災害を防ぐために「自分ならどうする、どこまで準備しておくか!」については、新聞記事を参考にし亡くなった方、助かった方達のケースを教訓として「悲観的に準備」するしかないと思う。それと、今の時代は車の中にも備付け用として携帯の充電器を是非入れといたほうがいいかも、きっと役に立つこともあると思いますので。

 さて、顧問からの情報ですが、今年の北海道マラソン(8/25)の出場のエントリーの申し込みは受付開始時刻(4/8 9:00~)から1時間程度で定員(12,000人)となったそうです。改めて人気の高さにビックリ。ちなみに参加料は10,000円だそうですが、これも高いのにちょっとビックリ。顧問は早速、村上 春樹の話題の新書「色彩を持たない多崎つくると 彼の巡礼の年」を一気に読破したそうですが、顧問の口振りからすると、感想は「星3つ半」くらいでしょうか。(私はもう少し我慢して、後々日、古本店にての購入とあいなりそうです・・・。)宴の終盤になって更に顧問から「本当のガン」と「ガンもどき」のお話がありましたが、宴会の時間切れとなり次回に詳しく教えて頂くこととしました。

 青ちゃんの朝は早起きで2時半頃だそうでビックリ。そのあとシワーに入って出勤までの間ゆったり、・のんびりとのことでした。青ちゃんとこの暖房はお年寄りも同居していることもあり24時間点けっぱなしとのこと、この方が灯油代の節約になるとか。(そうかなぁー?)

 柿さんも同じような時間に目を覚ましているそうで、そのあと何をやっているかは聞きそびれましたが、二人とも軽ーい晩酌でありがたーくなり9時頃には床に入っているそうです。柿さんがおもむろにカバンから出したのはいま流行のタブレット端末、ワイヤレスでインターネットが何処でも楽しめれ、スマホよりも画面が大きくデジカメとしても重宝だし遺跡めぐりが趣味の柿さんにはぴったりかも。(私も欲しいですが、昨年モバイルパソコンとスマホを買ったばっかりだしPGのクラブも欲しいし、ちょいとここは我慢しょ。) そう云えば柿さん、京都まで桜前線を迎えに行くって言ってましたが、もう行ってきたのかなぁ、もちろん奥様サービスでしょ。

 中さんから「肺炎球菌ワクチンのしおり」をお借りし、JIJIのHPへリンクしてありますので見てください。ネット情報によると各自治体でもワクチン接種に補助をしているところもあるようです。中さんの登山(トレッキング)は今年も月2回の予定せスケジュールされているとのこと、更にボケ防止の3か条(・異性に触れる、・頭を使う、・指先を使う、)のため今年もソシアルダンスを実践中とのことです。

 今回の幹事長講釈は「国民栄誉賞について」でした。国民栄誉賞の選考方法については賛否両論意見がありますが、要はこの明るくないニュースが多い時代に、一時でも国民のみんなに夢と希望と明るさと感動を与えてくれた人(人達)に血税の中のほんの一部を使うくらい、私利私欲のためにムダな血税を使っている政治家・役人と比べたら、国民栄誉賞の100万や200万の支出は殆んどの国民は賛成と思います。ただ、これが選挙の票稼ぎのためだとすると私はその党への1票は遠慮するかも・・・。

 今回の例会模様はこの辺で終わります。

追記 コメント欄へのログインパスワードを変更しましたので、後日、ショートメールでお知らせします。よろしくお願いいたします。